「脚本を読んだときは、どういう風になるかが見えなかったんですが、水の力って偉大なんだなと思いました(笑)」と松本さん。
「実際に本番では言葉らしい言葉は出なかったです。有村さんのことしか見てなかったので、自分がどう動いたかも覚えてないです」と、そのキスの後、
激情のままにしっかりと抱き合う2人のシーンを感慨深げにふり返っている。