『日本相撲協会八百長問題について』
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日本相撲協会理事
巡業部長・第58代横綱・千代の富士貢(国民栄誉賞受賞)の連勝を53で止めたのは、第62代横綱・大乃国康。
審判部長・第65代横綱・貴乃花光司は当時の二子山部屋の方針「八百長には応じない」の為、千代の富士の八百長の要請に従わず引導を渡
した。
馬鹿どもがwww 【一月場所成績】
幕内優勝→琴奨菊
成績→14勝1敗(初)
日本出身力士の優勝は2006年1月の栃東(現玉ノ井親方以来)10年(60場所ぶり)
白鵬、日馬富士は12勝どまり、鶴竜は10勝、稀勢の里は9勝、豪栄道、照ノ富士は角番
殊勲賞→豊ノ島
敢闘賞→正代
技能賞→該当者なし 【三月場所成績】
幕内優勝→白鵬
成績→14勝1敗(36)
殊勲賞→琴勇輝
敢闘賞→なし
技能賞→なし 【五月場所成績】
幕内優勝→白鵬
成績→15戦全勝(37)
白鵬は幕内歴代最多の894勝、全勝12回も最多記録を更新
殊勲賞→なし
敢闘賞→御嶽海
技能賞→栃ノ心 ヾ彡 ,,,,,;;;;;;;;;;;; ´ ____ ヾ/ | /ミミ もう、ミカにもキンマンコにも会えない・・
ヾ!、゙゙゙゙゙゙ _ 、 : ,イ、_ヾリ‐/ |ミミミ
ヾ! ,ィヘ;;;リ> : : `ー-‐´ /ミミヾミ ありがとう、センテンススプリング・・
| `ー-´ : イミミミ__
| :....、 |ミ/
ヽ , ヽー-、 /´
`、 /、 _ノ \ /
ヽ ´ `ー-‐´ _,. ヽ / 戒名貰って密葬すれば、功徳は、374,919倍・・・
ヽ _,-´ i /
\ ー---─´ _,- /
_,.-‐´\ ー-‐´ /
/ \ / 【七月場所成績】
幕内優勝→日馬富士
成績→13戦2敗(8)
白鵬は10勝5敗、初優勝を目指す稀勢の里は12勝3敗、2大関は来場所カド番、横綱鶴竜は途中休場
殊勲賞→嘉風
敢闘賞→宝富士、貴ノ岩
技能賞→高安 【九月場所成績】
幕内優勝→豪榮道
成績→15勝0敗(初)
豪榮道は角番大関初の全勝優勝、日本出身力士としても20年ぶりの全勝優勝、白鵬は全休、稀勢の里は10勝5敗
殊勲賞→隠岐の海
敢闘賞→高安
技能賞→遠藤
【惜別】元横綱千代の富士が膵臓癌のため61歳の若さの死去に伴い、元大関千代大海が14代目九重親方襲名
【叙位】故元横綱千代の富士に従四位旭日中綬章追贈 【十一月場所成績】
幕内優勝→鶴竜
成績→14勝1敗(3)
殊勲賞→なし
敢闘賞→正代、石浦
技能賞→玉鷲
横綱白鵬が元横綱千代の富士(故人)、魁皇に続き史上3人目の通算1000勝達成も11勝4敗に終わる
稀勢の里は12勝3敗、年間69勝、前代未聞の優勝未経験力士が年間最多勝を獲得、日本人力士の年間最多勝は元横綱三代目若乃花以来18年ぶり
先場所全勝優勝の豪栄道9勝6敗、初の年間最多勝を目指した日馬富士は11勝4敗
【追悼】故秋元貢(故元横綱千代の富士)のお別れ会が10月1日、東京の国技館、11月3日北海道で行われる
【懲戒】春日山親方が年寄株証書不携帯で師匠不適格とみなされ、部屋辞任勧告処分、部屋保有資格を取り消され、追手風部屋に吸収合併
【改正】春日山親方が親方不適格処分の不祥事で、正職員雇用だった親方の契約を取り止めに、各親方と人材育成の業務委託契約を1年更新の非正規雇用に結び直すことに変更 【国際】2020年東京五輪・パラリンピック開催の機運醸成を目的にしたイベント「大相撲beyond2020場所」を10月4日に開催し外国人や障がい者ら約3000人を招待し、21年ぶり「三段構え」も施行
【陥落】十両朝赤龍負越、来場所幕下に降格で、高砂部屋関取不在138年間で途絶える 初代西ノ海、初代小錦(明治)、朝青龍ら横綱6人輩出
【中止】両国国技館改修工事で2017年の相撲関連以外の催事は行わない方針
【停滞】17年連続、親方、力士の給与の昇給を見送り
【喪中】元横綱千代の富士死去に伴い、毎年11月に開催する横綱会が2年連続中止に
【病気】錦戸親方が人工透析のため錦戸部屋閉鎖を検討
【低迷】日本出身横綱誕生は19年間も遠ざかり、日本出身横綱在位不在期間も14年に 【一月場所成績】
幕内優勝→稀勢の里
成績→14勝1敗(1)
殊勲賞→貴ノ岩
敢闘賞→高安
技能賞→御嶽海、蒼国来
初優勝稀勢の里横綱昇進、琴奨菊は大関陥落など2大関負け越し、2横綱1大関休場で不甲斐ない本場所に
【珍事】稀勢の里が第72代横綱昇進19年ぶり日本出身横綱誕生
【クビ】先代春日山親方が年寄株名跡不携帯で退職、中川親方が旧春日山部屋を事実上継承へ
【決裂】先々代春日山親方(退職)と先代春日山親方(退職)の二審の高裁で調停がつかないまま最終法廷へ
【分裂】追手風親方と中川親方が伊勢ヶ濱一門から時津風一門に移籍へ、朝日山親方が二所ノ関一門から伊勢ヶ濱親方に移籍
【快挙】白鵬が横綱在位最多出場歴代1位に
【慈善】相撲協会が社会貢献部の部署を新設へ
【醜聞】錦戸親方夫妻の不適切な行動の番組について放送倫理番組向上機構(BPO)が審議へ
【転向】昨年のモンゴル出身のアマチュア王者が錦戸部屋に入門 【三月場所成績】
幕内優勝→稀勢の里
成績→13勝2敗(2)
殊勲賞→高安
敢闘賞→貴景勝
技能賞→なし
稀勢の里の新横綱優勝は戦後4人目、照ノ富士同点、白鵬と豪栄道は途中休場
【開業】元大関琴欧洲の鳴戸親方4月1日に独立し部屋持ち
【交代】先代親方の定年で元旭天鵬の大島親方がが友綱部屋継承、外国人出身の部屋持ち親方は3人目 【五月場所成績】
幕内優勝→白鵬
成績→15戦全勝(38)
6場所1年ぶり優勝の白鵬、全勝13回も最多記録を更新、稀勢の里と鶴竜は途中休場、高安大関昇進
殊勲賞→御嶽海
敢闘賞→阿武咲
技能賞→高安、嘉風
【移民】高安フィリピン出身初の大関
【変更】相撲本場所観戦券一般販売は九月場所以降、窓口の販売を打ち切り、ネット販売のみに移行
【更新】懸賞数協賛1場所としては最多の2153本
【協賛】日産が懸賞出資に参加
【財務】相撲協会決算2016年度6億4000万円の黒字
【批判】稀勢の里強硬出場も11日目から途中休場、鶴竜も5日目から途中休場に親方衆、横審から苦言
【鉄人】大岩戸が幕下最高齢優勝
【年寄】朝赤龍と佐田の富士が引退、朝赤龍は錦島、佐田の富士は中村を襲名
【訃報】元春日富士が心筋梗塞で死去、51歳、5年前に業務上横領で解雇、協会を追放 【訃報】元横綱佐田の山死去、79歳、出羽海、境川親方として相撲協会理事長も歴任、現役時代は映画「007は二度死ぬ」にも出演し、ショーン・コネリーと共演 【七月場所成績】
幕内優勝→白鵬
成績→14勝1敗(39)
2連覇の白鵬、通算1050優勝とし歴代最多勝記録更新、元横綱千代の富士(故人)1045勝、元大関魁皇1047勝を上回る
稀勢の里と鶴竜は連続途中休場、豪栄道と照ノ富士は来場所カド番
殊勲賞→御嶽海
敢闘賞→碧山
技能賞→なし
【賛辞】故元横綱千代の富士を育てた元横綱北の富士勝昭「39回、1050勝……、100年後も破られない白鵬の記録は、数字だけでは千代の富士を超えたんだけど、まだまだ千代の富士を超えていない」
【年忌】故・元横綱千代の富士の納骨式法要、7月31日に1周忌法要
【興味】フィギュア浅田真央、将棋藤井聡太相撲初観戦
【叱咤】鶴竜、稀勢の里2場所連続休場に親方衆、横審から批判相次ぐ 【九月場所成績】
幕内優勝→日馬富士
成績→11勝4敗(9) 殊勲賞→貴景勝
敢闘賞→阿武咲、朝乃山
技能賞→嘉風
【怠慢】18年ぶり3横綱休場、2大関休場含めると99年ぶり不名誉、協会が興行目当てに技能置き去り、日馬富士と豪栄道は11勝で決定戦、照ノ富士は大関陥落
【凋落】協会の怠慢による休場、背景に、稽古の指導の不十分により、巨漢力士横行、四股、鉄砲、稽古時間も激減し、怪我の増加も目立ち問題視 【十一月場所成績】
幕内優勝→白鵬
成績→14勝1敗(40)
殊勲賞→貴景勝
敢闘賞→隠岐の海、安美錦
技能賞→北勝富士
【激震】日馬富士が貴ノ岩に暴行、鳥取県警が捜査、相撲協会も危機管理委員会が調査、九州場所にもかかわらず国技館で聴取される不名誉
【暴走】貴乃花親方が協会危機管理委員会の聴取を拒否
【呼出】相撲協会評議会議長、理事長がスポーツ庁を訪問
【訓示】暴行問題受け、相撲協会が関取全員に談話
【失態】白鵬が40回優勝も2場所連続3横綱1大関休場
【無能】6年たっても変わらなかった相撲協会 貴乃花親方激怒のきっかけは白鵬疑惑の一番 やくみつる氏指摘「親方は不信感抱いている」
白鵬と日馬富士、元横綱朝青龍(37)の取組について、「その場所で成績が先行した者に『白星が収斂(しゅうれん)』していく傾向が強かったのではないか」と話す。
3人のうちの誰かが優勝をかけた一番を迎えると、ほかの力士が本来の力を発揮していないように見えたというのだ。
なかでも「朝青龍の引退後に、日馬富士が白鵬に勝って横綱昇進を決めた一番は噴飯ものだった」とやく氏は語気を強める。
その相撲とは、2012年秋場所千秋楽の結びの一番を指す。14日まで日馬富士は全勝で、白鵬は10日目に平幕の栃煌山に負けを喫していた。
日馬富士は2分近くの熱戦の末に白鵬を下手投げで破り、2場所連続の全勝優勝を決めた。会場は大歓声だったが、やく氏は「最初から白鵬に攻める様子が全く見られなかった。
日馬富士の最後の下手投げをたえるようにトントントンと足を運ばせて倒れるあたり、私の目には大相撲というよりは、いかにも“見せ物”という感じにしか映らなかった」と振り返る。 ここ1、2年の優勝争いで、結果的に割を食う形となったのが日本人横綱の稀勢の里(31)だった。
日馬富士と白鵬の千秋楽の取組で、どちらかが負ければ稀勢の里との優勝決定戦になるという局面では、優勝争いをしている側が勝ち、決定戦を回避するというケースがあった。
やく氏は「それが“あうんの呼吸”によるものか、そうでないかは分からないが、白鵬と日馬富士の間でそうした『収斂』がなされることはいくらでもあったのではないか」と推察する。 貴乃花親方は今回の暴行問題で、モンゴル人力士が集まる酒席で暴行が起きたために強硬姿勢を取っているとの観測もあるが、
やく氏は「そこまで深謀遠慮があったなら、もっと別の方法を取っているはずだ。自分の大切な弟子が傷つけられたために行動を起こしたのだと思う」とみる。
ただ、「貴乃花親方が白鵬に不信感を抱いていることは確かだ。私が見てもこれまでおかしいと思う相撲がいくつもあった。
プロである親方がそれ以上のことを感じているのは間違いない」とやく氏は語る。 貴ノ岩「なぜ誰も止めてくれないのか」 協会に被害時の思い語る
日本相撲協会が20日、東京・両国国技館で臨時の理事会を開いた。
元横綱日馬富士が起こした貴ノ岩への暴行問題について、同協会の危機管理委員会からの調査報告がなされた。
師匠の貴乃花親方(元横綱)が拒否していた事情聴取を受け入れ、19日に実現したためで、「なぜ誰も止めてくれないのか」など、貴ノ岩が暴行を受けた際に考えていたことが報告書に織り込まれた。
日馬富士が暴行するに至った理由は、鳥取市内の飲食店での会合で、白鵬から説教を受けていた貴ノ岩がスマホアプリのラインを操作したとして日馬富士が怒ったことが挙げられている。
貴ノ岩としては、白鵬の説教が一段落ついた後に操作をしたと考えており、「日馬富士がどうしてこのような仕打ちをするのか理解できなかった」と考え、
「その場にいた者がもっと早く制止してくれればよいのに、なぜ誰も止めてくれないのか」とも思っていたことが報告されている。
被害感情についても「自分に対する説教が終わった後、
白鵬や日馬富士が別の話をしていた際に、ラインを受信したので返信したに過ぎず、特に礼を失する行為をしたわけではなく(中略)傷害を負わされるような理由は全くないものと考えている」とまとめられた。
ただ、日馬富士の引退は「望んでいたわけではなかった」とも聴取で述べたとしている。
また、暴行から一夜明けた10月26日に貴ノ岩が自分の非礼が原因だったと日馬富士に謝罪しているが、関係者からの助言によるもので、本人が納得したわけではなかったことも盛り込まれた。
当初は師匠の貴乃花親方に頭部のけがのことを「酒を飲んで階段から落ちた」と報告していたが、騒ぎを大きくしたくないと考え、また告げ口することが「男らしくない」と考えたからだったとしている。 貴乃花親方が軟化 理事選にらみ協会との人材育成業務委託契約の誓約書提出
貴乃花親方は後援者に「(八角体制に矛盾点を)突っ込まれないために、しっかり対応すべき」と助言され、これを受け入れたという。
協会へ協力姿勢を示す証しとして、これまで全45部屋のうち唯一、保留し続けてきた人材育成業務委託契約を結ぶ誓約書を提出したことも分かった。
力士の育成は協会から委託されて親方が育てる形態を取る契約で、14年の公益財団法人移行後に義務化された。
角界に根付く「師弟関係を何より重んじるのが相撲部屋」とのしきたりに従い、いわば「協会―力士」という契約関係への変更を拒み続けてきた。
こだわりを捨て、理解を示したのも理事選でのマイナスポイントを回避する狙いがある。
相撲協会は貴乃花親方の処分を28日の次回理事会まで延期した。
八角理事長(元横綱・北勝海)は「責任については次の理事会までに弁明を聞いて処分することを決めた」と説明。
この日の理事会の席上では、危機管理委員会の高野利雄委員長との間で合意し、聴取は近日中に行われる。 白鵬の張り手、張り差しに生放送で横審委員が強い不快感…「ルールを見直すべきと協会に伝えた」
大相撲の横綱審議委員会の山内昌之委員が21日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜・前8時)に生出演し、横綱・白鵬(32)=宮城野=の相撲内容を「相撲の美学から異質なものになっている」と断じた。
20日に開かれた横審の臨時会合では北村正任委員長(76)が会見で相撲の取り口にも注文。
同委員長のもとには多くの投書が寄せられていると明かし、「張り手、かち上げは15日間で10日以上もあり、こういう取り口は横綱相撲とは到底言えないだろうと。『美しくない』『見たくない』というものだった」と報告。
「白鵬自身の自覚を促すよう、協会としても工夫、努力をしてほしい」と苦言を呈した。
スタジオで山内委員は「禁じ手でないからと言って何をやってもいいのか」とし張り差し、張り手を問題視し
「40回優勝したけど、偉業なんです。それを祝福しようとか盛り上がっていかに素晴らしいかいう機運がないでしょ。それは悲しいことですが、それは相撲内容に関わっている」などと断じた。
さらに「彼の相撲は簡単に言えば、勝たなくてはいけない。これは大事なんだ。そっから言えば勝つためであれば、技で禁止されていないものや立ち合いは何やってもいいということになる。
そこで張り手、張り差しといった本来あってはならない、横綱がですよ。こういうものを多用することによって勝つわけです」と指摘した。 その上で「しかし、考えてみるなら、もし、何やってもいいとなれば、下位の力士が横綱に張り手や張り差ししてもいいとなる。
その時に白鵬はどういう態度を取るか。相撲のためだ仕方ないと泰然自若として受け入れるか。
何だ下位の力士がオレに張り手なんてけしからん、と。恐らく後者でいう可能性がある。
そうなった場合に自分の都合のいいところでは何やってもいいとし、下位力士にはハンデを与える。
弱い者は結局、それに従わざるを得ない。
こういうような土壌が今の問題となっていることにつながりかねない」と見解を示し、
横審の臨時会合でも「相撲のあり方が力士の社会性、人間性と関わっているという点に大きな話題になった」という。
さらに会合では「張り差しや張り手を力士として使う技ではないんじゃないか」との意見が出たという。
さらに山内氏は「横審の中では張り差しや張り手を許すようなルールを見直すべきではないかということは協会側には伝えてあるんです」と明かしていた。 やく氏「日馬を解雇相当とすれば白鵬に引退勧告ができた」 処分内容に不満
漫画家、やくみつる氏(58)が22日、フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)に出演。
大相撲の元横綱日馬富士(33)の暴行事件で、現場に同席して減給処分を受けた横綱白鵬について言及した。
大相撲の横綱の月給は282万円のため、日本相撲協会から来年1月の給与の全額不支給と同2月の50%減額処分を受けた、白鵬は計423万円の減額となる。
やく氏「今回は日馬富士の処分が基準になっている感じがする」と分析。
「(日馬富士の処分を)解雇相当とすれば、白鵬に引退勧告ができた」としたうえで、
「日馬富士の基準が甘かった」と引退を勧告するに相当する事案と判断した横綱審議委員会(横審)を批判した。
また白鵬と宮城野親方(元幕内竹葉山、60)との師弟関係は「親方が舞い上がっている。協会の処分が宮城野親方に下されていないのは、しょうがないと思われているから」と持論を展開していた。 アベマTV、大相撲を無料生中継 全6場所、序ノ口から
インターネットテレビ「Abema(アベマ)TV」は4日、大相撲の本場所を無料で生放送すると発表した。
「国技である相撲を若い人たちにもっと知ってもらいたい」としている。
放送開始は初場所初日の1月14日午前8時から。
生放送するのは今年の全6場所、計90日間。
午前8時台に始まる序ノ口の取組から午後6時前の結びの一番まで中継する。
若いタレントや女性を解説者に起用するなど、NHKの大相撲中継と差別化を図るという。
横綱鶴竜は「大相撲は年齢が上の方が見ている印象がありますが、やはり同世代、20代、30代の方にもっと見てもらえれば」。
横綱稀勢の里は「様々な年代の方に見ていただけるのはとてもうれしいですし、国技のすばらしさを多くの方々に知ってもらえればと思います。とても期待しています」とコメントした。
アベマTVは2015年4月に設立。
テレビ朝日から40%の出資を受けており、取締役会長に早河洋・テレビ朝日代表取締役会長兼CEOが就いている。 元横綱・日馬富士に罰金50万円の略式命令
元横綱・日馬富士による貴ノ岩への暴行事件で、鳥取簡易裁判所は4日、日馬富士に対し、罰金50万円の略式命令を出した。
元横綱・日馬富士は2016年10月、巡業先の鳥取市内の飲食店で、同じモンゴル出身の力士・貴ノ岩を素手やリモコンで殴り、けがをさせたとして、
2017年12月、傷害の疑いで書類送検され、鳥取簡易裁判所に略式起訴された。
鳥取簡裁は審理の結果、4日、上限である50万円の略式命令を出した。
これで、日馬富士側に不服がなければ、罰金刑が確定する。 黒鉄ヒロシ氏が激怒、貴乃花親方の理事解任に猛批判「隠蔽体質の協会が裁き下すな」
元横綱日馬富士(33)の暴行事件で、日本相撲協会は、貴乃花親方(45)の理事解任を正式決定した。
だが、漫画家で好角家として知られる黒鉄ヒロシ氏は「隠蔽体質の協会が裁きを下すことはできないはずだ」と猛批判した。
貴乃花親方は、巡業部長として事件の報告を怠ったなどとして理事を解任され、役員待遇委員へ2階級降格となった。
黒鉄氏は「報告を怠ったから処分ということだが、貴乃花親方は事件があったことを話せば隠蔽されると分かっていたのだろう。協会が貴乃花親方を裁くことはできないはずだ」と指摘する。 星の話を直感
電話があったのは、暴行事件の9カ月ほど前、2017年1月20日の夜である。
初場所の13日目が終わったところで、稀勢の里が1敗で単独首位。
それを2敗の白鵬が追うという構図だった。
そして、その白鵬の翌日の対戦相手こそ、初顔合わせの貴ノ岩だったのだ。
しかもその日、稀勢の里が勝利し、白鵬が貴ノ岩に敗れると、稀勢の里の幕内初優勝が決まってしまう。
すなわち、絶対に落とせない一番の前日夜、白鵬の側近は対戦相手の貴ノ岩に電話してきたのだ。 「白鵬の側近からの電話は何度も連続してかかってきた。
しかし、貴ノ岩は、“どうせ翌日の星の話だろう”と直感し、電話に出なかった。
そのことは当然、貴乃花親方にも報告しています」(タニマチ)
結局、翌日、白鵬は貴ノ岩に対して屈辱の惨敗を喫した。
そしてそれ以降、貴ノ岩が、
「俺はガチンコで横綱白鵬に勝った」
と、周囲に吹聴するようになり、それが白鵬本人の耳にも入っていたことは本誌既報の通りである。 「議事は進んでいくものの、いつまでたっても協会執行部は貴乃花親方の報告書に触れようとしない。
そんな中、出席者の1人から“貴乃花親方からも文書が出ているが、それはどうなのか。皆さんもう読まれたのですか?”との質問が出た」
と、協会関係者は明かす。
「皆、協会の報告書の方に集中していましたから、当然、誰も読む暇などなかった。
すると、八角理事長が時計を見て、“それでは2時15分から2時半までの15分間、読み込みをお願いします”と言ったのです。
出席者の1人が貴乃花親方の報告書の存在に言及しなかったら、それに触れずに理事会を終え、貴乃花親方の言い分を“抹殺”しようとしていたのは明らかです」
協会作成の報告書と貴乃花親方が提出した報告書にはそれぞれ、「持ち出し禁止」と書かれたハンコが押され、「○/○」と通し番号まで振られていた。
「そこまで厳重に管理されていたのは、貴乃花親方の報告書が協会にとって都合の悪い内容だったからでしょう。
だからこそ、“持ち出し禁止”のハンコを押し、理事会が終わるとその報告書を回収してしまったのです」(同) 実際、貴ノ岩のタニマチによると、
「12月23日の夜に久しぶりに貴ノ岩本人と電話で話しましたが、“もうすぐ退院できる”と話していました。
ただ、“体力が落ちてしまっています”と心配してもいましたね」
そして、その貴ノ岩が被害者となった肝心の「暴行事件」について、貴乃花親方の報告書には驚くべき記述がある。 「暴行を続ける日馬富士がアイスピックを持った時にようやく白鵬が止めに入った、と書かれているのです」
と、先の支援者が明かす。
相撲協会の最終報告書にもアイスピックは登場するが、“持ち出した事実は認められなかった”とされている。 坂上忍、休場の白鵬は「40回の優勝ってなんだったの?」
タレント、坂上忍(50)が18日、MCを務めるフジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)に生出演。
大相撲の横綱白鵬(32)が、初場所5日目の18日「左母趾MP関節靱帯損傷、右母趾末節骨骨挫傷・爪下血腫で全治2週間を要する」
との診断書を日本相撲協会に提出し休場したことについて言及した。
「40回の優勝って金字塔じゃないですか? あれなんだったの? と思っちゃう。張り手やエルボーとかなかったら、そこまでいってないっていうこと?」
白鵬は2場所連続41度目の優勝を狙ったが、4日目に平幕嘉風(35)に敗れて2敗目を喫した一番で左足親指付近を負傷した。
昨年12月に日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会から立ち合いでの肘をぶつけるようなかち上げや張り手が粗暴として批判され、改善に向けて試行錯誤していた。
元横綱日馬富士(33)の暴行問題では現場の酒席に同席して減給処分を受けた。 傷害罪の有罪判決 春日野暴力部屋NHKは報道しないNHKは相撲協会に年間いくら
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21ADR 貴乃花親方が横綱論 白鵬、元日馬富士を痛烈批判「話にならない」
日本相撲協会の貴乃花親方(45)=元横綱=が8日、フジテレビ系「直撃ライブ グッディ!」の単独インタビューに応じ、横綱白鵬、元横綱日馬富士の姿勢を痛烈批判した。
貴乃花親方、元日馬富士、白鵬の写真をバックに座って単独取材を受けた同親方は、
昨年10月の秋巡業中に弟子の貴ノ岩が被害を受けた元横綱日馬富士による暴行事件や理事候補選に落選しての心境などを語ると、
自身の考える横綱論について熱く語った。
元横綱日馬富士が引退会見で、愛弟子の貴ノ岩について、「これからは礼儀と礼節を忘れずちゃんとした生き方をして頑張っていただきたい」と話したことに、
「話にならないですよ。あんなものね。被害者を悪く言うなんてことはあってはいけない。事実とは違うわけですからね。
それを言ってしまった加害者本人はどう弁解して生きていくか、見てみたいですね」と怒りをにじませた。 暴行の事実に関しても元日馬富士の主張に異を唱え、
「被害者の貴ノ岩が礼節を欠いた、携帯がとか全然、事実と違う話になっている。今、明らかになってますけど、捜査終わってますから」と明かした。
さらに横綱白鵬が、立ち会いで張り手、かち上げを繰り返し、横審から“注意”されたことについては、
「そういうことを問われるのは横綱ではないっていうことですよ」とバッサリ。 第65代横綱として22回の優勝を誇る貴乃花は熱く持論を披露。
「相手を傷つける技じゃなくて、それで横綱が勝てなかったら相手の力士が強かったって、それだけのことなんです。そこを認めてまた自分と向き合ってやる。
横綱になる前からそうでないといけないし、横綱になってからもっとそうでなきゃいけない」と現役力士たちに訴えるように話した。
横綱としての心構えにも触れ、「横綱って超横綱を目指して横綱なんですよ。15日間、毎場所やればやるほど負担がかかるんですよ。
15日間、個性の違う相手に好きなように向かってきて下さいっていう気持ちでやる。しこもそうですが足腰を鍛えると、精神的にも強くなっていく。
人間の心身とも柱を太くして土俵に上がらないといけませんから。そういう技でなくて正面切ってぶつかり合っていくのが醍醐味なんでしょう」と、相撲道を説いていた。 日馬富士まさかの角界残留!伊勢ヶ浜部屋のコーチに就任
現役時に所属した伊勢ヶ浜部屋のコーチに正式就任していたことが明らかになった。
すでに部屋の力士たちへの指導を始めており、東京・江東区の部屋の稽古場には「コーチ」として日馬富士の木札が掛けられているという。
日馬富士の場合は「日本国籍を有する者」の条件を満たせずに協会を去ることになった。
親方になれなかった場合でも元関取が「師範代」や「コーチ」の肩書で部屋に籍を残すことは決して珍しいことではないが、
横綱経験者が正式に相撲部屋のコーチに就任するのは近年では極めて異例のこと。
元横綱朝青龍(37)は現役引退後に母国のモンゴルで実業家に転身した。
相撲界とは一線を画しているが、日馬富士は元所属部屋のコーチに就任した以上、今後も角界と関わり続けることになる。 <大相撲春場所>「左胸完治せず」稀勢の里6場所連続休場
大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)で東横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)が休場することが8日、決まった。
師匠の田子ノ浦親方(元前頭・隆の鶴)が朝稽古(げいこ)後に「左胸がなかなか完治しない。稽古も思うようにできない」と説明。
師弟で7日夜に話し合い、8日朝に休場を決めたという。
年6場所制になった1958年以降で最長となる7場所連続の貴乃花に次ぎ、武蔵丸らと並ぶ6場所連続休場となった。
稀勢の里は新横綱で臨んだ昨年の春場所で、左胸を痛めながら劇的な逆転優勝を果たしたが、次の夏場所以降は全休した秋場所を除いて途中休場が続いていた。
今年初場所後に横綱審議委員会から「(休場が)繰り返されるなら考えないといけない」と、奮起を促す「激励」などの決議を行う可能性を示唆され、
本人も「次は覚悟を決めてと思っている」と、次回出場する場所に進退を懸ける覚悟を示していた。 ◇横綱の連続休場場所◇
(1)貴乃花 7(2001名〜2002名)
(2)柏 戸 6(1964夏〜1965春)
(2)北の湖 〃(1982九〜1983秋)
(2)武蔵丸 〃(2002九〜2003秋)
(2)稀勢の里 〃(2017夏〜2018春)
(6)大 鵬 5(1967九〜1968名)
※年6場所制になった1958年以降 白鵬、初の連続休場=足指けがで調整遅れ―大相撲春場所
大相撲の横綱白鵬(32)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=が11日初日の春場所(エディオンアリーナ大阪)を休場することになった。
取組編成会議が開かれた9日、休場を届け出た。
両足親指のけがで調整が遅れていた。
白鵬の休場は途中から休んだ1月の初場所に続いて通算8度目で、2場所連続は初めて。
春場所は横綱在位64場所目で、北の湖を抜き歴代単独最長記録となった。 大砂嵐に引退勧告 無免許運転で追突事故 相撲協会が処分
日本相撲協会は9日に大阪市内で理事会を開催し、
2月に道交法違反(無免許運転)の罪で略式起訴されたエジプト出身の幕下・大砂嵐(26=大嶽部屋)に対して引退勧告の処分を決めた。
大砂嵐は1月1日に長野県内で同3日には同県山ノ内町で、それぞれ有効な運転免許証を持たずに乗用車を運転したとしている。
同3日に追突事故を起こした。
当初は日本相撲協会に「妻が運転していた」などと説明したが、その後、県警の調べに運転していたことを認めた。
相撲協会は力士による車やバイクの運転を禁じている。 「八百長に自ら関与」告発した板井圭介さん死去
力士引退後に「自らが関与していた」と八百長を告発する書籍を刊行した大相撲元小結板井の板井圭介(いたい・けいすけ)さんが14日に亡くなった。
62歳だった。
大分県出身。
突き押しが得意で実業団を経て角界入りし、序ノ口から三段目まで当時最多の26連勝を記録した。
引退後、2000年に日本外国特派員協会の講演で「八百長があった」と自ら関わった例を挙げて告白。
同年、現役時代のことを書いたとする暴露本を出版した。
08年には週刊現代の記事を巡る裁判でも証人として出廷し、自らが「八百長をした」と証言した。 旧態依然とした年寄名跡制度が諸悪の根源
希望する引退力士は、裏方として再雇用すればいい。
部屋を作りたければ、加盟料として年10万円くらい払わせればよかろう。
これで一門制度は崩壊する。
もちろん呼出し、行司は協会直属にしなければならない。 相撲連盟、新会長に南氏を選出 女性理事が3人誕生
アマチュア相撲を統括する日本相撲連盟は15日、東京都内で理事会を開き、新会長に南和文副会長(69)を選出した。任期は2年。日大理事長の田中英寿副会長(72)は留任した。
同連盟として初の女性理事が3人誕生し、世界選手権の無差別級を制するなど女子の第一人者として活躍した築比地里絵氏(41)らが名を連ねた。 スージョ芸能人(相撲好き)
中村玉緒、浅丘ルリ子、吉永小百合、富士眞奈美、池波志乃、内舘牧子、紺野美沙子、西原理恵子、三田寛子、木村佳乃、内田恭子、観月ありさ、
ハイヒールモモコ、夏目三久、蒼井優、上條倫子、田名部生来、市川紗椰、田中まい、吉田沙保里、山根千佳、浅田真央、本田真凛 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています