広角レンズの透視歪みと電子シャッターの動体歪みが原因

ダンス動画を撮るなら、くーかの「ぼっちDEだんす」ゆきりんの「踊ってみた」
みたいに、レッスン場でカメラを腰の高さから完全に水平なアングルに固定して
横向きの画面で撮らなければならない

部屋の中で広角レンズを使って縦向きの画面で撮れば、レンズの歪みによって
頭がより大きく、画面中央に近い身体と脚部が圧縮されて映るのは当たり前だ

足を斜め前に出した時や前に歩いてきた時だけは画面下端まで使い、視点までの
距離も近くなるので足が長く映っているw

実際のカメラの位置が胸から首くらいの高さで、それを誤魔化す為にカメラを少し
下に向けたアングルで撮っているので、画面の上に行くほど拡大されて映っている

更に電子シャッターの走査線が縦方向になるので、足の動きや手の上下の動きでの
動体歪みが大きく出てしまっている

動画撮影に関してはてんで素人で観てられない

標準レンズでは部屋の奥行きが足りないのなら、
右側の収納扉の前で踊れば良いのでは?おうち公演の時も そう言ったよね