>>61
購入した
一瞬なんのこっちゃ?と思ったが、こういうタイトルのエロ同人なのね

「魔法の研究材料のために、自慰の人間の精液を生産する必要がある」
という、なんかもう既視感しか無い理由によって図書館に召集されたMURABITO達が
図書館の付属品であるパッチェさんと小悪魔を「使用して」自慰を行い、精液を生産する話

「集めるのは自慰による精液でなければならない」というのが本作のかなめと言え、
このためにパッチェさんや小悪魔は、あくまで道具のように「使用される」立場を甘受する
力の限り腰を振るMURABITO、最初は嫌がっていたのに次第に快楽にハマる小悪魔、
粛々とセクハラを受けながら精液の生産効率に頭を悩ませるパッチェさんの温度差が
作中に極めて鮮明なメリハリ、コントラストを生んでいたと思う

身も心も非常にでっぷりとし、ややだらしねえ感じのいつもの(錯乱)パッチェさんと対照的に、
黒のベストにスラックスという男性的な礼装でカチッと身を固め、かつ一人称が「オレ」という、
まさに「おっぱいのついたイケメン」と呼ぶにふさわしい小悪魔が非常に特徴的だったと思う

そんな小悪魔が快楽に溺れ、喜んでMURABITOの子を孕み、うっとり目で自慰にふけるまでに
落ちぶれるギャップも、本作の見どころと言えるかもしれない