なんというか、今回の作品は複雑性があり、割り切りが難しいよな。
脚本も決して直線的ではなくて良く言えば紆余曲折、悪い言い方ならばgdgd。

どちらかと言えば若い人向けの感性で作られてるね。
今の若い人って物事を直線的に捉えられないし、直線的に捉えたくない節もあるから。
賛成派がうまくその良さを説明できないのは一つは若いからだと思うよ。

こういう俺も賛成派なんだが、非直線的で潜在的に鬱要素も多い今回の作品にストレスを感じる人は多いだろうなとは思う。