>>909
メグ様、ご返信いただき誠にありがとうございます。

「長期的視点を持つことで現在求められていることを蔑ろにしがち」というのは、子供の頃や学生の頃を思い出すと心当たりがあります。
友達を遊びに誘ったとして断られたらどうしようと不安になり緊張してしまったり(これは長期と言う程の視点ではないですが)、
高校がつまらないから早く大学生になりたい!と思うだけでその時の毎日を楽しくする工夫をしなかったり、大学生になったらなったでとても楽しい日々がいつか終わるのが不安という気持ちをいつも持っていました。(こういうことでしょうか?)
今は仰る通り長期的視点に囚われるということはあまりなく、何年後にこうしたいなどの長期的ビジョンを持つことにあまり関心がなく、どちらかというと苦手かもしれません笑
今に集中するというアドバイスを今日から心がけてみます。
また、自分が極めていく対象を「周囲から何を求められているか」をヒントにするというのは私の中に今まで無い考えで、とても勉強になりました。
自分が打ち込んでいく対象は、あくまで自分の中から自然に動機や情熱が生まれると思っていました。
よく周囲の方々の声や現実に集中して過ごしてみます。

また潜在的傲慢さについても詳しくご解説いただきありがとうございます。
恐らく自信の無さ故に、何かうまくいくとすぐ自分への特別意識を持ってしまいがちな性格を自覚しています。(それ故に失敗し嫌な経験をしたこともあり、気をつけたいと思っています)
もしお手すきでしたらメグ様のお考えをご教示いただきたいのですが、自分の個性の確立や仕事の成功など、何か上手くいった時に「自信を持つ」ことと「潜在的傲慢さに陥らない」ことを両立するにはどのようなことに気をつければ良いでしょうか?
初めのご相談とはまた異なる件での質問で大変恐縮なのですが、アドバイスをいただけますと幸いです。