お前らが推薦した東方二次を俺が購入していくスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>38 購入した vol.1 咲夜さんが無能だったせいで20年以上も資産税を滞納していた紅魔館が 幻想郷政府に土地家屋動産の一切合切を差し押さえされ没落する話 さらにその情けない様子が射命丸にスクープされたため世間の笑いものとなり 恥と外聞の悪さのあまり幻想郷に棲むことすらできなくなって夜逃げする vol.2 没落したレミリア一味が夜逃げし行方をくらませた後、輝針異変→アマノジャク異変が発生 強者の包囲網を潜り抜けて暴れ回る正邪の一挙手一投足に世間の注目は集まり 同時に得意の念写で正邪を追跡しホットなスクープを連発するはたての新聞が人気をさらう 対称的にレミリア一味はその存在すらも忘れられようとしていた レミリア没落のスクープで話題をさらったものの、その後は鳴かず飛ばずで焦る文は 行方をくらませたレミリアの破産後の生活をすっぱ抜き、人気新聞に返り咲こうと躍起になる vol.3 幻想郷から逃げ出し旧都のドヤ街に潜伏してテントで暮らすレミリア一味の話 紅魔館破産の原因を作ってしまった咲夜は責任を感じファミレスでバイトして生計を支え 本を失ったショックによって食事も喉を通らなくなったパッチェさんは寝たきりになるまで衰弱し 責任をしょい込む咲夜さんに働かせてもらえない美鈴は手持ち無沙汰ながら一味を心配し フランちゃんはなぜか若干幼児退行してリアル5歳児くらいの知能になっていた そんな中、謎の余裕すらのぞかせるレミリアの胸中には 「宝くじの季節がやってくれば今度は一等を引き当てて元の生活に返り咲く」という秘策があった しかし、 「目立ったことをして、また新聞で晒されないよう小さなくじをコツコツ当てるべきだ」という美鈴の助言を受け入れ 手始めに各週発売のロト的な宝くじを購入する。しかし結果は全部はずれで、一味の行く末に再び暗雲がたちこめる ストーリーはこびの中に色々無茶や強引な点も見られたが 本作ではこれまで東方ファンの間でも東方最大の謎の一つと目される 「紅魔館の収入源は一体なんなんだ」 という命題について、 「レミリアが運命操作能力を悪用し、定期的に宝くじの高額当選賞金を引き当てていた」 という解が与えられており、これが斬新で面白かった >>34 ブサ顔フェラは1ジャンルとして確立してるレベルで人気 >>39 紅殺無職おじさんが狂喜しそうな内容でワロタ 東方極貧録読んだけど期待してたほど面白くなかった >>39 のあらすじ読んですごい面白そうと思ったから読んでみたのに >>39 に書いてあることも何も間違ってないのに不思議 まあ映画や漫画でもあらすじの方が面白ことはよくあるですしおすし >>40 >>42 あるんかやっぱり うすうすはあるんだろうなと感づいていた >>44 >>46 すまんな >>47 まじ…め? >>41 購入した 不運な状況が重なってなかなかおトイレにいけない文さんが およそ16ページもの長きにわたり、苦悶の表情で必死に尿をこらえる話 必死の忍耐をあざ笑うかのように、文さんの膀胱はよりにもよって人里の往来で限界を迎え 淡い恋仲の椛、友人のはたて、そして多数のMURABITO達が見守る中、壮大な虹を描く 速い話が、おもらし好きのおもらし好きによるおもらし好きのためのエロ同人である 「このままでは漏らしてしまう!」という文さんの脳内独白時も「おもらしした文さん(想像図)」 が挿入されされていることから、1作の中に複数のおもらしシーンを盛り込む工夫がされている なおこんなトラウマものの経験をしたのだから、さぞ文さんも落ち込んだろう可哀想にと思いきや そこはエロ同人。露出排泄の快感にハマったのか、淫靡な表情で野外お散歩をねだるようになる 放尿を我慢する快感からか、シャツの上から分かるほどに乳首を固くし 放尿後はパンツの上からじっとりと秘所を浮かび上がらせはするものの それ以上の直接的なエロ描写は一切無いあたり、フェティズムにふりきった男気を感じる 余談になるが、 受精等を表現するために子宮断面図を描くエロ同人はこれまで何度か見た気がするぼくも タプンタプンに尿の溜まった膀胱の断面図が描いて文さんの限界っぷりを表現する本作の技法は さすがに前代未聞で斬新に感じた。グロいというほどではないが、インパクトがある 参考:文さんの膀胱サービスカット http://i.imgur.com/XQlsRuW.png すこしタイトめな衣服の下にはちきれんばかりの体をねじこんだ文さんが、まとわりつくような汗をかきながら恥じらう姿が 正直尿とかよりももっとずっと鮮明に、ぼくに内在するフェチ心をグッととらえたような気がした。とにかく表情がえろい 4スレ分も書いてきたからだろうね 継続は力なりってやつだぁ >>2 の初代スレ見るとまだ初々しい頃のレビューが見れるゾ(アドバイス) >>53 前前前スレのコメントは初々しくてかわいいな こうして見ると確かに継続は力でたまげたなぁ 俺もなんか続けてみたいな >>51 購入した なぜかTATUJIN級の合気道をたしなむ蓬莱山に、わけもわからないままフルボッコされた藤原さんが なぜかTATUJIN級の柔道をたしなむマミゾウさんに弟子入り願い、リベンジのための修行を始める話 本作は藤原さんの弟子入りがかなう所で「つづく」となるため、藤原さんのいい所は一切みられない 蓬莱山とマミゾウさんのただただ怪物めいた武力が、スピード感あふれるカットで描かれている あとがきの語りによれば本作の作者さんは『刃牙』や『喧嘩商売』などのバイオレンスな作品を 愛好されていらっしゃるようで、諸作から学び得た格闘描写の素養をいかんなく披露なされていたと言えよう 特に敵役と組み合い投げ飛ばす際のスピード感、地べたに叩きつけられた瞬間の肉体の敵役のダメージ感が ひしひしと伝わるほどに臨場感に溢れている。ただし人相は全員悪い。少なくとも少女の目つきではない マミゾウさんの左腕が登場時からすでに骨折&ギブスで固定されており、なんかの伏線かな?とワクテカしていたら あとがきで「特に意味なしピースピース(原文ママ)」と書かれていたで、これにはさすがにイラッとした >>52 実際おもしろい >>53 >>54 あのころぼくは若かった >>55 購入ありがとう。一応続きも出ているよ 東方夢幻録 vol.1 紅き末裔の前奏唄 >>58 購入した 「誘眠」を一つのメインテーマとしたインストアルバム。全4曲で432円。ゆえに1曲108円(税込) 東方アレンジとしては非常にめずらしく、フルートを主体とした雄大で幻想的な楽曲が収録されている 本作の「霧深い森」を想起させるような雰囲気は、眠りを表現するのに不可欠な「静寂感」を存分にたたえている だがしかし、じゃあ本作が「睡眠導入に適している」かというと、それについては正直微妙な所があるとも感じた というのも、例えるならば本作は「眠れる森的なダンジョンのBGMに相応しい」とでもいうべきものであり、 この場合、多くのRPGにおいて眠っているのは客体であり、そこに訪れる主体(主人公)ではないからである むしろ、眠りに誘おうと迫る客体(敵役)に対して主人公は「眠ってはならない」と堪えなければならないという シチュさえも想起してしまうような、それほどに饒舌なBGMなのである 以上のようなパラドクスを生じる最大の理由は、本作の楽曲完成度が高く、そして力強いからである このために本作は饒舌に「眠り」というコンセプトを表現しながらも、なお「睡眠導入」には適さない 例えるならば 「作中世界で草木までもが眠りについたとしても、リスナーだけは最後まで聴かなければならない作品」 なのである もし「睡眠導入」というコンセプトの完成を目指すならば、 「東方入眠抄」のソレに倣い、より単調で、より心地よく、よりゆったとしていて、 途中でリスナーに寝られても悔いが残らないような曲、例えばロンド調等の曲を目指すべきではないかと思った むろん曲として素晴らしい完成度を誇るのだから、そんな方向性を目指す必要はないのだけれども >>59 購入した 「メリーがつけた夢日記を、秘封倶楽部の二人で読み返す」というコンセプトのもと、 現実と幻想郷を行き来する秘封倶楽部と東方キャラたちの交流を描くオムニバス型作品 幻想郷と外界の狭間をうろちょろしては、時に窃盗等の軽犯罪にすら手をそめるという、 もはや「秘封倶楽部」というより「非行倶楽部」と呼ぶに相応しい蓮メリの迷惑行為に対し 幻想郷の人々が決して声を荒げず、拒絶せず、頭ごなしに否定せずに更正させようとする 非常にやさしい世界である。いずれも整然とした一本道の物語で、咀嚼しやすい良作だった アトモスフィア ある真夏の日、自宅のクーラーが壊れ、図書館は休館、コンビニでは既にブラック客扱いと 詰み状態になった蓮子がヤケクソで公園でキッズ達を缶けりをいそしんでいたところ、 母国に帰省中だと思っていたメリーとばったり遭遇。これ幸いとメリーのアパートにあがりこみ、 ついでにいつもの調子で濃厚レズセックスを堪能するが、実はそれメリーじゃないよ紫だよ、という話 紫は蓮子の肢体を味見したついでに、結界探しをやめるよう警告。蓮子はもちのロンで完全拒否 睨み合いの末に折れた紫は、「ほならせめて、メリーをしっかり離さないでいてあげて」と大人の譲歩をする 以後の話(夢)の伏線のような話(夢)である ロストチルドレン アリスの家に住居不法侵入し、さらにはシャンハイを盗み出して外界に持ち帰る話 お持ち帰りされたシャンハイはアリスの元に帰りたくて、夜な夜な結界を捜して彷徨う そのことに気付いた蓮子&メリーは「人形が動いた!」と仰天。おびえふためきながらも 彷徨うシャンハイの後を追跡。シャンハイが見つけたスキマに便乗し、幻想入りする 幻想入りした二人はアリスと邂逅。慈悲深き女神然としたアリスに窃盗の罪を許してもらい、 安心したところを紫のスキマにボッシュートされ、現実世界に強制送還される 帰巣本能旺盛で可愛らしいシャンハイ(ショートヘア)が本作の見どころだろう ミスキャン レズ特有のひいき目によって大学構内で一番かわいいとのは蓮子だと確信しているメリーが、 それを世に認めさせべく、乗り気でない蓮子を強引に大学のミスコン参戦させようとする話 常時すっぴん&女子力0wな服を着ている蓮子をオサレストリートに連れ出したメリーは、 流行の服を試着させ、さらにはその道のプロにメイクを依頼する等の改造を施したところ、 予想を遥かに超えプロさえ驚く美女が爆誕する。だがそれが逆にクソレズの猜疑心に触れた 「蓮子がこんなに可愛いとバレたら、汚らわしい男達が蓮子に群がる」と気づいたメリーは 自分が言い出しっぺにも関わらず、捨てセリフを吐いて涙目で逃亡するという暴挙に出る そんなメリーを見た蓮子はすぐさまメイクを落とし、いつもの服に着替え、ミスコンも棄権 自分がメリーだけのものであることを身をもって証明し、レズ同士のきずなを確かめあう 作中ガーリィで服を何着も試着する蓮子が本作の見どころだろう。ジッサイカワイイ さらに後日談では、蓮子がメリーを喜ばせるためにボーイッシュな服装にも着替え、 メリーと読者をエレクトさせる。早い話が蓮子のファッションショーのような作品である アイソトープ 結界探しが高じてとうとう博麗神社にまでたどり着いたため、メリーの能力がパワーアップ 出現したスキマに飲み込まれるようにして、メリーの名を呼び続ける蓮子の前から姿を消す 一方スキマに飲まれたメリーは亜空間を漂い、時空と場所を超えて現代の幻想郷に漂着 ・・・・する直前にゲートキーパー紫にブロックされる。ゆかりんマジ働き者 紫はメリーの力が以前より強くなったとを感じ、結界を強めなければダメかしらと一人ゴチる 対してメリーは、「なんでや!もう幻想郷に来れなくなるやんけ!」と独善極まれる反発をするが 紫は俄かに笑い、正当な手順(夢)で幻想郷に来るならこれからも拒みはしないと、またもや甘やかす 現実世界でも、大人たちがこうやって譲歩をするからキッズ達はどんどんつけあがっていくんだろう 「夢を介して幻想郷に逝くことが可能」というのは、東方公式におけるおよそ最新の設定であるが 本作が公表されたのは2011年。4年あまりも先駆けて後の公式設定を言い当てたところがすごい 夢路と星霜を超えて 幻想郷に迷い込んだメリーが稗田(阿弥。以後「稗田8世」という)宅に住居不法侵入し邂逅する話 突如出現した(しかも紫似の)メリーを妖怪の一種と思い、ちびりそうな勢いで狼狽する稗田8世だったが 人間だと分かると一安心。自己紹介と販促を兼ね、ご自慢(まだ執筆中)の『幻想郷縁起』を取り出すと 「縁起の執筆に生涯を捧げるのが稗田シリーズの生きる役割だ」と語る。だがそれが逆にメリーの逆鱗にふれた 本を書くことだけに生涯を捧げる、生きる役割にするなんて悲しすぎる、そんなんでいいのかと 正直大きなお世話、あるいは(不法侵入者の)居直り強盗とも取れかねないお説教をかましたところ これが意外にも稗田8世には好評で、「自分にそれ以外の生き方は無理だ」と口では否定しつつも 内心で「メリーの言うとおりかもしれない」と思い直させることに成功するのだった 翌日メリーが再び幻想郷の土を踏むと、そこは昨日よりも遥かに時が進み、稗田阿求(稗田9世)の時代だった 転生とともに前世の記憶を殆ど失う稗田シリーズ(公式)だが、"再会"を果たした阿求は、メリーの事を思い出す 稗田8世が生きた儚く短い人生の中で、メリーとの出会い、そしてメリーの残した言葉は、それほど印象的だったのだ こうして「思うまま自由に突っ走る」というメリーイズム(あるいは秘封イズム)は稗田8世を介して阿求へと受け継がれ ほんで現代の『幻想郷縁起=東方求聞史記』は(歴代と作風を変え)あんな形になったんだよ、というオチにつながる イザナギ景気 メリーが幻想郷から持ち帰って来る天然タケノコをおすそわけ(押し付け)されていた蓮子が さすが食い飽きて処分に困り、試しにネトオクに流したところ、20萬円越えの根がついた話 両津勘吉ばりに私欲を燃え上がらせた蓮子は、メリーに露骨のタケノコをおねだりするが メリーが開いたスキマから現れた手に腕をつかまれ、二人そろって幻想郷に引きずり込まれる 二人の腕をつかみ、幻想郷にご招待したのは、たけのこガーディアンもこたん&けーねだった たけのこ窃盗の現行犯で捕まったことにより、蓮子は素直に犯行動機を供述 もこたん&けーねばかりではなく、なぜか同じ窃盗犯仲間のメリーからも蔑まれるという辱めをうける 転売ヤーが嫌われるのは万国共通というエスプリの籠った作品なのだろうか 繰り返しだが、動機は窃盗犯罪の構成要件ではないのでメリーも同罪で、蓮子を蔑む権利はないと思う 夢十夜 古い旅行雑誌に乗っていた昔のお花見スポットに出かけ、 満開の桜を独り占めしようと旅立った秘封倶楽部が、いつの間にか幻想郷に迷い込んでいた話 桜の木の下で西行寺幽々子さんと邂逅する 幽々子によれば、桜を捜していた秘封倶楽部が幻想郷に迷い込んでしまったのは、 桜が全ての生命を内包する存在だかららしい すなわち、生も死も夢も現実も自然と桜の木の下に集まって来るのだという という正直真偽不明の幽々子イズムをご披露された後は、幽々子持参したお酒のご相伴 べろんべろんに酔っぱらった秘封倶楽部は幽々子に自身らの活動を陽気にペラペラ喋る ・・・しかしこれら幽々子の一連の行動は全てが巧みな罠であり、時間稼ぎであった 幽々子の目的は不審者たちをつなぎ留め、その間に管理人さんに通報することにあった かくして管理人さん(紫)がご到着。「こいつらいっつもまぎれこんでんな」との感想とともに スキマにボッシュートされた秘封倶楽部は、もう何度目かも分からない強制送還を食らうのだった かわいいとの→かわいいの 流行の服を→流行の服に ガーリイで→ガーリイな 強くなったとを→強くなったと 根がついた→値がついた 露骨の→露骨に >>61 購入した 一瞬なんのこっちゃ?と思ったが、こういうタイトルのエロ同人なのね 「魔法の研究材料のために、自慰の人間の精液を生産する必要がある」 という、なんかもう既視感しか無い理由によって図書館に召集されたMURABITO達が 図書館の付属品であるパッチェさんと小悪魔を「使用して」自慰を行い、精液を生産する話 「集めるのは自慰による精液でなければならない」というのが本作のかなめと言え、 このためにパッチェさんや小悪魔は、あくまで道具のように「使用される」立場を甘受する 力の限り腰を振るMURABITO、最初は嫌がっていたのに次第に快楽にハマる小悪魔、 粛々とセクハラを受けながら精液の生産効率に頭を悩ませるパッチェさんの温度差が 作中に極めて鮮明なメリハリ、コントラストを生んでいたと思う 身も心も非常にでっぷりとし、ややだらしねえ感じのいつもの(錯乱)パッチェさんと対照的に、 黒のベストにスラックスという男性的な礼装でカチッと身を固め、かつ一人称が「オレ」という、 まさに「おっぱいのついたイケメン」と呼ぶにふさわしい小悪魔が非常に特徴的だったと思う そんな小悪魔が快楽に溺れ、喜んでMURABITOの子を孕み、うっとり目で自慰にふけるまでに 落ちぶれるギャップも、本作の見どころと言えるかもしれない 前スレ>>47 だけどわがまま聞いてくれてありがとう >>62 購入した 純真すぎるこころちゃんが、能舞台を無償で作ってくれたMURABITOの所へお礼に行き 「なんでも一つだけ言うことを聞いてあげる」と言った結果、滅茶苦茶セックスされる話 「新しい感情を教える」と豪語するおじさん(テント暮らし)の下で合宿に挑んだこころちゃんが 中腰ダンス、ちんこ握手会など30日間にも及ぶ厳しいプログラムを無事乗り越えて 完全に人生終了しちゃった記念に種付けしながら得意の踊りをする(原文ママ)話 の二本立て。それぞれ画風が異なるため、2名の作家さんによる合同誌と言える 「純真無垢で人を疑うことをしらないこころちゃん(巨乳)をだまくらかして手籠めにする」 というのが二作品に共通するコンセプトだったと思う。ともに非常に直線的な構成であり、 読者に親切な、エロ同人らしいエロ同人だと思った また、本作のもう一点のコンセプトとして「踊りながらまぐわう」という催しも強調されていたと思う 踊りの躍動感の静止画で表現するのは難しいと思うので、ある意味挑戦的な嗜好だと思った また、躍らせる際の衣装にも相当のこだわりが感じられ、ベリーダンス風味の衣装を着せたり バニガのコスプレさせたり、まあなんというか、「踊り子萌え」というフェティズムを感じた ただベリーダンスやバニガはまだわからんでもないにしても、 「催」「眠」と大きく表示された球をそれぞれイヤリングとして両耳につけ、 おっぱいと秘所に前張りをしただけの衣装で踊らせるのは、本当に需要があるのか? >>68 全巻購入済み。非常に面白かった 長編続きの漫画としては雨山電信社さんの作品とならんで印象に残ってる >>71 推薦だったか推薦じゃなかったか思い出せないが、購入済み しっちゃかめっちゃかな圧倒的火力で進んでいく横スクSTGの新機軸だと思う ただむやみにパワーアップするのではなく、必要な装備アイテムを必要な角度で吸着しないと 全く使い物にならなかったりして非常に頭の体操になるゲームだった >>73 もうちょっと時間があればシリーズを腰を据えてやってみたい 東方風ではあるが東方ではない、ZUN氏以外の弾幕を体験するのは新鮮な経験だった >>67 購入した ともに200Pを超える超大作のようなので気合い入れて読む >>72 に興味を持ち俺も買って見たが実際面白い というか俺なら流して読んでしまうエロスに対し、しっかり咀嚼し評する>>1 に大いなる感性を感じる 作品1つ1つに対する姿勢が、消費者でなく購買者であり少し尊敬に近い感情が芽生えた ちょっと過去スレ行ってくるわ 永琳に酷い事する本 >>74 >「催」「眠」と大きく表示された球をそれぞれイヤリングとして両耳につけ、 >おっぱいと秘所に前張りをしただけの衣装で踊らせるのは、本当に需要があるのか? up plz 純真無垢で人を疑うことをしらないこころちゃん(巨乳)←重要 レビューが的確で読みたくなる このスレ見初めてから5〜6つくらい買っちゃってるわ レビューを介して良い作品を共有していくのはなんだか面白い 自分がオススメしたものを他の誰かが買ってくれてたりしたら嬉しいよね >>78 購入した。 月人に捕縛された永琳が、蓬莱の薬の飲用や月の使者大量殺害等の過去の罪を問われ 「地上らしい穢れた罰」とのことでMURABITOとまぐわうことを強要される話 MURABITOは月人に改造手術を施されており、筋肉ムッキムキで理性は皆無 加えて強烈な加虐嗜好があり、永琳を「ひきちぎりながら」まぐわうことを好う ぼくの知る限りではエロ同人史上最凶のMURABITOだと思う 「ひきちぎる」は比喩でもなんでもなく、本当に永琳の顔した半分をちぎりとったり ハラワタをちぎりとったり、挙句は首から上を脊髄ごと体からぶっこ抜いたりもする 賢明な諸兄はもうお察しと思うが、本作はもしかしなくてもガチグロ作品である しかるに、かように苛烈な拷問(処刑)を受けてはリザレクションを繰り返すうち 永琳の頭のネジがぶっとんだのか、解体される痛みと屈辱が次第に快楽へと変わり、 最後は自分で自分の腹をかっさばいて取り出した生き胆をMURABITOに差し出し、 「これを食べて不老不死になって永遠に自分を虐めて」と懇願するまで倒錯を見せる 繰り返すが、グロい。ただただグロい 一体何頭身なんだろうってくらい顔と体のサイズがアンバランスなこともあり 人を選ぶ絵だと思うが、下手ではないと思う。だからこそなおさらグロがきつい モツを散らかすとか、もりもりウンコするとか、その手のグロは過去の推薦で経験済みだが 本作は筋線維や骨の露出と切断に力点をおいてる節があり、あまりも未知の領域で、 さすがにウッとくるものがあった。超上級者向け指定をしておきたい >>78 >「催」「眠」と大きく表示された球をそれぞれイヤリングとして両耳につけ、 >おっぱいと秘所に前張りをしただけの衣装 著作権法上、「資料」にあたると解釈可能な範囲での転載なので画質は落とさせてもらったが http://i.imgur.com/gVxmGYu.png ぼくが最も不可解なのは、 このページよりも前に、作中でこころちゃんはすでに一度裸にひんむかれているという点 すなわち一回裸を描写した上でその後にこの衣装を着せたこころちゃんを持ってきている ぼくの常識では、エロ同人は終盤に近づくにつれエロさが増していくのがセオリーだが 作者さん的には「この衣装のこころちゃんは裸よりエロい」という確たる自信をもって 送り出しているということになるのだろうか >>79 どこで購入できるのかわからなかった ・同名の東方とは全く関係ないエロ同人 ・同名のpixivに投稿された東方二次創作 を発見したが、今回おススメいただいたのは後者ということでよろしいか? 大好きなはずなのに原作ゲームの中身すら知ろうとしない自称東方ファンが数多に存在する中 東方の中身を知ろうとするアンチが突っ込んでくるほどいる アンチのほうがよっぽど東方のファンやっているな アンチ的立ち位置のはずのがっかりスレや儚月スレがよりゲームや世界観のこと考えているのに似ている やっぱり東方には純粋なファンなんて居ないな 居るのは東方原作に詳しいアンチとなぜかそいつらより東方に疎い厨だけ >>80 購入した 行方不明あるいは音信不通となった東方キャラが"発見された時"の一枚絵と 発見者によるレポートとが交互になった、非常に珍しいタイプのエロCG集 行方不明となった理由は東方キャラごとに異なる(魔法実験の失敗、恋愛による逃避行)が 発見された東方キャラたちは放心状態、忘我状態、能力喪失など取り返しのつかない傷を負っており 酷いものではほぼ廃人となった状態で発見される場合もある。総じて悲惨な鬱展開である うつろな目をした東方キャラの一枚絵とわずか数行たらずのレポートだけがつらつらと続く展開は あたかも東方キャラ達に襲い掛かった惨状の「結果」だけを淡々と投げつけているようなものであり かえってその顛末に対する読者の想像力を駆り立てるツールとして非常に有効的な技法だと思った eraToho同様、敢えて不十分な供給が逆に広範な自由と世界観を引き出していると思う >>81 無知シチュって言うんだってね。今日学んだ >>82 「面白そうだから俺も買った」というレス貰うのは実際かなり嬉しい 表情が無いだけなのにマグロにされたり性知識が無いことにされるこころちゃんかわいそうかわいい >>83 &>>84 thx&thx。参考になりました 前スレ>>62 レミフラスピリッツ、2コンティニューで5ボス撃破、バッドエンドまで到達した いやらしい位置に配置された敵キャラ、落ちたら即死のスリリングなステージ、 非常に軽快に動くボスなどは、ロックマンを彷彿とさせる要素も多かったと思う 全般的にスピード感があって良かったと思う。処理落ちが最大の敵だった ロックバスター的なのが結構便利なのでフランちゃんを使ってずっとプレイしていたが 結果的にはやはり連射性能と機動力で圧倒的に勝るおぜうの方が使い勝手が良かった フランちゃんはあまりにも鈍足、クソジャンプ力のせいでエクステンド用の点が回収できない ステージ、ボス戦ともにパターンゲーの要素が非常に強いと思った。以下ボス所感 1ボス チルノ&大 超弱い。まともに戦うと結構強いが、ノーダメで倒せる安全地帯があった 2ボス リグル 強い。地を這うリグルキックと対空リグルキックの見切りが意外と難しい 3ボス うどんげ 超強い。5ボスまででは最強だと思った。パターン構築まで30回はやられた 4ボス 萃香 弱い。攻撃パターンが単調かつ予備動作も大きいので簡単に見切れる。フランちゃんなら苦労したかも 5ボス 文さん 弱い。非常にスピードが速いが、文に向かって前方向にジャンプすると遠距離、体当たりのどちらも躱せる なお5ボスバッドエンドに到達したところHARD以上でクリアしてEDを目指そう!と出たが、しばらくは結構です ステージセレクトコマンドと初期自機数上昇の裏コマンドも教えてもらったが、結構です 確かに画像貼れば補足効果は高いんだろうけど アフィレビュアーじゃないんだし、イッチさんに得があると思えない むしろアフィレビュアーの餌食にされそうな気すらする 最終的な判断は先生にお任せだ まあそもそも大体の作品は購入ページにサンプルがありそうなもんだけども 検索すれば出るわけだし買ったものを上げて見せろとかいろいろおかしいような 意外と買い逃したままだった本がDLで出たりしててありがたい >>96 >>99 適宜おこなう >>102 DL販売にはDL販売の、イベントにはイベントのメリットがあるからね 名前の売れている作家さんは間違いなくイベントの方が売れるだろうし 無名の作家さんはDL販売で活路が見いだせることもあるね 藤原妹紅は死が怖い メロブDL このシリーズ読んでるとリョナではないけど特殊な性癖に目覚めそうになる気がしなくもないっすね… 順不同ですまんが >>105 購入した 指から火を出す特技(以下「フィンガーボム」略して「FB」という)を持つもこたんだが、 ある時、急にFB使えなくなるという事案が発生。さらにはそれを原因に心を病んでいく話 大まかなあらすじは FBが使えなくなったのをきっかけに、不老不死じゃなくなったのではと疑いはじめる ずっと死にたくても死ねかったから、むしろ好都合だと思う(通常運転)。試しに死のうとする しかし色々逡巡するうち、死んだらもう2度と復活できないことを再認識。恐怖に駆られだす ↓ 死を意識したことで逆にきちんとご飯食べたりするようになる。ご飯食べ過ぎて米が底を尽く FBが使えない今、餓死or食料を探しに出て妖怪に食われるの二択(どっちも詰み)状態になる ↓ 人里で米を得るため、クッソビクビクしつつもタケノコ等の全財産を持って竹林内の自宅から脱出 道中みすちーに遭遇。悲しいほどの虚勢はる。意外と頭のいいみすちーにバレて死にかける。神を恨む ↓ 人里に辿り着き食料getするも、重い食料&人里に潜む妖怪にビクビクで疲れ昏睡。目覚めると黄昏時 ↓ 飛ぶこともできず体力も落ちているので夜道を歩いて帰ることはできず、けーねに泣きつく けーね、もこたんを出迎えに玄関から外へ出た所で偶然満月直視。きもけーね化。もこたん絶叫&逃亡 友人けーねから逃げたヘタレさと情けなさ心細さから、もこたんついに泣き出す。路地裏で野宿 ↓ 翌朝、けーねから逃げる際に食料荷物一切を置いてきたことに気づく。けーね宅へ侵入 けーねが保管してくれていた食料らを無事回収。傍らに、もこたんの気遣うけーねのメモがあって泣く ↓ 色々あって茫然自失状態で帰宅、そのまま寝込み、輝夜・慧音・岩笠からdisられる悪夢を見る ↓ 目を覚ますとけーねが看病に来ていた。不老不死の力を失くしたのか?と問うけーねに、去勢をはる 自分は無事だと証明するためものすごく力んだらFBがまた出るようになる。もこたん大喜び しかし、直後になんかFBが話しかけて来て、勝手に燃え上がって、もこたん骨も残さず焼死 ↓ 後日談。もこたんの身に一体何が起きていたかのネタバレ という感。最後もこたんはちゃんと復活しており、鬱展開ではないので安心めされたい 本作の最大の見どころは、少年〜青年期に誰もが一度は駆られた事があると思われる 「死」に関する客観的空想と、その空想が胸の奥ら辺から連れてくる言いようのない恐怖と不安を ゆうに1000年以上を生きたもこたんさんの心理体験を借りて描写した点にあると言えよう もこたんの心理描写は極めて緻密で普遍性を感じさせるものであることから もこたんを通じてリアルタイムに死の空想の恐怖を楽しむこともできるし、 若干人生に慣れスれた大きなお友達にあっては、「ガッキの頃こんな風に考えたなあ」と、 ある種のノスタルジーをともなって読むことができる作品かもしれない 中盤は能力を失ったもこたんが様々な危険にさらされながら生き延びようとするフェイズなので サバイバル好きな人もエレクトする作品だと思う。文体は軽快でコメディテイストも冴えていた 惜しむらく、現在流布している多くの二次創作において、 妹紅さんは死などもはや微塵も恐れる事のない人格として描写されることの方がやはり多く (たぶん小説版『東方儚月抄』で自らを狂人だと語る妹紅のドライな自己分析の影響) 本作のようなある種人間味を残した人格描写の方がマイノリティだという点であろう 一般的に強キャラで豪胆な性格の印象が強いもこたんを、本作の繊細な考察の主体だと認めるためには、 読者の方がいくつものバイアスを脱ぎ捨てる必要があると思った 新たな性癖という意味で本作を読む場合 なんというか、本来強気な女子が涙と鼻水垂らしながら無様に逃げまとうの萌え 略して"無様萌え"とかそんな感じなんだろうか 命乞い萌えとか、惨め萌えとかドSけいのお兄さんの心をくすぐりそうなソレ >>107 あ〜なるほど 身も心も弱々しくなった女の子に歪んだ庇護欲を感じるのかと思ってたけどたしかにそっちが近いですね… 個人的にはみすちーに探りを入れられ出す所がハイライトです あとどうでもいいけどFB参考画像 http://i.imgur.com/tBwsFdm.jpg >>103 読了した 本スレでおなじみの野田文七さんによる、ホラー&バトル系の短編小説。無料 ものすっごく簡単に言うと、 こいしちゃんが地上に進出して幽々子をたぶらかしたので、ゆかりんが激おこして取り戻しにいく話 こいしちゃんは妹が好き過ぎて若干頭おかしいさとりを抱き込んでゆかりんの迎撃を目論むも 最終的にお燐、空ともども仲よくボッコボコされた上和解する話、である ある時、博麗神社で軽石を拾った幽々子。しかしこれが、こいしちゃんが地上にばら撒いた罠だった 本作において軽石は、魂から切り離された命の残骸、死者の声とされる。いわゆる「怨霊」だろうか こいしちゃんは軽石を餌に、あたかも友釣りのように新たな「物語」や「声」の収集に励んでいたのである かくして幽々子はこいしちゃんの精神世界?ないし石の記憶の世界へとつながり、そして囚われた 事態に気付いた紫が幽々子を救出すべこいしちゃんワールドに侵入 すると逆ギレしたこいしちゃんは、石の記憶を通じて知った幽々子の本質を、幽々子にばらそうとする暴挙に出る 幽々子の本質とはつまり幽々子が死(自害)に至った経緯であり、これを幽々子が知ると成仏してしまうものである これに対して紫は実力行使で奪還を試みるものの、こいしちゃんワールドとかいう完全アウェイでは力及ばず、 幽々子とこいしちゃんを結界で隔離し保護するのが精いっぱいで、連れ帰ることは叶わないまま撤退するハメになった上 顔の半分が消し飛び、モツが飛び出、元来ケツがどこにあったのか判別不能な程度の相当グロい深手を負ってしまう なまじ空想力を掻き立てる文才のある作家さんなのでここんとこのグロ描写は相当キツイ 敗退した紫は博麗神社に逗留。霊夢さんに甘え倒しクンカクンカすることで自然治癒力を高め、再戦にきす こいしちゃんを叩きのめして幽々子を奪還すべく、こいしちゃん本体が潜伏していると目星をつけた地底世界に侵攻した紫は 嫌がるさとりおねいちゃんのお腹をかっさばき、その胎内に隠れていたこいしちゃんを文字通りひきずりだすと さらにはおねいちゃんから出てきたこいしちゃんの腹をもかっさばき、その胎内に隠されていた幽々子を無事救出する。マトリョーシカかて しかし、救出された幽々子は既に自身の死にまつわる真相を知らされており、紫の呼びかけにもはや無反応だった これを見て、ざまあwwと言わんばかり復活した古明地姉妹から反撃された紫は、またもや膝を折ることになる ・・・かに見えたが、なんか幽々子が紫を許したために、色々あって二人とも復活。なんやかんやで勝利する (話の大オチなのでご自分でご確認ください) 本作の最大の特徴は生命の死骸がやがて化石(ないし化石燃料)となるという科学的事実に着想し 鉱物を死者の声の具現だと定義した点にあると思う。中盤の戦闘は臨場感にあふれ、ゆえにグロイ 本作について一点困ったことを挙げるとすると、とっかかりたる冒頭部分が作中で最も難解だと思った 中盤〜終盤は非常に戦闘フェイズと"理解可能な"言語のやりとりで綴られているのである程度読み易いが 序盤の表現ないしストーリー展開が非常に抽象的かつ幻想的であり、理解するのがやや大変だった 救出すべ→救出すべく 非常に戦闘フェイズ→戦闘フェイズ >>67 購入した 風神劇場 東方風神録のノベカライズ、という表現につきると思われる小説作品 「美しさを競う弾幕バトル」 という、東方の本懐たるバトルシーンを巧みな表現で情景豊かに描き出しながら、 原作では語られることの無い、幕間的なボスキャラ同士、勢力同士のやりとりの補完や 戦いを通じて変化していく霊夢さんの心、というような種々の演出が作中に盛り込まれている 中でも注目に値するのは"霊夢成長譚"という切り口で読解した時の本作の先見性だろう 物語序盤に早苗さんから神社の業務停止、合併吸収を持ち掛けられた霊夢さんは 「得体の知れない守矢神社に従う気にはなれない」 と思う反面で 「幻想郷と神社にとってメリットになるなら、守矢の下に付くのでも別に構わない」 とも考える よく言えば柳に風というか、柔軟かつ合理的な発想だが、あらゆる感情が希薄だとも言える 意思が薄弱とか考えが足りないとか、そういうのですらなく、ただ全てに興味が薄いのである そんな霊夢さんが守矢一味の本性をリサーチすべく妖怪の山に殴りこみをかける道中で 農袋達の篤い信仰を受ける秋姉妹からは、羨望を 雛に食らった厄の記憶からは、目をそむけたくなるような運命の恐怖を 文からは押し殺していていた寂しさを 早苗さんからはこれまでの孤独と、他人に感応する術を 神奈子からは役割に準ずるだけではない生き方 学びとり、およそ自身の中にある平凡な(人間らしい)素直な感性の存在を知っていく ぶっちゃけてメタ的な視点を持ち出すと、東方projectの主人公である博麗霊夢はかつて 「他人に興味がないのかもしれない」 とまで稗田に酷評されるほど、人間味の薄い存在だったが、それが近年になって 「女両津」 とまでファンに酷評される、人間味豊かでアコギな存在(茨、スズナーンの霊夢)へと変貌している(偏見を含みます) 本作は、こうした霊夢の変貌が「風神録の物語の中にあった」と、そう仮託していると言っても過言じゃないと思う 以前にも評したが、野田文七さんは、まっすぐな下地に巧みな展開を付与して 多層的な、ゆえに独特な作品を完成させるのが非常にうまい作家さんだと思う 一つの作品を読んでいる中でも、複数の作品を読んでいるような感じがする 特に対早苗さんの前後に振り替えられる、幻想入り前の早苗さんの半生の記憶は 「自治会」や「継承式」など地域臭あふれる単語にふんだんに彩られて具体的に語られており 田舎者のぼくとしては、なんかノスタルジーのようなものすら覚えるほどだった こいしちゃんとこころちゃんが主役の作品は抽象的で難しいのが多い >>115 「適当な雰囲気醸し出しとけば読者が勝手に妄想してくれるだろ」 的な発想で何も考えず話作ってるこいし主人公の同人作品を結構見かける >>115 以前こころちゃんが夢日記をつける話を推薦いただいたがアレも相当難解だった >>116 話の内容が理解できないと結局読者に丸投げしているのかきちんとオチてるのか よくわからんってのは、同人や東方やこいしちゃんに限らずよくある >>117 下等社会の歯車やぞ >>118 安易な商売に手を出しては失敗する点だけは両津と言われても仕方ないと思う 霊夢さんは欲が無さ過ぎて失敗し、両津は欲をかきすぎて失敗する点は決定的に違う >>119 >話の内容が理解できないと結局読者に丸投げしているのかきちんとオチてるのか >よくわからんってのは、同人や東方やこいしちゃんに限らずよくある エヴァとかまさにそれ 初代劇場版エヴァはちゃんとオチてる アニメエヴァは正直落ちたと言い張ってるだけでオチてない >>1 即売会には出ないの? 楽しいぜ 自宅に本が無限に増えてしまうから>>1 と相性は悪いかな >>121 購入した 上半身を壁にめり込ませ下半身をがに股で外気に晒した青娥にゃんにゃんに、 偶然通りがかった3人のショタが群がるエロ同人 なお、上記のようなはしたない格好で青娥が壁にはさまっていたのは 罠にかかったとか何かの罰を受けてるとかってわけではなく、青娥自身が自分の意志でそうしているだけである また、なぜ上記のようなはしたない格好に自分の意志でなっているのかについては 修行のためとか研究素材用の精液集めるためとかってわけではなく、純粋な趣味である 壁にハマった状況の青娥は「相手を選ぶ」ことも「プレイを選択する」ことも不可能であるため 通りがかった誰かにセクハラされるのを、さながらイソギンチャクのようにひたすら待ち構えているのである 普通に逆ナンなり売春なりすれば条件に合った好みの交配相手を獲得するのも易かろうに 極めて不効率な方法で性行為にいそしむにゃんにゃんだと言える 壁から突き出た下半身に気付いた3人のショタは、少ない性情報を頼りにそれが女性の下半身であると気付くと、 下着を剝き、陰部をまさぐり、指で突っつき回し、やがては遺伝的本能に従い代わる代わるちんこを突っ込みだす そのただたどしい所作から、にゃんケツに群がってきたのが年端もいかないショタ達であることを察した青娥は、 初々しさとかわいらしさに顔をほころばせ、慈愛に満ちたエールを心の中で送るなど大人の余裕を見せるが、 ショタの内の一人がことのほかご立派すぎるブツを隠し持っていたために「あがががが」ってなり、 最終的にはにゃんマンとにゃんケツの両方を同時に掘削されて快感のあまり失神する こうしてショタらのちんこにメロメロになったにゃんにゃんは、後日街中でショタに声をかけ、 もっとショタ仲間を集めた上で再度掘削してほしいとおねだりする 本作は「動けない女性をまさぐり倒す」的拘束プレイの派生上にある嗜好に特化した作品だと思われるが 設定上、全ての性交シーンが「背面立位(いわゆる立ちバック)」に固定されるという弱点も持っているため 様々なアングルで描き分ける能力があってこそ成立する作品であり、作者の技術を感じ取ることができた なお本作の青娥にゃんにゃんは、にゃんマンからにゃんケツまでびっしりと毛におおわれ、非常に男気溢れている 陰毛好きの人は良いかもしれないけど、ぼくのように別段そうでもない人は若干ひくくらいの剛毛。この点は要注意 >>122 全然関係ないけど、アニメエヴァの終わり方は勇者ヨシヒコでもいじられてたな >>123 収集がつかなくなったと言われているが、 20話過ぎた辺りで早々に劇場版が内定しており逆に1話余ったからああなったとも聞いたことがある トウジだっけ?かがカビのやつにやられる前ら辺までは割と和気あいあいしてただけに 絶望的なシリアス展開に落ちて行ったのはオチを劇場版に投げられるっていう余裕があったからじゃない? >>125 中部圏に棲んでいるので、東方名華祭には過去2回ほど海鮮で行ってる あと諏訪の風神祭には2年前に行った事がある。計3回 コミケや例大祭には一度も行った事が無い ちな前回の名華祭では事前に何件か購入リクエストを貰っていたため 稗田がボクサーになるやつや淫ピのエロいやつを10冊ほど購入したよ あんのじょう、置き場には困ってる。特にエロいやつはねんごろに隠してある http://i.imgur.com/fLfV9CW.jpg お、取ってあるのか 燃やして不死の煙にするみたいなこと言ってなかったっけ 前にあったマン毛スレの事なら確実に別人だろ東方厨くんてあだ名のガイジが立てたスレだぞ >>127-128 そういやロケット調査室とかpublic planetとかスアリテスミとか薦めたの俺だったわwww もう読まないんなら駿河屋等の同人ショップで売れば良いと思うけどなあ 捨ててしまうと永遠に無くなってしまうが 中古に流したらどうしても手に入らず悔しがってた人の手に渡るかもしれないし >>129 一般民家でエロ本を野焼きをした場合、条例や軽犯罪法にひっかかる危険があるのと 焼いている最中に万が一エロ本の焼け残りが上昇気流でご近所に運ばれたらぼくの人生終わる危険があるというので 結局それはできないという結論に至った >>130 過去何度となく誤解されている気がするが全くの別人です 東方厨くんって中3だか高1だかって自称してただろたしか。ぼくアラサーのおっさんやぞ >>131 一人称「ぼく」は東方厨くんリスペクトで使い始めた >>132 売るのは作家さんに悪いような気もする >>67 風神幻像読了した 風神劇場の続編的立場をとる、東方風神録EX+αのノベライズ的作品 風神劇場が1〜6ステまでの話を盛り込んで200P超の作品にまとめた前作と比較して、 EXステージだけで同様の尺を取るのは当然ながら不可能に近いと言えるため、 神奈子と諏訪子が争った「諏訪大戦」や、神奈子がタケミカズチに敗れた「国譲り」など 東方の2次創作であると同時に記紀神話、諏訪神話の2次創作とも言える挿話を盛り込むことで 多角的に、ボリューミィに仕上げられている。むしろ本作の方が文七さんの本領に近いかも知れない 特に印象的だったのは、国譲り神話をモチーフに「カナ」と呼ばれる古代の神とタケミカズチの争いを描く段である 実際の神話ではオオクニヌシ、コトシロヌシ、タケミナカタらクニツカミらがタケミカズチの神威に無様に打ち破られた、という 小ざっぱりとした「藤原氏SUGEEEEE」エピソードにまとめられてしまっている神話であるが、本作ではコッテリ饒舌に語られる ことさら、タケミカズチのオラついたクソガキっぽさと神々しい神っぽさの共存するパーソナリティは秀逸だと思った また、オオクニヌシについても、その人柄やビジュアルが ちょうど以前にご紹介いただいた『二兎を追え』に登場するそれを拝借することで非常に風味豊かに妄想することができ いい二次創作にはいい三次創作が生まれるものなんだなとしみじみ感じさせられた 寿 Marriage short story -婚姻短篇集- ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる