スピリチュアルの世界では空(くう)とかワンネスを煩悩の視点から見て好き勝手解釈してる人が99%だけど、
本来の視点から見ると真逆になる。

たとえば煩悩の視点から>>36の格言を見るとお先真っ暗に見えるかもしれないが、
本来の視点から見るとそれが空だしワンネスだしアートマンでありアナートマンであり無上の至福である。

特定の仏教宗派における全財産を布施する修行もそれ。
煩悩の視点から見ると全てを失った感覚になるかもしれないが、
実は全てを手に入れるのと同じ。