東電は今回の事件の批判をかわすためにかなりの金をつぎ込んでいるらしい
原子力保安員、原子力安全委員、行政、政治の仕組み、組織そのものが無責任なのもそのため
政治家に金を渡して形だけの仕組みを作り上げてしまった

そしてそういった無意味な組織、制度をつくる政治家ばかりが当選するという不思議
国民は中身を見ずに何も考えず形だけで安心、納得していた
何故そんなことが可能かというと、東電がどれほど金をつぎ込んで赤字に陥ろうと、保証に追われようと
最終的には税金が投入されるため
 
東電が潰れると保証する人が、電気がなくなる
どんな結果になろうと最終的には税金が使われる 東電管内では電気料金も上げられる
東電はその国民の弱みを分かってて政治家に金を渡し、自分たちに有利なように、世論を操作し、政治を動かそうとしている

このことに気づかず、騙され続けているうちは、東電と、東電から金をもらってる連中、評論家、政治家だけが得をして
国民は金の問題に限らず損をし続ける