>>921

こんばんは、猫の方ですね。
この方シザーハンズみたいです(笑)

畳の下の新聞とか、押入れの奥の漫画を読んでしまうように、脳の大掃除も「嫌な記憶」が妨害してきますよね。
人の「現状に留めようとする力」は非常に強いです。
変化をさせるには強い恐怖か、楽で効率的であるという気付きのどちらかで細胞を納得させる必要があります。

書く事で苦しさや辛さは少しは落ち着いているでしょうか。
蓋をしていたものはしばらく出続けます。
40代とのことなので、40年分を全てリセットするには意識的に効率よくやっても4年ぐらいかかるかもしれません。

苦痛や無関心、痛みなどの記憶は「身体」が覚えています。
健康、ニュートラル、ナチュラルな状態にコンディションを整え続けて下さい。

戦って勝ちたいという感覚は否定されるものではありませんが、物事に勝ち負けを持ち出して執着すると
グレーゾーンが薄くなって、勝っても損をしたり醜くなったり悪者になったりします。
勝ちたいという想いは劣等感から来ている事が多いです。
神様は「劣等感を感じる必要はない」と伝えているように思います。

極限状態の時は、「やらずにはいられない」事を信じてください。
あれもやりたかった、これもやってみたら良いんじゃないか、と理由づけの出来る行動は結局邪魔が入って止められます。
「やらずにはいられない」事はくだらない事かもしれませんが、のちのち大事になってきます。

極限状態だと自覚して、「この程度でここまで追い詰められた自分」を許してあげてください。
深く眠る・美味しく食べる、なども立派な行動です。

骨折は治るまで歩けないんです。
痛い部分は気になりますが、痛めつけても悪化するだけです。

応援しています。