北九州の小倉出身の田舎者「古谷洋一」とかいう変態山出しが
とうとう発狂したという話を聞いた。
この田舎者は小倉の呉服屋に生まれた愚鈍な低能児で、
青学という三流以下の学校へ裏口入学させてもらいながら、
厚顔無恥ぶりを遺憾なく発揮ないし、さらけ出し、
バドミントン部に入っても皆から嫌悪・軽蔑されていた変質者だ。
その後、京都の室町の呉服問屋にお情けで雇ってもらったものの、
これまた身の程知らずの暴言を吐いては誰からも侮蔑されていたとか。
昭和三〇年頃の生まれだから、還暦を過ぎた老いぼれでしかなかったが、
どうやら「おかん場」で野垂れ死にしたらしい。