>>886
Q.何を手放したらいいの?

A.相手への執着や過去のトラウマや心の傷や恐れだけではなく、自らの人生のすべてを神に明け渡し宇宙の流れに完全に委ねることが大切です。
自らの人生をコントロールしようとすることを止め、神が宇宙を運行しているように自らの人生もその流れにのひとつにすぎないことを完全に認めることです。
自我を手放すということは、『何を?』『いつまで?』ということそのものを手放すということであり、自らの人生を神に明け渡し、すべてを宇宙に委ね、神や宇宙のタイミングで起こるすべてを受け入れて生きるということです。
更に、物質に対する過度な執着も手放す必要があります。
ランナーが戻ってくるまでではなく、これからの人生を生涯そうやって生きていくということです。

脱獄的解説
→詐欺師の本音が出ました!
「物質に対する過度な執着」
財産への執着を手放せと言っているわけです。

恐れや執着心、トラウマなどは本当に手放すべきことなのでしょうか?
私は全く手放す必要はないと思います。
恐れがあるから備えができる
執着心があるから大切にできる、守れる
トラウマがあるから人の痛みにも共感できるのです。
全て、あなたが経験して得た大切なものです。
手放しては駄目なのです。