いつもshowroomを見て下さってる皆様へ
こんばんは、AKB48第三期ドラフト候補者の沖侑果です。
今回いつも見て下さっている皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思い手紙を書く事にしました。
まずはじめに候補生となってからの二ヶ月間、私を支えて下さり本当にありがとうございました。
ドラフト候補生になってから私は今まで体験したこと無い、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。
初めての握手会、AKB紅白の前座、AKB劇場での前座、この二ヶ月辛いこともありましたがそれ以上に楽しかったです。
また皆さんと会話の出来るshowroomも私の生活の一部でした。何も知らない一般人だった私の生活はドラフト候補生になって瞬く間に変わりました。
慣れない都会、不慣れな歌とダンス、育ちも年齢もバラバラの仲間達、始めは不安で不安で仕方なかったです。
初めて皆様の前に立ったドラフト候補生のお披露目、パシフィコ横浜での握手会に参加させていただきました
showroomでの私しか知らない方、そもそも私の事を知らない方、様々な方の前に立つ事は緊張と不安少しの恐怖がありました。
他の子も同じ気持ちだったと思います。そんな私達ドラフト候補者に向けてファンの方は温かい拍手と声援で迎い入れて下さいました。
その時候補生になれて良かったと感動と喜びで胸がいっぱいになりました.。この日の事は二度と忘れることは無いと思います
私達が受けているのは通常のオーディションではなくドラフト会議です、求められるのは即戦力、チームに必要な人材、レッスンを重ねていくうちに
自分が即戦力とは言い難い実力と言う事を身を持って知らされました、プロになるという事は生半可な気持ちではだめでした
辛く苦しいレッスンに仲間が脱落しそうになりました、辞退した仲間もいます同じ夢を志していた同志としてとても胸が苦しくなりました
私達はそれでも自分の意志でこのドラフト会議に参加しました、ドラフト候補生69人は中途半端な気持ちで本番に臨むわけではありません
みんな本気です本気で夢を叶えに来てます今までのドラフト会議とは違う指名方法が発表されて、もしかするとファンの皆さんやメンバーの皆さんも
選出方法に不安を抱いているかもしれません、ドラフト生なんてっとマイナスな気持ちでいるかもしれませんだけど
他のグループがやらないような事を考えるのが48グループ私が大好きなAKB48さんは常に新しいやり方でファンの方を驚かせてきました
何年後かにこのドラフト会議は失敗だったなんて言わせませんドラフト三期生がたくさん活躍してドラ3は良かった面白かった
さすがファンが選んだメンバーだそう思っていただけるように次へとつながるようにして行きたいです。そのために1月21日悔いのないよう全力でパフォーマンスをして
ファンの皆さんに見つけてもらって指名をいただきたいです、アイドルになりたいです。私達69人が2ヶ月やって来た事は無駄じゃないたとえ指名されなかったとしても
その経験は無かった事にはならないきっと次へと繋がる私はそう考えています私は何も出来ない臆病者です
人前に出る職業に憧れてるくせに人前に出ると緊張して自分を出せなくなります大事な場面でいつもそうでした
だからたくさん後悔してきましたでも今は違います2ヶ月沢山の事を学びました先生からファンの方から仲間から
以前までとの自分とは違うそう断言できます。1月21日ドラフト会議本番不安が無いわけではありませんでもそれよりも
今までの事を全部出しきり楽しみたいです指名をいただいてもっともっと沢山の事を経験していきたいです。
いつかきっとアイドルとしての初日を迎える事を目標にドラフト会議本番挑みたいと思っています
今日まで応援して下さった皆さん本当にありがとうございます、きっとすぐに会えると思います
今度はアイドルとしての沖侑果を見ていただけると嬉しいです。