本来はスレチだろうけど、過去に偶然、後期高齢者らしい下記ブログに行き当たり、それ以降も何度か読み返すことがある。
ttp://blog.livedoor.jp/sabue-sabue/archives/1000669036.html

死に顔についての話題で、若い人ほど無念な顔をしているとあり、やはりそれはそうだろう。
で、自死者についてなんだけど、意外に安らかだという話から、

「生きているのが辛くて命を絶ったのだから、死ねば安堵した顔になるのは当然かもしれない(中略)希望して死ぬのだから極楽往生ということにならないか。嫌だ嫌だ死にたくないと悲鳴を上げながら死んでいく人に較べたら、どちらが楽な死に方かは言うまでもなかろう」

とある。なるほど普段我々は目に見えぬ社会的な既存倫理に納得させられているけれど、そう言われたらそれはそれで確かに一理あると思う
あなたが「宗教によってちがう」と書いたのと同様に、こういった観方もあるということで。仕方なく生きてきた人へ言うのも変な話だけど。