霊界の隙間からこんにちは 2
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皆さんが時代の変革期を乗り越えて、幸せになられますように
世界の人々がもれなく幸せを享受できる世になりますように 一つ一つの心 力を集め
おおきなものにしようとしている
阻害 邪魔
する者のやる事知っているな。
見定めよ ダラダラ、キレの悪い老人の小便のように長文を書きなぐってるということは、あんまり階層の高いところから来ている霊達ではないな。
余裕のある高級な霊なら無視するはず。 >>982
春の巻 第10帖
一切のものは渦であるぞ。同じこと繰り返しているように、じんミんには世界が見えるであろうけれど、一段ずつ進んでいるのであるぞ。
(まるでわしの話と同じやな
ぐるぐる回って、なかなか前へ進まへんやロウ、) 日本流の考え 目で見て聞い
判断
異質異物には理解出来ても行動に出来ない。基礎基本 経験体験が無いからだ。
いくら話し合いで済まそうとしても理解不能の相手では無理。ではどうするか。
そういう事をすればそうなる。
その様な事をしたら、そうなった。
経験体験 身体に染み込ませ、思い抱かせる。染み込ませる。
そうなるよな そうなったな 余程高級なんだな。
君の周りでどうぞ。
出来たらすごいな
余程高級な環境なのだろう。
日本全国でやって欲しいくらいです。
どうぞ!! >>985
日の出の巻 第4帖 (抜粋要約あり)
旧十月八日、十八日、五月五日、三月三日はいくらでもあるぞと申してあろうが。この日は神には結構な日だぞと申してあろうが。
神と助け合えば(民にも)結構な日となるのぞ。
その時は弥勒の世となるのだぞ。
桜花一度にどっと開く世となるのだぞ。
日々毎日、富士晴れるのだぞ。民の心の富士も晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、心晴れたり日本晴れぞ。
夏の巻
自昭和27年3月3日 [〜] 至昭和27年3月8日 (記述期間)
第24帖
〈前略〉
今に一生懸命になってくだされよ。
三月三日 日月神
(ここで文末や
上記の24帖の文は、3/7か3/8頃に書かれたと思われる
こんな風に、実際の日付を無視して、時折別の日付が書き込まれている
だから、わざとなんや
特にこの三月三日は大事やから入れ込んであるが、目立たないように、他の五月五日とか、十月○○日とか、目くらましに入れてある) >>954
当日、先生がどんな気持ちだったかと言うと、 >>954
やり直しや
それで当日、先生がどんな気持ちだったかと言うと、三月三日のひな祭りと、五月五日の端午の節句とが一緒くたに来たような、楽しい気分やった
ルンルンして、朝からさわやかで気持ちがいい
今日はあの患者さんが来やはる、
何でうれしいのやろ、わからんけどあの人がじいっと見たはると、こっちの腕前を見抜いてくれてるようで、尊敬されてるのがわかる、
それがうれしいんかいな、という気持ちやった >>992
しかし一方で彼は体調不良やった
2週間ほど例の患者さんはお盆休みをはさんで来なかった
新しい歯を発注中で、それができるまで来る必要がなかったからだが、その間先生は何となく落ち着かず、物足りなく、食欲が落ちた
夏バテかいな、と思い無理に体を鍛えたりもした
…やがて夏も終わりの頃、やっとあの人がやって来る日になった
今日も張り切ってやるぞ、と先生は思い、段取りを考えていた
入り口のベルが鳴るたびに、もう来たかと思ったが、来ない
その内に、15分経った >>993
衛生士さんがやって来て、「先生、○○さんからお電話で、すみませんが時間を間違えたので変更をお願いしたいとのことです、」
えっ、と先生は思い、指示を出した
…それから衛生士さんが個室の診療室を出ていくと、先生は1人考え込んだ
残念だなあ! それが先生の頭に浮かんだ第一声だった
残念だ、残念だ、せっかく用意したのに……あれもこれも、と1番適切ないい方法で段取りも全部考えてあったのに……
う〜ん、残念、……
その後別の予約患者の治療に当たったが、先生はまださっきの事が気にかかっていた >>994
もしかして……ふと、先生は疑念にとらわれた
嫌われた?!
こないだの治療が悪ウテ、神経にさわって、痛んだ?! いや、そやない、そんなはずない、あれだけ鈍感?な人や あってたまるもんか………
それに、俺の腕から言って、考えられない………
次に考えたのは、チュニジアの砂漠のような光景だった
遠い遠い、砂漠のような光景の向こうに、あの人が立っていやはる(=おられる)……待ってくれ、行かんといてくれ!
かげろうのように消えそうなその姿は、はかなく見えた
…そう言えば、もう2週間も会ってへんやんか!
…あれ、俺、何考えてんの? 仕事しごと、仕事に集中しなくっちゃ……
ギィーン……… >>995
…それからも先生は気がつくとあの人のことを考え、ふと取りやめて仕事に集中し、又、はたと止まるような具合やった
1日の終わりの食事もまずかった (食欲がなかった)
寝る前になって、彼は気がついた
あれ? 俺、もしかしてコイ………………………
があ〜ん、がんがんがん、キンコンカンコーン………コンコンチキチンー…………コンコンカンコーン………キンキン、来ーーん、キタキツネ来ん来ん、コンコン鳴くやらキンキン走る?やら、近場で近近(キンキン)、鳴くなや!! うざいワ! どうしたテ?
俺が……俺が……バナナ………………
彼は、卒倒しそうやッタ >>996
たかが恋愛カンジョー? 抱いたからって、そんなに驚くことないやんか、とあんた方は思ウヤロウ、それが違うんや
特殊な事情があッタ
まず、彼には結婚を約束した人がいた、としよウ
お互い、納得の恋愛や
この人以外に考えられへん、という人やな
大事な家族になる人や
…それから、医者と患者にあるまじき感情やわな、
失礼やんか
と、まじめな彼は、考えるんや
…そして、最も驚くべきことに、彼女は彼よりずいぶん年上で、もう若くない、という感じや
普通やッタラ、男に見向きもされン年令や
それなのに、なんで……
昔、グレタ・ガルボという無声映画の女優がいたが、あんな感じやった、
消えそうで消えそうでない、居るようで居るようでなイ、(なんやそれ、)
何を考えてるのかわからン、時折妙に生き生きとし、跳ね回ってる小鹿みたいにあたりを見渡して、キョロキョロし、納得すると椅子に又どすん、と寝そべるような、変わった患者やった
(きょろきょろ好奇心を発揮するのはわしとアダムの技な、わざと彼女の精神を活発にするんや
そうすると、比叡山の雪解けみたいに、おとなしい身動きしない彼女が童心に返り、動き出すんや それが、魅力的に見える、) >>997
なんで彼女を童心に返らすかというとな、天上でミロク少年やった時の愛嬌のある面を引き出すと共に、(彼女は普段はそんな面はめったに見せへん、)
彼が動物好きで、ワイルドなものに惹かれるからや
丁度お握り持ってアフリカ探検してたラ、突然森から小鹿が飛び出したような、木登りザルがするすると降りて来たような錯覚を起こすほど、
純真で、まごうかたなき子供みたいな彼女が、そこに時としているのやな
それでいて、苦もなく痛みも訴えんと静まり返り、これ以上ないほど模範的な行儀のよい患者で、終わりの時もきちんと挨拶してくれる
(彼女はシャイで挨拶下手なのやが、この時は努力していた、)
そして、自分の腕を認めてじいっと観察し、口には出さへんけど、ほめあげてくれてるような印象を受けるのや
…ま、これも彼女が痛みがなく、余裕があるからできるんやけど
とにかく、異例尽くしやった >>998
…それですっかり先生はいつのまにか我らの術中にはまったというか、ミイラ取りがミイラになったというか、虫歯取りが歯の間にはさまったというか、抜けられンようになってたのやな、
…まるで映画「ローマの休日」で、迷った宿無しの王女を知らずに助けた新聞記者が、彼女をスクープに利用しようとしている内に、いつしかひかれ合い、恋に落ちるようにな、
実はあの映画も、神サマの啓示作(=啓示が入った作品)やネン
みんな:ええーーっ!!!
わし:モデルはこの医者(=記者)と、イブ(=王女)やと、わしは思てる
…つまり、予言映画やな、
みな:……………
実際、モデルかはさておき、この新聞記者の心理を考えてもらったら、先生の心境はわかる このスレッドは1000を超えました。
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life time: 41日 12時間 19分 22秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。