>>105
購入した
赤蛮奇がクソMURABITOに捕縛され、輪姦され、シャブ打たれて再起不能になる薄い本
が、正直そのストーリーがぼくにはイマイチよく理解できなかった

起 ラブラブの赤蛮奇とわかさぎ。わかさぎが「守って」と甘え、赤蛮奇が「ええで」と快諾
承 行きだおれ(演技)のてゐに睡眠薬打たれた赤蛮奇が永遠亭に拉致監禁される
転 永遠亭よりアダルトグッズとして発売された赤蛮奇がMURABTOに輪姦される
結 赤蛮奇、シャブを打たれ廃人化。実は永遠亭とわかさぎが結託していたことが判明

というのが大まかなプロットである
経営がカツカツな永遠亭はタダでゲットした赤蛮奇をMURABITOにレンタルして収入を得、
わかさぎは赤蛮奇が犯されている間、命を狙われずにすみ、高見の見物と平穏を堪能できる
そして赤蛮奇は本人が全く意図せぬ形で、己の誓いのままにわかさぎを「守る」のであった
まさに三方得やねニッコリ

ここで一番よくわからんのが、
なんで赤蛮奇がシャブおじさんたちに輪姦されると、わかさぎが助かるの?ってことである
シャブおじさんが赤蛮奇に夢中になっている間、わかさぎのキモを求めて捜索している
シャブおじさん達の魔の手が緩まるとか、そういうことなんだろうか?少し苦しい気がする
いずれにせよ、ぼく史上最悪のゲスさぎ姫であることは言うまでも無い。さしもの八意や蓬莱山もドン引きしていた

エロ漫画として本作を見た場合の最大の特徴は
ぶっとい眉毛、力士型小太り体系、陥没乳首という、明らかにだらしねえ肉体の赤蛮奇が
もみほぐされ、つゆだくになり、シャブとセックスの快楽に飲まれ「えへー」と廃人笑いするという

「ホールインワンを狙ってんのか」

ってくらいドピンポイントの性癖めがけてフルスイングした男気と言うか、ワイルドさにある
太眉の力士体型の陥没乳首の飛頭蛮がシャブで廃人になる話が三度の飯より好きな人は、
ほんさくの作者さんに泣いて感謝すべきである