『1941』のキャスリーンが、戦争の真実は違う、と言うのは分かる。
なにが正義なのか悪なのか判然としないことも分かる。
戦争の悲惨を直視する映画とか、本当は怖いおとぎ話のような映画なら良い。

キャスリーンは、別段、間違ったことをSWのテーマにしていない。
そこに拘りがあるのだろう。

ただ、童話ジャンルでの「残酷性の扱い」 を違えたなら、、
子供向けのおとぎ話からの逸脱で、Ep8以後に、親子での観客が減るだけと思う。