>>620

もし喧嘩がその「おちょくり」だとしたら、女の心理を遊んでいる。
それは「育児放棄」の結果になる、愚かな「女遊び」だよ。

>出て行かないで欲しいって素直に言えないレイアと、それをおちょくるソロだから喧嘩になるんだけど

「去らないで」と思う女の心理に、去って残したら、
「辛い」と感じたレイアが見捨てられて残される。

母と一緒に家にいるベンは、父が出ていき、
見捨てられて残された母が「辛い」と打ちひしがれるのを見る。
そして父に見捨てられた母と同じように「苦しさ」を味わう。

それが君の言うように、ベンの生まれる前の付き合っている頃からなら、
ベンの年少期も続けてたなら、子の立場から見れば家を出ていく「育児放棄」になる。

もし「からかい」と思って遊んでたなら、とても「愚か」だ。
それにより「いつも苦しかったんだ」と言われ、「助けてくれる」と言われ殺される。
死んでくれて「ありがとう」と告別される。

親が関係を切ったから、人生の最期で、子に関係を切られている。
それは因果応報で、レイアとベンに「行かないで=戻ってきて」という関係を自分で切った因果があるから。

そういう積み重ねがあるから、逆にソロが、
ベンに「戻ってきて」と言っても、逆に、自分のした「関係を切る」応報を受けたのだよ。

大人として「いさかいがあっても、関係を保ち、修復する」姿を見せずに、
愚かにも、女の心理への遊びで、「関係を切って、見捨てる」行為を、息子に見せ続けた因果応報だ。

ハンソロは、息子に息の根を止められる告別の辞の通り、「愚か」なんだよ。