東方板だし酒の話でもしようぜ
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じ、時化の時は仕方ないとはいえ残念ね
アンコウ食べたことないなぁ、いいなぁ 澤乃井もらって飲みながら永夜抄やってる
酒酔い弾幕は心地いいけどすぐピチュる 今までそんなにビール飲みたいと思ったことなかったけど
今日の夕方にパソコン叩いてたらふっとビールの香りが思い出されたから買って帰って
飲んだら味はいつもどおりなのになぜかいつもより満足感がある気がした 最近はコンビニ惣菜のベーコンやソーセージをよく買ってるわ
特にセブンイレブンのベーコンはお気に入り 七輪を使う簡単な燻製ボックスで、ベーコンを作るとお酒が進むよ
既製品のベーコンにでも、あと一押しの煙が効く 【驚愕】ビール消費、泡と消える【バブル】
恐るべき事態が進行していた ついに世界のビール消費が減少に転じた
特に中国の減少が目立つ・・・が、貿易戦争の影響ではなく『飽き』が原因
貧困層の憧れとしてのビール消費が一巡し、消費が減ったせい
東南アジアは軒並み増加 まぁ普通に暑いよね 登山用のガスバーナーでするめやジャーキー、ソーセージあぶって食すだけでも
十分つまみになるから便利 炙るって不思議だよね
それだけで色んなものがおいしくなる 熱を加えることによるタンパク質そのものの変性もあるだろうけど
個人的には余計な水分が飛んでパリッとするのがいいんだと思う 脂の多い寿司を、ガスバーナーで炙ったのも美味しいね 白子の天ぷら、なんでこんなに美味いのか
熱燗にもビールにも合って泣きそうなレベル
妖夢ちゃんと一緒に作りたい食べたい飲みたい子作りしたい 白子はもみじおろしとアサツキで頂くのがぼかあ好き
白子ってずっとなんかの卵巣だと思ってて
最近精巣なんだって知った
ものすごい体にいい栄養あるんだってね http://imgur.com/cnvGNmq.png
http://imgur.com/lZYUCmQ.png
これ読んでからずっと飲んでみたかった桂花陳酒を買ってみた
http://imgur.com/2FxV7Wc.jpg
花が浮いてない以外はだいたい椛の語ってるとおりで香りがとてもいい
甘さがしつこく残らないから他の味が主張できてて複雑な味になってる >>73
おおっ
元ネタといっしょだとさらにテンションがあがる 中国の酒って色々あるのにあまりワールドスタンダードにならないよな 昔見た漫画や映画の影響なのか、中国のお酒って聞くと真っ先に『ラオチュー(老酒)』って単語が思い付く
具体的にどんなものを指すのかを今ググってみたけど主に年を経た紹興酒の事を指すんだな
キョンシーに追い詰められたおっさんが甕ごと投げつけてパンパン割ってるイメージしかなかった 殷の時代にもう酒池肉林してたって
よく考えると中国の酒っえすごい歴史あるよな 酒池肉林、の時代には料理が未発達だったのでしょう
料理が『技』として大発展するのは、曹操閣下より後の時代です
料理が儒教の縛りから解放され、
酒の作り方や肉の焼き方がレシピとして書き残されるようになって初めて、
中華料理が文化として成長し始めた 周代の儀礼をまとめた『礼記』という本にはすでに料理についての記載があり
“喪に服すときは肉料理や酒など豪奢なものを避けるよう”とあるので
逆説的に豪奢な食事、つまり食事を楽しむ習慣がが存在していたと
推測することはできると思う
ギリシャやローマの食い道楽も相当なもんだけど
酒については醸造技術が未発達だったため、
中国の酒はアルコール度数が滅茶苦茶低かったという話もある
樊噲や張飛の酒豪伝説などから察するに、中国特有の「盛り」があるにせよ
戦国〜三国時代の酒はせいぜい3%前後のアルコールしかなかったのでは
とも言われている
一方で、曹操が世に広めたとされている「九醞春酒法」は
現代の日本酒ぐらいの度数はあったのではないかとも言われているが
超高級品やね 他方でローマワインも醸造技術が未発達のため
現代でいうところのポートワインに近くとんでもなく甘かったそうな
カルピスの原液よろしく水や湯で割らないと飲めたものではなかったらしく
必然的にアルコール度数も低いものとなっていた 文献に残る日本最古の料理は『なます』
塩味・柑橘類のソースで食べたようですね
冷蔵や抗生物質のなかった時代ですから、
柑橘類が、魔を退けるものとして神格化されたわけです うんちくんって書いてあるじゃんって本気で思った
これはノーベル賞もの 高INTになってると思ったらどんどんINT低下しててたまげたなぁ
これがお酒の力・・・! >>81
そうか、酒豪伝説ってその時代のお酒の度数とか色々換算いれるとまた別の見方がでてくるのか
すごく勉強になる
黒田節の母里太兵衛も意外と楽々名槍を手に入れた可能性も? 戦国時代にも清酒は存在した(鎌倉時代からあったとも)が、高級品で
一般的には白濁の濁り酒の方が流通していたとも言われる
たへえは一介の武将だが福島は大名だから清酒でも不思議ではないが
飲み比べなんてもんに高級品を使ったとも考えにくい 言わずもがな、当時の濁り酒はアルコール度数は現代ほどそれほど高くない
ちなみに、戦国末期には、日本に「焼酎」が上陸している
天野に幽閉中の真田信繁が兄に向けて「なあ…焼酎くれや…」と手紙に書いていることから
焼酎は日本に上陸して20年〜30年後には結構なブームになっていた可能性もある 失礼、真田父子の幽閉先は高野山→天野ではなく高野山→九度山か
ゆっこの墓と混同した はえ〜すっごい
当時の手紙でその時の風俗が判るのほんと好き 芋焼酎は島津斉彬が最初に作ったってどこかで見たような
戦国時代のは米か麦なのかな 米やね
サツマイモ(カライモ)は、江戸時代に野國総管なる人物が日本に持ち帰ったとされている
芋焼酎は「その後」しか作りようがないから、米焼酎が最初だと言われている
野國総管については、ダブスポの中であややも「偉大だ」とほめそやしている
ちなみに日本最古の国産焼酎としてわりと有力視されているのが「球磨焼酎」で
これは米の焼酎であるよ なお
例大祭やH州祭に度々出展され、「萌え酒」として一部東方ファンに人気の『伊吹瓢』は
なにをかくそう(かくしていない)その球磨焼酎である
https://pbs.twimg.com/media/Dmt3CkLVAAAkl5G.jpg >>97
伊吹瓢の形ほんと好き
>>98
ブリ幻人?鋼鉄ジーグの敵? そういう末尾rくんともわりと色んなスレでかち合ってる気がする 陶器の伊吹瓢を同人ショップで売った人、その行動力に感謝! 球磨焼酎の伊吹瓢なら今は公式通販でどこでも買えなかったっけ 陶器単体でつくったのもあるんだよ
お札が模様として焼かれている点が、お酒で売ってる容器との違い
むろん、どちらもおすすめである(陶器の方は、ちと、値が張る;) 陶器単体知らなかった・・・
今年もまだまだ学ぶことは多かった 昔(3,4年前)は本当に瓢箪で作る伊吹瓢もあったんやぞ 某ユーチューバーを参考に生のモツを使ってモツ鍋を作ったけど、買い過ぎたと思ったモツが全然足らんかった
メッチャ縮むんだなアレ
普通の野菜鍋になってそれはそれで旨かったけど youtuberと言えばキロ単位のあん肝買ってきてたやついたけど
相当グロかったな。あんなもん食ってたのかってくらい あん肝で思い出したが痛風鍋ってのがあるらしいな
絶対に旨いだろうけど多分後半飽きてくる味だと思う
まぁ何より結石何回もやってる俺としては怖くて食えない 結石つらそうだしこわい
体質もあると聞くけどやっぱ食なのかな
暴飲暴食勢としては気をつけようがないけど カラタチ生け垣の中にラルバちゃんのサナギがあった
今年も良い事ありそうです
(見た目は、お正月から他所の家を覗き込む、不審者そのものであるw) お椀が綺麗で汁物が映えてておいしそう
お酒もそうだけどやっぱ人に見せるなら器は大事よね
頭と目玉は売られててもいやーキツイっす
頬肉ならまだなんとか 〆鯖すき
〆鯖棒鮨もっとすき
ブリリアント〆サバ目にチラついてきらい 冬のスズキやボラは、刺身がうまい
川魚だけど海の沖合に移動してて、臭みが消えてる 日本酒が合うよ せいごの刺身売ってた♪
スズキとか出世魚いいよね
加齢で小さくなる、天下り魚はあるのだろうか??? 冬のハモは、藁(ワラ)で包むと生きたまま運べる
京都で冬のハモが愛されたのは、貴重な冬の栄養だったから
地方によっては、大きなハモを大蛇に見立てて、劇を演じてから料理したりする
こういう蛇神伝説は、神奈子様の領域ですね ハモの旬は初夏だと言われているのは腐敗に強く初夏に食べられる魚が少なかったからで
逆に冬は魚が腐らず京都に届くので京都ではハモはそれほどありがたがられなかったらしい 旬=一番旨い時期じゃないんだよなあ
鰻も土用の時期は脂が落ちててうまくないらしい >>126
一行目と二行目噛み合ってないぞ
鰻は冬が旬で土用は夏 鶏肉のミートボールは、どんな鍋にも乱入できる万能選手だぞい >>126
旬とハツモノ信仰その他のプロパガンダと結びついているような節があるからねえ
鮎も旬まっさかりより秋口の方が美味いんだよとは、職猟師の人のご家族が言ってた プロパガンダ云々は自説として
そもそも旬には
1たくさん採れる時期
2その食べ物が一番おいしい時期
の二種類の意味があるから1の意味で旬と言っている場合には
旬をはずした方がおいしい食材も世の中にはままあると思う 美味しさの定義も時代や状況によって違う
慢性的なビタミン不足に悩まされた江戸時代の都市部では、
春一番の初物は、それはそれは渇望される栄養だったと、都会派の小傘さんが言ってた >>133
他に目につくものがあると旬とみなされない場合もあるよなあ
春の茸とか >>134
上で言われている鱧の旬も京都人が作ったものだという説がある通り
特定条件下の声のデカい集団が○○だと言って決めるのが基本的に定義というものだから
真にうまいか不味いかは個々人の味覚によるとしか言えない部分もあるかもね
そもマグロのトロやサンマ、鰻だって時と場所によっては下魚扱いされていたわけだし 主にクリスマスケーキの影響で苺は冬が旬だと思ってる子供が多いんだとか
昔に比べりゃ時期ずらした栽培でも冷凍でもそこまで悪くないレベルになってるのもあるけど ケーキに乗ってる酸っぱい苺すき
スーパーとかで売ってる市販の苺って甘いのばっかだけど、ああいうの置いてるとこないのかな あまおうだのとちおとめだののハウス栽培が軒並み冬目掛けて作られてるし >>136 だよね;
とはいえ、料理ってのは酒や器どころか座敷や庭も含めて食文化なのだから、
時代の最先端だった京都でウケると料理法も成熟し、本当に『旬』が出来上がる面も;
>>138 酸っぱい品種だそうだが? 通販で買えないかな;
あと、イチゴは時間をかけて熟すと香りが素晴らしくなる 今年こそ鉢植えにトライ! さっき起きたばかりなのにもう晩御飯の事を考えてるわ
牛か豚か 今日は麻婆豆腐にしよう
あ、唐辛子とゴマ油買い忘れた!ラー油も無ぇ!
まあいいや、作ろ!
↓
https://imgur.com/VZ2SUqa.jpg
何を血迷ったか鰹節で取った出汁をぶち込んだのでとろみも付かず豚挽き肉と豆腐の煮物と化した
まあこれはこれで旨い、て言うか所謂"肉豆腐"って奴だコレ 東方のMGMGシーンに、唐辛子は未登場だね
食堂のシーンとかで卓上にあるかな? 見返してないけどたしかに香辛料系は見かけてないような気が
蕎麦屋とかどっかに描写あったっけ・・・
>>142
青唐辛子を使った赤くない麻婆豆腐かもしれない
でも器も含めて美味しそう、この"肉豆腐"
箸と箸置きの柄を揃えてるのが好感度上がる 唐辛子は雪道を歩く時、しもやけ対策の必需品ですねっ >>145
八甲田山遭難事件で唐辛子で凍傷回避した兵士いたしな 幻想郷の雪道を歩くのは、みすちーみたいな妖怪だけかな?
人里の道は雪かきされるから 早苗は博麗神社までわざわざスノシューで雪道を歩いている
魔理沙も徒歩で雪山に入っている
飛べるのになあとは思う よく身体を動かした後の最初の一杯一口目がたまんねぇから飛ばないんだろうきっと 1 飛ぶのに結構MP要るから無駄に飛ばない説
2 異変とかでテンション的によっぽどノリノリでないと飛べない説
3 特殊な儀式や道具が無ければ飛べない説
4 滑空はできても上昇はできない説(ハングライダー説)
5 飛ぶために高価な道具や消耗品が必要説
6 MURABITOにパンツやドロワ覗かれるから飛ばない説
7 ミニスカで飛んでいる文は生粋の痴女だからノーパン説
好きなの選べ 妖怪の山って富士山より高い説あるけど、早苗はあそこから徒歩で降りてきたんかな・・・ 妖怪の山への出入りは、天狗の関所を通らないといけないようだが、
早苗はフリーパスなのかな?(そもそも通らなくていい?) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています