映姫が仕事あがりに是非曲直庁の小部屋に小町を呼び出してお説教

いつもどおりお説教がやたら長い

くそ真面目な映姫は仕事中にトイレ休憩をとっていなかったので実はかなりトイレに行きたい
でもお説教のほうが優先

尿意がけっこうシャレにならなくなってくるが
尿意という個人的な事情で小町へのお説教をおろそかにするのは映姫の正義感が許さない
時々そわそわが現れてしまうようになるが、それでもお説教を続行

映姫が無理しておしっこ我慢しながらしゃべってるのはとっくに小町にも分かっている
脱線させると余計お説教が長くなるだけなので黙って聞いていたが
とうとう見かねてぼそっと気遣う発言をしてしまう小町

脱線させたことで、やっぱり集中してお説教を聞いてなかったともうひと説教増える
もう映姫の我慢(※おしっこ方面の)はギリギリだが
それでもお説教すべきことはひととおり言い切らないことには中断できないのが映姫の正義感
威厳を損なわないようなるべく直立不動で立ってお説教をつづけるが
閉じあわせた両もものこきざみな震えや、時々足を踏み変える動きに
隠しきれない尿意がありありと見える

やっとお説教終了
小町はお説教から解放されたことよりも、映姫が無事おもらしせずにすんだことに安堵
小町はけっこう上司想い

小部屋から出ようとすると外から施錠されている!出られない
映姫の表情に絶望がよぎる