JYUNYA「やはり若い人が増えてきたのと、おっさんはどこ行ったんだと。年取った連中どこ行ったんだと」
   ZUN「ようやく年取った連中を追いやったのか」
JYUNYA「追いやられない人もまあまあいるんで…」
   ZUN「追いやったことによって、人が凄い増えたって凄いいいこと」
   ZUN「実際ここまで大きいのはなかったけど、ちょくちょくそういう追いやり方をしてたんです。四年にいっぺんぐらいはあった」
JYUNYA「じゃあ概ね狙い通り的な」
   ZUN「狙い通りというか、もう計算できない状態です」
JYUNYA「大きくなると流れはそのまま止まらないですからね」
   ZUN「こうなるともう僕が頑張んなくてもいい世界に入ってくる」
   ZUN「勝手に若い人は、もう先にある未来を見てるわけです。その未来に対して、僕がそれを演じるだけで未来が実現していく。すげー楽な状態」
JYUNYA「若い人もPlay,Doujinの一端という…」
   ZUN「そうそう、Play,Doujin始めたのはそういう流れに乗ってるってわけだよね」
   ZUN「僕が相当癖のある人間だったらこんなことしてないでしょう」

追いやられとるんやで