>>268 しかし、浜岡原発が誇る最新型の5号機は、2009年8月の駿河湾沖地震(浜岡は震度6弱を記録)で
故障し放射能を漏らしたとの公表あり。

配管に30ヶ所以上不具合が起き、この5号機の再稼働までには1年以上もの時間を費やしている。
実際、真下から突如襲う縦型の激震に耐えらるかどうかは、誰もが想像できるだろう。

その5号機は、再稼働して間も無く、東日本の大地震が起き(浜岡原発は遠いので震度3程度)、静岡県東部地震が起き(浜岡は遠いので震度3)
その後、首相の要請で幸い全機停止に至るものの、その時、この5号機の原子炉に海水が流入していることが判明。現在も事故対応中。

公表分を見ても、過去、事故を起こしているのは、5号機だけではありません。全てです。
地震が無くても津波が無くても、大事故を起こしています。
他の原発の事故を見ても、隠蔽や事故を小さく公表するということもあるのでは?

今は停止して温度を下げて行っていますが、あそこに核燃料があり、放射線を発し続けている限り、
浜岡原発の恐怖は無くなりません。