>>287

これまでの作品で描いてきたフォースをさらに拡張しすぎたと感じたわけですね。

自分は、今回の作品は、いい意味でこれまで描いてきたフォースの延長だと思うし、拡張しすぎたと感じることは、逆に、キャラクターのつながりの深さを意味しているのだと思っています。

具体には、
・生きながらどこへでも現れることができる可能性
 →シスの技では似たようなものがCWで描かれている。また、リビングフォースでは時間軸に関係なく存在できるので、空間軸も無視できる可能性もある。つまり、リビングフォースを極めることで霊体でリアルテイムで他の場所まで行ける可能性がある。

・フォース感応者は、もうホログラムを使う必要はない
 →これまで強い繋がりを持っていたもの同士はテレパシーで意思の疎通はできた。今回は、さらに、相手を見て会話ができるまで拡張した。つまり、レンとレイはただならぬ関係とも考えることができる。

一方で、テレポートやビームなどといった突拍子もないものまでは描かれていないですよね?
こうして考えれば考えるほど、練り込まれた作品だと思っています。