>>594,595,596様
お父様を受け入れるのとご自身を受け入れることは連動した何かがあるのかもしれませんね。
ご自身でも”母を助けられずに見殺しにした”とおっしゃられているように、595様は表面的自我であるご自身を許せていない(受け入れられていない)という状態なのだと思います。
その精神構造はお父様との関係にも投影され、また、人生全体にも投影されているのだと思われます。
ですので、お父様の立ち振る舞い・言動には精神構造の打開法までも含まれているのは間違いないでしょう。

僕の場合ですと、”自分の下心やエゴを少しも許さない”という自身の表面的自我への態度が、娘の”親に対して下心やエゴを少しも許さない”という態度に繋がっていたのと同様です。
僕が自身に本音で生きることを許してみたところ、明らかに娘の表面的性格に変化が出てきました。

同様に、594様もご自身に対する働きかけで、お父様との関係まで含めた様々なことが変わるのだと思います。

お父様からのメールで”お前は心がない形だけの木偶”と表現された部分は、お母様が亡くなる前に構築された”自身を閉じ込める殻”に由来するものかもしれません。
この場合ですと、「親に対して気を使って封じていた何か」を探り、実行するのが良いように僕は考えます。
とはいえ、何をやるかというのはあまり大切ではないとも思います。
”想い”のほうが大切であり、現状打開に繋がる想いを心に宿した時点で、未来にはすでに大きな変化が出ます。

【人前で堂々としていられる、自由な精神を得たい】

という願いは、現状、594様の状況(精神構造)を打開するにあたり良いように感じています。
これを言葉にして時折、心の中で念じていくと”自身を圧迫している自分”を客観視できたり、圧迫を解消するような行動ができるようになっていきます。
お母様への心苦しさにいたる所まで改善が観られる可能性があるでしょう。

心が苦しくなる事があれば、今後も書き込んで頂ければ幸いです。
もし、スレに書き込みにくい場合ではmegutaburi@gmail.comまでメールを頂ければ、いつでもご相談をお受けいたします。
辛い心境だと思われますが、その辛さの分だけ未来が改善され続けているのは間違いありません。