>>652

君は、スマホネグレクトとか、親が子に向かい合わないで、スマホの世界に入り込むことが、
ネグレクトになり、愛着障害や、将来の恋愛がうまくいかなくなる子供の問題が指摘されているのに、
それは古くからのネグレクトとは違うから、ネグレクトの用語がおかしいと、言うのだろうな。

法の用語の定義は、その法が制定された時点で、その法律を適用する対象を限定するためにあるが、
法廷ではそうであっても、世の中で社会問題により、それにあてること言葉は変化しているが、
ここの文脈は法廷でないから法の解釈の範囲ではなくて、社会問題としてのハンソロの親についてだよ w

Ep7 のセリフで、ハンが子供をネグレクトしたことを認めているのだが、
「向かい合わなかった。自分の世界に逃げ込んだ」
と自分で育児の役割を放棄(逃げた)と反省している。

またEp7 ではDVDボーナス特典のインタビューで、アダムスドライバーがベンの設定を語っている。

「彼の少年期を想像してみてください。特別なパワーを持ち、両親は”親の都合”で不在。
彼は育った環境の中で一人ぼっちになり、近しい人々から捨てられたと感じていたんです。
これが彼の怒りの原因で、とんでもない恨みを抱えているんです。」

その後のことより”先”に、彼の怒りの原因となったのは、少年期の親の都合の不在と、
Ep7では設定されていることを、インタビューで説明している。

レイアはハンに対するEp7 のセリフで、「どんなに喧嘩をしても 見送るのはいつも辛かった」
というから、もっぱらベンを家に残して去ったのはハンソロだから、
アダムスドライバーが語ったEp7設定で、ベンの怒りの原点はソロの不在からだ。

だから、ベンは父親を殺すときに「苦しかったんだ」と言って殺す。
Ep7の設定で、親への恨みが原因で、その設定の通りだ。

毒親とか言い、スマホネグレクトを問題視する世の中になってきているのに、
またEp7の設定でベンにそういう親の問題があるとDVDで説明されているのに、何を主張しているの?