新天皇即位を世界に伝える儀式、ラグビーW杯との重なり懸念


新天皇が即位を国内外に伝える儀式が、
2019年10月22日に行なわれる「即位礼正殿の儀」だ。
予選突破8チームで争う準々決勝は、
19、20日に大分と東京で行なわれ、
即位礼正殿の儀をまたいで、
26、27の両日に横浜で準決勝が行なわれる。

「勝ち進んだ国の要人がラグビー観戦に関心が移ることも考えられる。
万が一、
日本が準決勝に勝ち進むようなことがあれば、
儀式そのものの注目も薄れてしまうのではないか」
(宮内庁関係者)

※週刊ポスト2018年5月4・11日号

何が言いたいのか、どなたか解説して下さい。
というか、わざわざぶつかるような日程を、
決めたのは何処(誰)なのでしょう?
それが問題です。