336 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2017/09/11(月) 14:17:43.11
トランポリンの第一人者として知られる中田大輔選手(33)に付きまとっていた女性(41)を神奈川県警高津署は、21日までにストーカー規制法違反容疑で、逮捕した。

容疑者は、群馬県太田市に住む無職の女性。8年間にわたり3000通のメールを送り、内容も『何があっても愛して愛して愛し抜いてね』『結婚して〜』など。1日100通以上のメールを送りつけたこともあるという。

行為はメールだけにとどまらず、『アイコンタクトしたいから』と試合会場にも出没、ジャンプの頂点となる8メートルほどの席を確保。競技関係者は、その行為が競技に明らかに影響していたと語る。 

さらに、2004年に中田選手がひき逃げ事件で入院した際、面会謝絶をくぐりぬけ、『守れるのは私しかいない』と病室で寝ていた中田選手の手を握っていたという。

2005年8月に、これを見かねたマネージャーが県警に相談。警察が口頭で注意したが、その後も大会会場に押しかけ、中田選手と親密な関係と大会関係者にいいふらし、行為は止まなかった。

中田選手の弁護士によると、1年半前まで容疑者は教諭をしており、二人の赤ちゃんが五輪に間に合うかなと夢想しながら、2人で住むマンションを探していたという。
 
県警に相談しながら、逮捕されるまで8年間かかったという。