>>422
>ルークの主観的な善と、アナキンの光り(息子を救う)が、偶然に一致しただけだからだよ。

ルークは主観的な善でアナキンを信じたんだよ
君の言葉で言うと、アナキンの光を信じた
そしてベイダーも息子への情が暗黒面に惹かれる心を上回り、アナキンへと戻った
これもまた、アナキンの主観的な善に他ならない

>アナキンの「善」が「全ての命を大切にする」であれば、皇帝を殺した事に矛盾が生じるでしょ?
>これはもう主観を外すと悪行になる事なんだよ。
アナキンにとっての善が、全ての命を大事にするなんてのは初めて聞いたな
また、主観を外すと悪行になるというのは矛盾している
悪行というのを判断するのもまた、誰かの主観であるからだ

>だから、これは善ではなくてアナキンの「光り(家族の命を救う)」と「失敗(殺生をする)」でしかないんだよ。
光とはその人の持つ人格だと君は言ったが、いつの間にか家族の命を救うという行動を指すようになったね
自分で決めた言葉の定義を変えない方が良いよ
説得力が無くなるからね

>それと同時にルークの善(殺生しても構わない)も、破綻してしまうから誤り。
>このまま主観を通すのならそれは独善だよ。
誰かにとっての善は、違う誰かの悪になることもある
善悪という概念が主観によって変わってしまうのだから、独善の説明にはならないと思うよ

>補正をするのなら、光りを知らないルークだから、失敗(殺生を見過ごす事)は仕方がなかったのだとすればいい。
仕方がないと言うのはルークや反乱軍の立場からの言葉だね
しかし、帝国に忠誠を誓っていた人々からすれば悪党だね
これは>>406でお互いに結論が出たと思ったいたのだが、違うのかな?