0722名無しさん@お腹いっぱい。
2017/10/07(土) 21:20:15.85当てはまりすぎて怖い
ありえないことを事実と信じる「妄想」
妄想は、幻覚とともに統合失調症の主要な症状の一つで、急性期に盛んにあらわれる陽性症状です。
妄想とは、現実にはありえないことを事実(真実)だと強く確信して疑わない状態です。
まわりの人がどんなに「そんなことはない」「それはまちがいだ」と説得しても、本人はかたくなに信じ込んでいるので、訂正することができないというところに特徴があります。
妄想は、単にその内容が奇異なだけではなく、本人がそれを説明する際の論理に飛躍があり、ふつうでは考えにくい「理由づけ(意味づけ)」をします。
そして、統合失調症の妄想には、世の中のすべての出来事は自分とどこかで関連しているととらえる傾向が見られます。