>>616
購入した

イオシスによるインストのようなボーカルのような東方アレンジ楽曲集
まずもって言っておきたいのは、

イオシス=ごっすんごっすんごすんくぎ 
と思っている奴がこれ聞いたらションベンちびんぞ

ということである

イオシス=サードアイや! 
くらいに思っている奴なら、辛うじて尿道を締められるレベルだろう

それぐらいにぶっとんだ楽曲である。しかも、ぼくが間違って無けりゃ本作は
2009年にリリースされた作品だと思う。「進化」とかではなく、イオシスの潜在能力である
これを聞いた後に数々のイオシス産電波ソングを聞き直せば、その奥深さに触れ直せることだろう
ごっすんって、「面白い」「面白くない」以前に音楽して完成度高いよなって

ジャンルとしては、定義しがたいがブレイクコアあるいはノイズミュージックの一に分類されうると思う
それでいて、音楽の核というか基底にはジャスがあるように感じられた。時々ロックだったりもする
FC音源風という定義には相応しくなかろうが、ピコピコとした電子音が懐かしいような近未来的なような
不思議な感覚を醸していた。ほんさくは「ゲームミュージック風」と一概に言えるものではないが、
あえて近いものを挙げろと言われれば、ぼくはマザー2を想起せしめられた

とにかくわけわからんけど兎に角フワフワ気持ちいいといった感じで
気炎万丈にみなぎっている時より、脳が疲れている時に聴くのが効果的だと思う
もっと疲れて、何もかもがどうでもよくなるよ!