>>616
現代医学では統合失調症と診断されるでしょう。
でもそもそも統合失調症の原因はいまだ原因不明とされています。
ここまで医学が進んでいながら、その原因も治療法も見つかっていません。
なぜだと思いますか?
統合失調症というのは、霊体質によって起こる現象だからです。
霊体質によって見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえたり、
妄想が起こったりするのです。
なので現代医学ではけしてその原因を突き止めることはできませんし、
病気を完治することもできないんです。
脳の霊感を司る部分を鈍らせる薬を飲んで、対処するしかない状態です。
そしてその薬はなんでかわからないけど、この薬が効くようだ、という程度での理解しかないんです。
統合失調症のほとんどは20代で起こるとされています。
30歳を過ぎてから発症するのは稀で、ほとんどが20代のうちです。
その理由も霊的身体論で説明がつきます。
霊感を司る身体はサイキック体と言われ、これはエーテル体、アストラル体の次の身体です。
それぞれ7年ごとに進化しますので、
肉体の7年間、エーテル体は14歳、アストラル体は21歳まで。
サイキック体は21歳から28歳まで。
つまり人生において、21歳から28歳までの20代のうちが一番霊的に覚醒する年代なのです。
しかし全員がサイキック体まで成長するかというとそうではありません。
ほとんどの人はアストラル体の21歳で成長は終わります。
そのため20歳から成人と言われているのです。
霊的探求を行うと、さらにその先のサイキック体が成長していきますが、
すると霊的な不思議現象が起こるようになってきます。
霊的に関心がなくとも、幻聴や幻覚、妄想などが起こり、ちょっと異常だと感じた人が病院を受診すると、
統合失調症と診断されるんです。
そんな感じです。
統合失調症患者は100人に1人と言われ、けして稀なものではありません。
それはある意味、サイキック体まで成長する人がその程度しかいないということの証明でもあります。
その時期をうまく通過すると、サイキック能力が使えるようになり、霊視や透視ができるようになります。
うまくいけば霊能者の道にいきますが、その体質ゆえ低級霊に憑依されてしまうと、
閉鎖病棟行きとなってしまいます。
なので、霊能者と統合失調症は根本は同じです。
沖縄のユタという存在も、神がかりといういわば統合失調症の陽性症状のようなものを通過します。
ちゃんとした霊的知識がなく、その原因を脳の病気とし、薬漬けで人生を終える人が大勢います。
もし正しい霊的知識を持ち、その霊体質を改善するような生活と修行をするなら、
さらなる高みへ行けるのですが。