結局ルーカスフィルムになって、伏線は回収しないEp7-Ep8だからな。

映画では早い展開速度にしているが、、
速度を上げることで「提示した情報を考えないで見るだけ」になる、単純な手段を使っている。

速読をしたときに、読む速度が早くするほど「内容の理解」を読後にテストすると、
中身を理解せずに「ただ見ているだけ」になってゆく。

まり観客には「考えて付いていけない展開速度にすれは、ストーリーを理解できない」ことになる。

提示される情動的な画面を「見るだけ」にすれば、作品のアラに気が付かない観客が増えるけど、
中にはストーリーの中身がないことや、前後のつながりが穴だらけで、作品が雑なことに気づく観客も居る。

たとえば「ストーリーで回収されない伏線」は、単なる作品の「ストーリーの穴」に過ぎないのだけど、
それを「スターウオーズの謎で、スターウオーズには謎が多い」との言い訳。

レイア宇宙遊泳などの「理解し難い展開や設定」は、それが何故できるか描写や予め伏線が必要なのに、
「作品を理解できないのは、理解力がないからだ」との、理解できない内容を押し付けえいることを否定する。

またストーリーで「感情の動きもさほど描かず」に「台詞だけで重要な出来事が進む」ために、
登場人物に感情移入ができないで「観客に共感して貰うストーリー」が描けないから新登場人物がディスられる。

例えば、レイがルークに無断でジェダイの経典を持ち出して「人間の行動として整合性が取れてない」から否定される。
ホルドがポーを子供扱いするが、「光速以下では惑星の傍を少し移動するだけで、秘密惑星基地に逃げる」馬鹿な作戦を指揮する。

このようにJJやライアンの「ストーリの中身の無さ」「雑さ」は、映画映像の「展開速さ」が命になっている。
ただエモーシャルな展開を「矢継ぎ早に並べる手法」だから、ストーリーを観客側が負えないようにして、
これらの展開が終わったあとに「残るもの」が何もない。

ところがEp4は「ジェダイの騎士道におるスペースオペラのストーリー」が作り込まれていた。
そうであるから、旧来からの観客には「ディズニー・ストーリーの作品の雑さ」に耐えられなくなる。

ディズニーも、少しは作中でストーリーが繋がる監督で、作品を製作しろよ。。。