蚊が止まっていたら、約一分間腹一杯になるまで微動だにしない
蚊は一度満腹になるともう刺さない
蚊も得、俺も一箇所痒いだけで済んで得、誰も損しない

そして不思議なことに、これを一度実践すると何故か
それ以降殆ど蚊に刺されなくなった

猟師が、逃げずに慈愛の眼差しをこちらに注いで来る鹿を撃ち抜けないように
或いはもっと下劣に言えば、憧れの人であっても恥じらい無く、はいどうぞと股を開けば萎えるように
蚊も、こういう変な奴の血は欲しくないのかもしれないw