>>150
紙の書籍であることの意義
紙の書籍をアナログ的と馬鹿にする人もいるが、
電子機器でしか対応できない情報は案外脆弱で
些細なことが原因でデータそのものが一瞬で吹き飛ぶ可能性もある
アナログと揶揄されようと紙の書籍は必要
とりわけ聖典の類いに関しては手元に目に見えるかたちで置いておくべきと
個人的には思っている

>>151
そのためには真の師を得て灌頂を受けることでしか対応できないだろうね
浄土宗的に表現すれば死に際しての、まばゆいばかりの光明(弥陀来迎)を
文字通り千載一遇の機会と成し得、弥陀に抱かれて極楽浄土へ向かう、
そして極楽浄土で修行の残りを完成させるというのが、
在家である我々に実践可能なほとんど唯一の現実的な路線であるとも思う
そうするために生きている間にできることは何だろうかということね