辛い状況を脱出した経験を元に、清水気功を要点を整理してみました。
ベースはエヴァDVDの「初詣増上寺」です。
参考文献「阿満利麿 法然入門」「山崎弁栄 法然上人の神髄」

〜清水気功の要求の復習〜

1,手からEgを出す以前に、行為を支える背景となる物語が必要。情報。

フレーム、世界観、日の丸理論の白地の部分。
スピリチュアルパワーと呼ばれるメンタルレベルの上位。
メンタルパワーでは、意志や集中力の養成が必要になりますが、
上位のスピリチュアルパワーは、要素の処理を成立させる背景であり、
文章で構成された頭の中の思考そのもので、文章を変えるだけです。
「この世界はよいところ。知ってる。
だからすべての不幸は間違いにすぎない」
など、ヘルメスの智と呼ばれる信仰ではない見立てが必要になる。
考えている文章を変えることで、都合が良い世界観の思考に調節する。
この部分は、マインドパワーではないので感情は不要でリアリティも不要。
清水気功のタームでは口密という。気功では世界を変える大周天。出力。

2,安心を映像化する。感情。

この時、Egボールや神様を見えないのに有るように見立て、振る舞う。
俳優の様に、相応しい演技で本物以上に、その気になって振る舞う。
安心や感情のマインドパワーは促進材料として日の丸理論の赤丸に入れる。
フレームによって行為が支援され成立しているので好きな方法、技でOK。
清水気功のタームでは意密という。気功では我を整える小周天。処理。

3,日の丸理論の我、世界、関係性を丸ごと包み込み温める。Eg体験。

日の丸理論をパッケージのままEgで温め、中身を変容させる。
不幸とは液体が冷えて個体に成っている状態なので温めて液体にする。
液体状態は、ぬるま湯状態の日常状態なので、フラット状態ですが、
さらに温めて気体状態になると幸せや豊かさが生まれる。
神様や世界が援助してくれるまで我を鎮めてキープ。加持を待つ。
清水気功のタームでは身密という。Egチャージ。入力。
1,口密でフレームとなる思考を文章で調整し都合がいい世界観を見立て、
2,意密で安心できるイメージを映像化してパッケージにして、
3,身密でEgチャージして、温める。
4,常温になったら収功して接続を切る。