霊界の隙間からこんにちは 2
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皆さんが時代の変革期を乗り越えて、幸せになられますように
世界の人々がもれなく幸せを享受できる世になりますように 最後に行き着いたのは、この人はたぶん、ものすごく我慢強い人なんや、ということやった
それは幾らかは当たっていた
イブは昔から大抵の苦痛は耐えられたし、わしらの特訓のお陰で、よりその傾向が強まり、痛くてもうんともすんとも言わずにじっと辛抱することもよくあった
しかし、今回奇跡的に歯が痛くないのは、本当はわしの気の術のお陰なんや…
だからイブは、先生がいくら首をひねっても、ぴんと来んのやな、
彼女は大方、自分の歯は中程度か軽程度の虫歯ばかりだろうと思い込み、しかもほとんど痛くないので、安心し始めていた
(治療の際にかぶせものをとった時に削られると、少々は痛さが響くこともあったが、それは麻酔も効いてるしな、大したことはない、)
それで、見たとこは礼儀正しく落ち着いた女性で、内心はわしらの術で行くたびに童心に返り、好奇心いっぱいのルンルン気分でいた
そんな患者、普通おらんわな さっき出かけて帰ったんですが、その前後皆さんから見ると不思議な事があったので、ここに述べておきます
…俺は郵便局に行った
これは、誰でも当たり前の事ですね
ただ、普通の人と違うのは、外で歩いてる最中でも、アダムやイブや幽体離脱仲間達が用事があれば、飛んで来るということなんです
それは、もう何年も前から俺には当たり前の事で、俺自身も望めば簡単に離脱ができますので、要領はわかっています
(自分で幽体離脱ができると、霊の姿が互いに見え、テレパシーで楽に話ができます)
だから、来てもちっとも驚かないし、俺は普通に歩きながら、ただ周りの人に気づかれないように、知らん顔をして前を向いたまま、そばに来た霊と心で話をします
…そんな状況です >>901
この間は神社に参拝したら、人気のない帰り道にアダムがちょいと来て、一緒に歩いてくれました
…それから、昨日は歩いていると医者のぺテロが幽体で来て、色々書いて下さりありがとうございます、と言って帰りました
そして今日は郵便局からの帰り道、空からミントさんがやって来ました
おそらく、アダムに言われたからでしょう
(仲間はアダムの許可や同伴なしには決して離脱して来ない)
それで、二人で小径を歩きました
帰宅すると、アダムとイブがやって来ました
そしてアダムの監督のもと、イブとミントさんが芝居の訓練を始めました
芝居の訓練というのは、前にも述べましたが、何があっても落ち着いている平常心を養うためのもので、仲間はみんな、一通りこれをやりました
新入りの人は、必ずやります
今日もミントさんはアダムに言われたシナリオ通り、イブと対話をしていました
(大体の筋書きはあるが、せりふはアドリブ)
その途中、仲間が一人空から現れ降りてきました
イブの大きな分けみたまで双子の弟格の、大ヨハネです
たぶん、前スレあたりでご紹介しましたよね、 >>903
社会的に言えば、道徳と礼儀を守り、
自分も人も同じように大切にすることです
みんなが同時に幸せになる方法を考え、実践することです
生物的に言えば、全ての生命を大切にすることです
食べ物には感謝をすることです
神との関係においては、巨大な神の中に私達はいつもおり、そこから出ることはなく、
永久に魂と、それが時折宿る変化する物質(肉体など)として存在しますので、
安心していればよいこと、
我々は常に神から愛され、故に互いに尊重しあい、普遍的な愛を世の中に広めて人類全部が幸せになることです
それが、神を喜ばせ安心させます
これらをまとめますと、『愛』という一言になりますが、実践のためには欲を抑える自制と中庸を目指す心、
公平無私を心がけ、正しい判断をして秩序と調和を保ち、
安全、安心、快適さを実現する『智恵』をみんなが出し合い、共有することが大切です やはり
あなたはあの方でしょうか。
真面目で誠実 真っ直ぐな
心や気持ちを乗せた文章願います。 知識や技術を基にし
経験体験で厚みを増し
どの様な状況状態でも
その立場ならば対応可能な状態。
でしょうか。
無形の意見意思が尊重されない時ですから。
それを覆せる様に私たちの様な者が動き働く。表に出ない 目につかない方が都合が良いし、動き働きやすい。
私はこの様な考えです。互いに実力発揮しよう。これから 類は友を呼ぶ
こっくりさん
来る来る
来るから
来た
油断なさらぬ様 気を引き締めて
わき見 よそ見 厳禁です >>904
最後になりますが
私は愛ではありません。
周りから愛と判断されるかもしれませんが違います。
融和調和
適切な管理 >>904
どんなに人間的に出来た人でも個人的には人から愛されず孤独になるなら、生きる意味があまりないと最近感じますがそうした方にアドバイスをするなら何を言いますか? あなたの価値観
人それぞれ
色々いるから楽しいし
変化する 基礎基本は共通していると思います。
呼ばれもしないのにすみませんね。 おっといかん。
基礎基本があるから通じる事でもありますから。
肉野郎の意見
たま野郎の意見
意見交換ですね。
意思を発散すると集まるのが
肉
たま
孤独って何でしょうね。では >>910
おもしろいことをおっしゃいますね
人間的に出来た人は、必ず人々から愛されるものです (恋人や家族等の有無とは関係なく)
もし、そのような人が孤独だと言うなら、それはあなたにとっての
「人間的に出来た人」の定義が神様の思われる定義と異なっているからだと思いますが、いかがですか?
それとも、あなたはいわゆるエリート、知的でそつがない独身のただのビジネスエリートなどの事をおっしゃっているのでしょうか? >>914
人間的に出来た人、の言い方が良くなかったですね。ただ普通に真面目に生きていても孤独になるものですよ。
孤独になり学びがないのなら、人生としてあまり意味をなさないとも思いますが。
あとは貴方の言う人間的に出来た人なら、なにか躓いたりすることはないということですか? >>902
(普段いろいろ不思議な現象を見聞きしているので滅多に驚かないのですが、ちょっとびっくりした人と人との出会いがあったので、ここに書いています)
…それで、降りてきた大ヨハネは、アダムの指示で部屋のすみに行きました
初めは、低い棚の陰にわざとしゃがんで隠れて顔だけ出し、にこっとして、「ここで見てますから、」と言いました
ミントさんとイブの芝居を見学するが、邪魔をしないようにという、配慮です
しかし、ミントさんはやりにくそうでした
というのは監督のアダムが、わざと偽の邪気をミントさんに浴びせ、雑念が生じて気が散るようにしておかれたからです
このやり方は仲間達の訓練に特有のもので、訓練者が芝居の回数をこなして慣れてくると、アダムは邪気を与えて次第に強度を上げ、その邪魔な波動に耐えて、仲間達が訓練を冷静に全うできるかが、試されるのです
十分芝居の回数をこなすと、やっとどんな邪気を与えられても心ではね返し、平常心を保てるようになってきます…… >>915
あなたの言う孤独とは、もっと具体的にどんなことですか?
友人がいない、職場で孤立している、家族とけんかした、とかですか?
普通に真面目に生きている人が、ある時期何らかの条件で孤独になることはあり得ます
しかし、それがずっと続くかと言うと、そんなことはありません
又、人との交流が起きます
あるいは本人が望むなら、自らが動いて別の場所で交際を広げることも可能です
それもしないなら、それはただの引きこもりです
普通でも真面目でもなんでもありません
努力が足りないだけです
(ただし、一人で平気な人もいますよ)
学びはどこにでもあります
その日のお弁当の中にも、栄養概念や旬の食材や味の生かし方、盛り付けの多彩さなど、学ぶことは多いです
マスクのたたみかたでもどうすれば次に使いやすいか、衛生的か、合理的に考えることに学びがあります
又、人のたたみかた、収納の仕方も大いに参考になります
たとえ孤独でも、毎日の生活の中に学びなど、山程転がっています
大事なのは、それを見つけようとする自分の目、聞こうとする耳、試して物を動かしてみる手を、持っているかどうかです
やる気があるかどうかと、注意力があるかどうかですね
謙虚に周りのあらゆる物事、人から学び、他に感謝する姿勢を持っていると、自然と楽しくなってきて、学びを発見することが喜びに変わります
それから、人生に意味を作るのは自分です
人から何かを与えられるのを待っている人は、周りから何も学びようもないですね
そして、人のために尽くすこともまた、大事です
それも人生の意味の1つです
なぜなら、自分は今まで人からの恩恵や世話によって育てられてきたからです
当然、世の中に何かで恩返しをする必要があります
人間的に出来た人でも完璧な人は絶対にいませんから、失敗も躓きもよろめきもあります
ただそういう出来た人は、みんなが気づくよりも先に自分で失敗に気づき、素早く落ち着いて処理しています
…又、間違えたら素直に認めて早く訂正し、現状復帰が素早いのでロスが少なくてすみます
出来た人というのは、世の真理に素直です
だから同じ失敗を繰り返さないようにし、進歩も早いです >>916
シナリオは、大抵恋愛がらみのストーリーです
ミントさんは苦労して、やり直しをアダムから命じられていました
(イブは相手役を務めているだけ)
すると大ヨハネが見える所にやって来て、部屋の入り口の手前にあぐらをかいて座り見学を始めました
ミントさんは振り向いて、「やりにくいなあ」
(見学者を置いて、アダムがプレッシャーをかけるのです)
ようやく合格が出ると、アダムの指示でみんな(俺を含めて4人)は円座に座りました
すると、ミントさんの双子の魂である女性が空に呼ばれていて、飛んできて彼の左に座りました
「○○さん! 久しぶりねえ、お元気でした?」
イブは喜んで、目を輝かせて言いました
(ミントさんと○○さんとは、前世1つの魂で、イブの母に女の子の胎児として宿りましたが、残念ながら死産でした
従ってイブには、2人は前世での『妹』に当たります)
…ここで○○さんについて、仮名を考えたいと思います
萩尾望都さんのマンガに、双子の男女が生き別れて再会する物語があります
…その2人はクリスとキャロンと言うのですが、女の子の方の名前にあやかって、
今後○○さんを「キャロン」と表示させていただきます >>919
「ええ…、」
キャロンは斜め向かいのイブの方に、やや上半身を傾けて笑顔で答えました
この時の座り順ですが、以下のようになっています
アダム
入り口 大ヨハネ ミント
キャロン
俺 イブ >>920
ところが急に、ミントさんが正座したまま、つつつーっと前にいる大ヨハネのところまですべるように引き寄せられ、膝が当たりました
ミントさんは驚いて、思わず大ヨハネの両腕を両脇からつかみ、
「おっと、すみません……あれ? …大ヨハネさんですよね?」
大ヨハネ:そうですが……
ミントさん:おかしいなぁ……なんで……
と、ミントさんは引っ張られた自分の膝を不思議そうに見下ろしています
一方の大ヨハネの方は、落ち着いていました
アダムがミントさんに、
「何をしている、帰れ、」と言われ、ミントさんははっと我に返り、
「そうでした、」と言って自分の席に素早く滑り戻りました
アダムが、
「…ミントは大ヨハネの(小さな)分けみたまである、ヨハネ(キリストの弟子)の気を、少しもらっているからな……(ミントさんの前世のマルコの半身の魂に、後からヨハネの気が加えられた)
(大ヨハネと)共鳴するんだ」
ミントさん:そうでしたか
アダム(キャロンを見て):…キャロンは、(マルコの半身の魂に)後から卑弥呼の気が、少し加えてある……これ(卑弥呼)も、大ヨハネの分けみたまだが
キャロン:そうですね
(キャロンは半年以上前から仲間なので、もう何回も大ヨハネと会っており、慣れているから、共鳴してもいちいち引っ張られない) >>921
…それからアダムは唐突に、
「挨拶しよう」と言いました
イブが、
「えっ、今さら?」
「いいじゃないか」
というわけでミントさんとキャロンは正座で並んだまま、90度の所にいるイブも改まって、大ヨハネに向かい、
「よろしくお願いします……」と、頭を下げました
大ヨハネはあぐらをかいたまま、(それはアダムの指示なのでしょう、)「うむ」と武将のように言って、軽く会釈をして応えました
するとその時、キャロンの隣に不意に、クリケットさんが白いブラウスとフレアースカート姿で立って現れました
イブが、驚いて「クリケットさん……」とつぶやきました >>917
なんらかの影響でそういった環境にぶち当たってしまい精神的につかれてしまうのならば向いてないもしくは、環境を変えなさい(仕事なら、辞めて前を向きなさい、学校であれば転校をしなさい)との合図ではないのですか?
あとは他のコミュニティーを作るのにもやはりお金や労力、精神力や周りの理解は必要かと思います。いくら本人が望んで努力しても、邪魔が入るときは入ります。 >>923
これは、何が最適かを自分で判断する訓練です
神様は、その人に判断力を養いなさい、とおっしゃっているわけです
もしどうしても合わない環境なら、もちろんあなたの言うように、無理して我慢しすぎず自分で変えるように、ということですね
それから単に相性や趣味が合わないだけなら少し我慢するか、その環境を変えればよいのですが、
今は道徳や倫理を守らない人たちが世の中に混じっていますから、真面目な人達には非常にやりにくい時代です
しかし、正しいのは普遍的な倫理を守る人達の方ですから、いずれ守らない人達は長い目で見れば衰退していきます
なので常識と道徳のある善良な皆さんは、これからの世のために、是非とも信念を揺るがせる事なく、前を向いて臨機応変に進んでほしいと思っています
コミュニティというほど、たいそうなものを考えなくてもいいと思うのですが、
一人か二人の話や相談相手がいれば、十分ではないでしょうか
本当の孤独とは、家族からも世間からも職場からも学校からも、隔絶した人です
あなたはそのような人を想定して話しているのではないようですね
それは、孤独とは言えません
それからお金がいるとか労力や精神力が必要とか、そんなこと当たり前じゃないですか
一歩も歩けない寝たきりの老人じゃあるまいし、甘ったれず自分で解決しましょう
邪魔が入ったら、取りのけましょう
周りの理解は、自分が説得しましょう
なんのために言葉があるのでしょうか
天から与えられたものを使わずに、文句を言うのはやめましょう
それでもうまく行かなければ、別の方法を考えるか、別の方向を向きましょう
大事なのは何が起きても、いつまでもずるずるとマイナスに考えない事です
ある時点で思いきって、発想をプラスに変えるのです >>923
後ですね、あなたが周りの理解を得なければとか邪魔が入るとか言っている時点で、他からの働きかけがその人にあるわけですから、
その人は、孤独じゃないわけですよ
むしろ、干渉されまくっていますね >>922
実は俺は、この少し前にサマルトから、クリケットさんの前世について聞かされていて、
少なくとも2つあり、1つは静御前でもう1つはもっと昔の人だが、昔の人の方については記憶がまだよみがえりにくい
それは、クリケットさんが静御前であった時の苦悩を解消していないからだ、
まずそちらを解決しないとな、と聞かされていました
それで……、 >>926
見ていますと、(アダムから呼ばれたらしい) クリケットさんは、落ち着かなげに両手をおなかの前で組み合わせて、見回すように立っていましたが、
初対面の大ヨハネの方を見ると、一瞬戸惑いがあってから、
「あっ!」と小さく叫び、
いきなりだだだだっと彼の方に駆け寄り、前にひざまずいてその手を取りました
そして、懇願するように見上げて、
「義経さま! 義経さまですね!!」
これはその通りで、(イブの大きな分けみたまで) 巨大な幽体を持つ大ヨハネは、昔神様が眠れる彼から12人の小さな分けみたまを取り出され、
各時代に人間として転生させられ、又回収して大ヨハネの中に溶け戻されました
源義経もその一人なのですが、それを義経の側室の静御前の生まれ変わりであるクリケットさんは、瞬時に見抜いて感じ取ったのです >>927
クリケットさんは熱心に、
「私にはわかります、あなたは義経さまですね?!」
大ヨハネはおっとりした人で、分けみたまの事情は前から知っていましたが、少し困惑して、
「あ、ああ……」
と認めました
するとクリケットさんは、左からしっかりと抱きついて、
「義経さまあ〜!! ああ、どんなにあなたにお会いしたかったか! 私です、静です、」
と嬉し涙を流したので、俺達一同は驚いていました
クリケットさんの前世での記憶がよみがえったのですね
しかし、大ヨハネの方は淡々として元々中性的というか、女性とつきあったこともない人なので、いささか困っているようでした
だが、おそらくそばにいるアダムがテレパシーで、彼にそのままでいろ、彼女をはねのけるなと命じたのでしょう、彼は困りながらもじっとあぐらで座って我慢していました
(最初に大ヨハネとアダムがあぐらで座り、俺達に大ヨハネにお辞儀をさせたのは、武将と部下の挨拶に見えるように、アダムが演出するためだったらしい
その所作を空から待機して見ていたクリケットさんには、源平時代を思い出すきっかけになったのかもしれない) >>928
俺は隣のイブさんの中にサマルトがおられたので、
(あれ、静御前はなくなってから天で義経と会ったのじゃなかったのですか?)
と聞いてみました
するとサマルトは、
(会っとらんよ、)
(一度も会ってないのですか?! …それじゃ、天国の…別々の区画へ行ったとか?)
サマルトはちろりと俺を見て、
(義経の魂は、しぬとすぐ回収されて、眠っている[巨大な形のない気のもやである、]大ヨハネの幽体の中に、入れ戻されたのだ)
(……ああ……、それじゃ、会うヒマなかったですね)
俺は得心しました
クリケットさんは懸命に大ヨハネにしがみついて下から見上げ、
「…わたしがわかりませんの? あなたが義経であったこと、思い出せません?」
大ヨハネ(身じろぎしないようにしながら、目は上を向けて、):いや、あの……、
思い出せると……思います、そう、思い出しました………、
と、無理に言った
>>924
ということは、基本的には時が来たら誰しも色々な方と縁があるということですね。
ありがとうございました。 >>929
それから、つけ足した
大ヨハネ:…実は私は大きな魂ですので、義経の魂はひどく小さくなって私の中に入っています
…ですから、私は義経そのものではなく、他の魂も入っていますから、……そのごく一人なので、思い出しにくいわけです
クリケット:ええ、存じていますわ (=その事を彼女は感じ取っている)
…でも、あなたは、義経さまです そうでしょう?
…どうか、義経さまの姿になって下さい、お願い!
(懇願されて大ヨハネは戸惑い、アダムを見た)
アダム:なってやれ
そこで大ヨハネはしばらく念じて、姿がかげろうのように少しゆらゆらし、日本的なうりざね顔の武将の姿に、なった
色が白く、目はつり上がっているが百人一首にあるような、小さくてやや丸いかわいい目だった
そしてほとんど白地に見える、薄い水色の夏向きの、狩り衣のような上着の着物を着ていた (注:狩り衣は公家の服装なので、それに袖口が似ていたということ)
その変身した姿を見るなり、クリケットさんは、
「ああ、やっぱり義経さまだわ! わたしの義経さま〜、」
と今度は正面から彼のおなかにしがみついてうつぶせ、感涙にむせんだ
大ヨハネは義経の姿で座っていたが、内心はいつになったら離れてくれるのか、こんな役はごめんだ、という気持ちがありありとしているようだった
彼は中性の心持ちになれる修行を十分に積んでいるので、もはや義経が中に居ようと、私情に流されることは一切なかった
しかし、クリケットさんが気の毒なので、役柄を演じているようだった >>931
…大ヨハネはうつぶせるクリケットさんの背中に片手を当てて斜め上を見ながら、
「静(しず)……お前には苦労をかけたな……」
と、いつもと違う、煙のように曇った年長の声で言った (声はあまりよくない)
クリケットさんは涙にぬれた顔を上げ、
「あなた様と途中でお別れしてから……何度、後を追おうとしたか、……」
と言ってうなだれ、
「あなた様の……お子を身ごもりましたのに……残念な事をしました
…ほんとうに……申し訳なく思っております……」
そして、
「…わたしの母が……子供を(相手方の)武士に渡しました
…海へ連れて行かれたのです」
その話は、前もって俺も調べて読んでいたので、かわいそうな事だった
義経を警戒し追っ手をかけた兄の源頼朝は、生まれた子供が女の子なら、静御前の元に戻すが、もし男の子なら、命をとりあげると先に宣告していた
生まれた子が男だったので、すぐに配下の武士が受け取りに来たが、静は赤ん坊を抱いて離さず、数刻(1刻は30分)必死に抵抗したとの事だった
…けれどそばについていた静の実母が恐縮して子供をとりあげ、渡したとの事で、子供は鎌倉の由比(ゆい)が浜に沈められたそうだった…
それは、さぞ心残りだったろう >>932
そこまで話してクリケットさんは突如思い出し、両膝をついたまま身を起こして背筋を伸ばし、きょろきょろして、
「そう言えば、あの子はどこ?! わたしの赤ちゃんは?」
後ろを振り向いて両腕を差し伸ばし、血相を変えて涙を流し、
「わたしの赤ちゃんは?!! どこォ〜〜!!!」
と絶叫した
見ている俺達もはらはらし、隣にいるサマルトに、俺は (どうすんですか、その赤ちゃんを呼ぶんですか、今その赤ちゃんとやらはどこにいるんですか、第一呼べるんですか?) と心で聞いた
するとサマルトは、「あっち」と言って右向こうを指差した
その先には……
ミントさんと、キャロンが座っていた
……俺は、
「へ?」
とどんぐりまなこになり、
「…あ、あの、もしかして、あの、……二人が、………」
サマルトは平然として、
「そうじゃよ 悪いかね?」
ミントさんとキャロンは、確かに古代はイスラエルで一人の魂でマルコだった
その後は、転生して桃太郎のモデルの吉備津彦命だったと聞いた
そして、その次は……戦国時代の古西行長だが、その前に……、源義経と静御前の間に生まれた、男の子だったというのか?!!
俺の頭に、昔イブの妹が死産で生まれて、母の大グレースが大変嘆き悲しんでしばらく落ち込まれた、という話が思い出された
…それと、同じではないか?
…この、生まれてすぐに強制的になくなった男の子の話とは、………
…そして、どちらもミントさんとキャロンが1つになった魂の赤ちゃんが受けた、過酷な運命だった…… >>933
この事については、又後でサマルトが解説して下さるそうなので、話を先へ進めますと、
クリケットさんが取り乱していると、座っていたアダムがミントさんとキャロンに向かって手招きして、
「お前ら、赤ん坊になれ、」と言われました
(アダムは目下には、「お前」とおっしゃいます
ぶっきらぼうな方で、合理主義でよけいな修辞を嫌われますので、ちょっと乱暴に聞こえますが、妹のイブにも、お前呼ばわりです)
「え?」
と2人は一瞬驚きましたが、2人で顔を見合わせると、念じて魂が縮み、仰向けに横に並んで寝た形で、脇がくっつきあった黒っぽい影のような赤ちゃんの姿になりました
完全に一人の姿にはなれなかったようです
それでもアダムが受け取り、手のひらにのせてクリケットさんに「はい、」と手渡すと、クリケットさんは自分の子と認識したようで、微笑みを浮かべて喜んで大事そうに抱え、幻で乳を飲ませていました
ああ、こうしてあげたかったんだな、と思いました
…それから彼女は大ヨハネの所へその子達を抱えて連れて行き、ひざまずいて見せました
「あなたのお子です……」
「うむ」
あぐらを組んだ大ヨハネは、なんとか義経の姿を保ったまま答えました
「どうしたのですか あなたのお子ですよ……かわいいとはお思いになりませんか、」
「義経」の反応が鈍いので、クリケットさんは聞き返しました
大ヨハネにしてみれば、実際には結婚したこともなく、ましてや子供も持ったことがないのですから、実感がわかないのでしょう
それでも彼は無理して、
「あ、ああ……かわいいと……、たぶん、思う………」
と、答えていました
すると、2人の様子を見ていたアダムがクリケットさんに、
「どうだ、ここいらで舞いを見せてくれんか、」
「今、ここでですか、」
「そうだ」
クリケットさんは子供の事があるので気乗りしなかったようですが、アダムに催促されて、子供を返し、(いつまでもミントさんとキャロンもその格好ではいられませんからね、)
昔の白拍子の姿に変身しました >>930
こちらこそどうもありがとうございました
人間の幽体は気の波動をよく発していますので、ほんとうに心を固く閉めて閉じこもらない限り、外部の遠方とでも波動のやり取りが無意識に自然と行われています
なので、どこか波動が行った先で何かと共鳴すれば、その内それに合った人や物事が寄ってきて縁が生まれます
もちろん、ふだんから素直で前向きな人の方が、プラスの物事や人を引き寄せやすいです (それとは別に、むろん試練も誰にでも起きます)
タイミングもありますから、無理に引き寄せようとせず、自然体でいることも大事です >>930
望まぬ方からの意見です
すみません。
ある特殊な部門 民間ではない所
民間等 他からの接点が無い
それは生まれながらに 生まれ持った事
であり、受け入れる 受け入れない。
それはあなたの決断です。
民と繋がるならば切り離されます。
繋がってはいけない部分ですから。
察して良きに計らってくれる方を頼りにするしかないのかもしれません。
これが世に言う定めとか運命と言われるものかもしれません。人の一生人生よりも重きを置かれるところがありますから。
的外れでしたら 気になさらないで下さい。 サーキットが一般開放された状態です。
幼児 子供 学童 学生
社会に出た駆け出し 中堅
おじさん おばさん
おじいさん おばあさん
その途中でひねくれた者まで
早く走れる走る者の様をするなど
言語道断
進路妨害 道を開けろ!当然です
教えられなかったのか。
その走る者の技量を見極める目
今大切になってきています。
危ないよ!ぷっぷー >>937
すみません訂正。
早く走れる走る者の様をするなど
早く走れる走る者の邪魔をするなど
です >>934
白拍子というのは、平安末期から室町時代初期にまであった踊りで、女性が男装して演じる舞いだそうだ
名手の中には貴族に気に入られた人もいたらしい
…クリケットさんは日本的な顔立ちの面長の美しい女性に変わり、白を基調とした着物でたもとを水平に上げたりいくつかのポーズをぱっぱっとコマ撮りのように見せ、それからなめらかに少し踊りもしました
連続した動きは多くは見られなかったですが、あたりに荘厳な白い霧のような気が立ちこめて、雰囲気が神聖で素晴らしく、当代随一であった様子をしのばせました
短い舞いが終わる頃、俺の隣に座って見ていたイブが、急に仰向いて目を閉じ、前のめりに倒れました
元の位置に戻って元の姿で座っていたミントさん達が、どうしたんですかと聞きました
アダムが、
「心配ない 彼女は共鳴したのだ 白拍子の舞いにな、」
どうやらイブはトランス状態になり、倒れたようでしたが、まもなく起き上がり普通になりました
こうして、元静御前と元源義経と、その子供の対面は終わり、皆さんは帰られました >>940
もう一度整理すると
源義経=大ヨハネの一部(分けみたま)
静御前=クリケットさん
2人の子供=ミントさんとキャロンで1つの魂
(=前世マルコ)
…これでつまり、クリケットさんとミントさんが生前仲がよかった?理由が1つ、わかりました
2人はもしかしたら、前世母子だったかもしれない?ということですね
…だから、神様は静御前が子供といたいと望んだように、その願いを一部かなえるために、
クリケットさんとミントさんが一緒に過ごせる時間を短期間でしたが下さったのかもしれないです…
というのは、ここでの架空の話と思って下さって結構です
>>941
昨日の話で後から気がついたのですが、鶴岡八幡宮で静御前が舞いを舞った時、彼女のおなかには義経との赤ちゃんがいたそうです
つまり、赤ちゃんも八幡宮の敷地内にいたわけですね
…ドラマでも何回も参道あたりが映っていました
非常に、因縁があったのかもしれません >>942
わしから言わせてな
あのドラマにはいろいろな神様の啓示が込めてあるネン (あくまでわしの説やで)
既述の役名18人分に含まれる意味もそやし、
18人の役名を並べてできる隠れた3つの文章もな
…今はその3つ目の隠れた文章に、「イブと医者のペテロの出会いと苦悩」を描いた意味が込められている、という話や
それを証明するために、具体的に医者の体験を私が話している段階の途中やな
そこに、先日は番外編みたいに静御前と義経の話がはさまった
(お前の話はキュウリの上にカレーかけて、更にはスライスした玉ネギニンニクと、さわやか〜なミントの葉をかき混ぜたような、
玉石混交の訳のわからん多国籍料理みたいやな、)
それで、もう一つ言いたいねけんど、
静御前の赤子は八幡宮で母親の胎内に居てから、後に生まれて由比ヶ浜に沈められたわな
それと似たように、
○○さんも、八幡宮の近辺でお仕事してから、消えた
辛いけど、最後の西の方の浜辺のシーンでは居ないやろ
あれはな、昔赤子が海に消えたことを表すねん
そして、父親が浜辺で娘にどげざして謝るやろ
あれはな、昔静御前の母が、むりやり赤子をいやがる静から取り上げて、武士に渡してしまったことを詫びる姿と重なるんや
あれ以来、母娘の間には亀裂が入り、修復に時間がかかった
母としては、もし赤子を渡さなかったら、どのみち3人共命を○○れるやろな、と思ってのことや
1人し○よりは、せめて2人生き残った方がいいとな
でも、2人共辛かったやろ、…それの許しのシーンや (母娘の許し合いの象徴として)
まあ、信じんでもいいけど、神さんの暗示というのはさりげなく現れる
前世はこんな感じやったという意味やな
神さんは1つの物語に多重の意味を込めるから、いろんな隠れたメッセージがあるのや >>943
そいでな、もう一つ隠れた暗示があるのやけど、言いにくいんや
次の文章を見てな
武士の内儀(=おかみさん)は、由比ヶ浜に子を取られた
ク○○○○さんの名前と似てるかもしれんな、いうことや
偶然かもしれんけどな >>900
この世には不思議なことがござい偶然の一致も度重なるとほんまに神さんいやはるのやろとか疑りたくもなるのやけど
そのあたりはうまくバランスとってな
あまり飲まれてもいかン 客観性を保つことや
……て、次行くわな
第二話 糠に釘 の続き
…ある日、医者はとりわけ深い彼女の虫歯を治療していた
彼は器具で箇所をつつきながら、
「痛くないですか?」
「はい……、」
イブは大きな口を開けたまま、見上げて答える
「ほんとに痛くないんですね?」
「はい」
(いつも通りや こいつ何考えてんねん、痛くないはずないやろが! [爺:あっ、うまく言えたw]
こんだけ歯のお尻に穴開いてんねんで、ったく、どういう神経してるのやろか!)
不満でいらいらしてくる
彼は傷口をさわりながら、
「…おかしいですねぇ……これなんか、神経が透けて見えてますよ、」
とさも不思議そうに言った
「あっ、そうなんですか、」
とイブは透けて見えているとはどういう状態だろうか、と頭を巡らしながら、のんびりと答えた
医者は患部をのぞきながら、
「…普通だったらちょっとさわっただけでーー、」
「そんなに大きいんですか? ……わたし、鈍いんですかねー、」
まるで他人事のような返事が返ってきたので、医者はちょっと虚を突かれてうっ、と軽くのけぞり、驚いて彼女を見下ろした
「…いや、その、人によるんですが、……ちょっと触れても痛くて飛び上がる人もいますしーー、……」
それ以上は言葉にならない
(やっぱり、痛覚異常なんか?! そやけど麻酔針を歯茎にさす時なんか、普通に少し顔しかめとるやんか!
わからへん! ああ謎だ、 謎だ謎だ!!)
できれば頭をかきむしりたかった >>945
第三話 高野山ショック
いよいよやな (起承転結の、転かいな、)
いや、まだまだや、今でやっと物語の承に入ったとこ
人が完全覚醒すんには、時間がかかるんやで、
この場合、K先生(=ぺテロ)のことやけど
みんな:どうでもいいけど、ウィキやとぺトロやで
何で、表記をそろえへんのや
私:それはな、日本の新約聖書では昔からぺテロ表記やし、イブにはその方がなじみが深いんや それで、わしと彼女やアダムとの間ではぺテロで通してたし、
今もオーレ君にも、それで踏襲して書いてもらっテル
ではな、キーンコーンカーンコーン………
みんな:劇の始まりかいな、
わし:そやない
ベルが鳴るんや 先生の中でな……あったかい心の中でな、そやけど、同時に冷たい汗も流れるんやで〜 始まり、始まり、(ぶきみやな、) >>946
アンタラ、シーラ・ポーツネルて知ってるカ?
わからンやろうなあ、わからんやろうなあ、知、らんやろうなあ、
(強調すんなよな、訳知り顔みたいに、)
あ、少女マンガファンの人ヤッタラ、知ってるかもな、
1972年に発表の、萩尾望都さん作の吸血鬼シリーズ、「ポーの一族」に出てくる絶世の美女、
主人公の14才の少年エドガーとメリーベルの兄妹の養母になった人や
もちろん、3人とも吸血鬼、彼女の夫のポーツネル男爵もそうやな
…彼らはふだんは霧に囲まれたバラの咲く村に仲間と共に隠れ住んでいるが、貧血気味のメリーベルのために、たまに一家で旅をしてえものを探したり、新しい仲間を作りに行くのや
まるで、わしらみたいやな、
わしら仲間もふだんはどこにいるやらわからなくて、この世にいるのかもわからなくて、吸血鬼みたいにつかみどころがないヤロ、
それでふいと現れて、生気は吸い取らんけど、コメディアンみたいにおもしろいこと言うかと思えば堅苦しい説教したり、
ワイザツナ言の葉を散り散りにしたり、つまんないネタで勝手に盛り上がったり、
御所桜みたいにときめいたり、夢みたいなトンデルみたいな話したりして、あンタラの精気をうばいとっとる?ヤロ、
ほんでまたおじゃま〜〜て、毎日やってくるヤロ、きゅうけつきがえものをとらえて離さないようにな、
時折、新しい仲間入れたデ、てみなさんに紹介するやろ、ただし天使(=アダムが全て兼務) と知り合いになれる方の良い仲間やけどな、
それでバチカン選挙のコンクラーベみたいに長々と、独りかもねん、でしゃべり続けるヤロ、
やっとこれでワシの平常運転や
今までは、試運転な
バ○ヤロー、早く走んな、て言われんように、あんたらの目慣らしを今までしてたワケ、これからは普通に行くな >>947
さて、ローリング・ストーンズの転がる石のように、「転石コケ生ぜず」のことわざやないけど、次々と話題の変わるわし達について行くのはたいへんやろう
わしらのやり方はな、ロシアの「マトリョーシカ方式」言うてな、開けるとひとまわり小さなお人形が出てくる入れ子構造のマトリョーシカ人形のように、
話の細部を説明しようとすると、どんどん事例が具体的に細かくなり、樹形図のようにそれからそれへと、関連して広がっていくんや…
それで、突き当たりまで行くと、ターンして戻ってくる……
ヘンゼルとグレーテルのまいたパンくずのある小径をたどるようにな、元の分かれ道に戻ってくるわけや
そして、本道に入る (本道て、どこなんや! いつ書いた部分なんや!)
本道とは、「幽体についての探究」や
では、
シーラ・ポーツネルは、黙っていても人を魅惑する上品な女性やった (マンガでは脇役やで、)
ある日、一家は地方都市に現れる
やはり、仲間にできる候補を探してだ
あか抜けて人目をひく一家だが、メリーベルが貧血で倒れ、介抱した二人の医者の内、若い方の美男の医師が、シーラに目をつけた
この男は地味な婚約者がいるくせに、自分はモテるもんだからあちこちで気ままにつかの間の恋愛を楽しんでいた
仕事は、まじめにやるのやけどな、
シーラは彼の気持ちに気づくが、むろん吸血鬼なんやから、振り回されるわけもない 落ち着いていた >>948
ある時、医師3人らとポーツネル夫妻が会食する際、このK医師は (またKかよ!) だってクリフォードていうんや、たまたまな、同じや だから
(Cちゃうか?) いいの! 日本式に! (あまり怒らせるなや、年よりはケツアツに良くなかろう、)
(それにしたって、クリフォードとか、クリケットとか、もひとり、確か双子のマンガのクリスとか、しまいにクリストファー・リーが出てくるんとちゃうの、映画の吸血鬼役の大御所の、)
そう言えば、イブは昔、映画でそのリーの吸血鬼を退治する役目の、ヘルシング博士を演じた、ピーター・カッシングのファンでな、
気品が出せて冷静な紳士で、………
みんな:もうええわ、なんでお前の話がずらずらと長くなるか、わかったワイ、
そうやって次から次へと芋のじねんじょまんじゅうみたいにねっとりと、つなげて行くからヤロ、
わし:だって、わざとやってるンヤナイネンデ、
勝手に自然に、そうなってしまうんや
食物連鎖と同じでな、関連づいテぐるぐる回るんや、
ワシ、カミ?の分けみたまヤロ、そやし物を無駄にするのキライやねん、
エコでリサイクルして、宇宙でぐるぐる回ってるの、好きやねん、
そやし、銀河もいつまでもグルグル回っテルヤロ、
みんな:いいかげんにせんかい!! そうやって、終わりのない迷宮に、オレラを誘い込むな!!! >>949
しゅん……怒られちまったばい、(お前は何か、福岡の産か、)
福岡も何も、福の神じゃわい、わし、
それで、「クニノトコノタチノカミ」で、(自称、)
みんな (耳に手を当て、):はア? なんやテ、なにぬねの、「福のトテチテタ」?
わし、私:ちーがーうーやーろー、あてこすりか、
わしは、服の到底散っていた、ハだかやない、はだカンボやないんや、いくらバスエ?の神でもな、服ぐらい着とるわ、見ろ! (見えるかよ、)
この、野ざらしの、真っ白な服が目に入らんかい!
みんな:今度は、「遠山の金さん」か……おまエ、テレビの見すぎや
私:なんやテ、「遠縁の男より、近所の住人」てか、(どこの格言や、)
みんな:それを言うのやっタラ、「遠くの親戚より近くの他人」ヤロ、ほんまに……耳まで遠なりよッテ……
私:耳まで真っ赤なのは、サルやないねんデ、それはな、健忘症、言うのや、
みな:ちーがーうーやーろー、(うつったやンか、)
どこまでボケとんのや、
それを言うならな、赤面症や!
わい:それやったらな、マイドキュメンタリーや!
みんな:は? …なんで赤面症が、マイドキュメンタリー?
わし:神さんは恥ずかしいことだらけでな、人間達を古代から不幸にして惑わして、かわいそうに、なんとか助けてやりたい、っちゅうに、ぜよぜよ、
神の「毎度救men足りィー」? 要するに、「救い主、いつも足りとるか?」言うことや
みな:バかバカしい……お前とつき合うと、日が暮れるわ、
わし:もう、そろそろ暮れっちゅうぜよ、…我らの時間じゃ、キューケツキ、ドン・オーソレミオの登場や、イーっヒッヒ、
みな:ちょと待てや、「ソレ」て、イタリア語で「太陽」の意味ヤロ、きゅーけつきが一番苦手なやつやないか、
わしら:そらそうや、わしら「旧結気」はな、前世からの知り合いや、
旧い友情の気で結ばれてるのや、
太陽の貴い仲間達やな、ピカーーー!!!!
みな:まぶしいカラ、ヤメンカイ!! コら!
てことでな、遊ぶの好きやねん、よろしくな、
旅は道連れ、世は情け、て言いますやろ、ゆっくり行きまひょな、にこり
…それでな、>>949の続きや
ある日会食の家で皆が集まり始めた時、クリフォード医師は偶然、奥の陰の壁にある鏡を見ていて、玄関に到着したはずのポーツネル夫妻の姿が映らなかったことに、衝撃を受ける
食事中も、喉を通らない
シーラの方をじっと見て、考え込んだ
…まさか……伝説のキューケつキ…………
これと同じことが、イブが受診しているK医師に起きた……
歯だけに神経のない、患者ているのか? ………妙やなあ………
いい加減な医者やったら適当に済ますのやけど、彼は生来まじめで探究心旺盛やさかイ、悩んだ
…今に、正体をつきトめてヤル、と思ったかどうか……、
イブは夏前から受診を始めて、1週間に1度位は行っていたが、沢山の虫歯があるのですぐには終わりそうにない
一度の治療に数回の麻酔針を受けるのを辛抱すれば、後はほとんど痛くないので、彼女は麻酔針をできるだけ平然と受けるのを誇り?にしていた >>946
…夏の終わりに、イブは高野山へ初めて旅行に行った
覚醒してから、未来に仲間ができることを私から聞いていたが、その中に前世空海の人がいて、まだ未覚醒やが、将来協力してくれるやロウと聞いていた
空海(弘法大師)は、弥勒菩薩も信仰し、未来に弥勒が転生して地上に現れる時、必ず自分もお供して生まれてくる、と言い残した人や
そやから、その人が覚醒したらきっと頼りになるヤロウと思い、ある年イブは空海の遺骨がまつられている高野山へと行ったのや…
それが、治療の最中の時期やった
彼女は空海の葬られた奥の院に詣り、手前のほこらに収納されている、弥勒との縁を作ると言われる弥勒石に手でさわり、
金剛峯寺や霊宝館を見て、お土産に「みろく石」というお饅頭を買って帰った
…それで、非常に満足やった
次に受診するのは、その二日位後やった…… 受診の当日、9時からの予約やったが、朝食後イブは少し横になるつもりが、うっかり寝過ごしてしまった
気がつくともう9:15で、イブは大あわてで電話を入れ、出た衛生士さんに遅刻を謝り、その日の他の空いた時間に受診できないか聞いてみたが、
あいにく今日は全て予約でうまっているとのことだった…… >>953
しかたなく、数日後に予約を入れ直した
イブはしまったな、先生を15分も待たせてしまって、心配していらいらされただろうな、大変申し訳なかった、…ひょっとして、自分は高野山への旅の疲れが残っていたのかもしれない、と思った
…ところがその電話した直後から、先生の気持ちが伝わってきた
先生が衛生士さんから彼女の欠席と予約変更の知らせを受け取ったのだろう、「残念だ、残念だ、…」と強く思っている気持ちが波動のように伝わってきたのだ
イブは、あれ、先生残念がっているな、と思った
その感じはすぐには終わらず、少なくとも10分位続いた……まるで教会の鐘がゴーンゴーン…と余韻を持って鳴るようだったが、やがて消えた >>954
当日、先生がどんな気持ちだったかと言うと、
ある男:ストーーーップ!!
作り話もええかげんにしろよ、医者とか、架空の人間を持ち出しよって、ぺテロが生まれ変わったとか、そんなんあるわけないやろう、
人間は、1回しんだら終わりなんや、魂なんて、ない!
私:あのな、私は……
男:ジゴくも天国も、ない、ないない、言うたら、無いのや!
わし:あのな、あんたが便所で○○○したら、下水に残るように、しんだら魂も残るんや (なんちゅう、たとえや、)
そうか、あんたがベンジョで○○○したら、下水に流されていくように、しんだら肉体も、魂とお別れして流されて、粉々に分解するんや、
(それも考えると、いややな、)
この世は全てが消えるのでなく、ただ○○○のように、リサイクルやリユースしてるだけなの!
いちいち、消えてたまるかいな、粉々になったもの、バキュームで吸いとるんか、タンクにたまったもの、どこに捨てるんか、言うてみいな! >>955
男:う……それは……、宇宙のウラにごみ捨て場があってやな、
わし:どこ? どこにあるネン、それ?! 正確に言うてみいな、何座のどこの方面の角度や、
男:ほんなら聞くけど、天界て、どこにあるねんや! 入り口も見えへんやんか! 真っ暗な映画館の出口みたいに!
わし:それは、案外と当たってるかもしれんな、
男:へ? >>956
…あんたら人間からは天界は見えにくい
そりゃそうや
真っ暗な宇宙空間の向こうに、トンネルを抜けたら雨だった、じゃなくて(雪やロウガ!) 雪のように真っ白な天界の暖かい気の雲の世界があるなんて、誰が予想するね?
しんだら幽体で浮遊し、普通は呼ばれて飛び、宇宙空間へ出たら、まもなく地球から金星までの軌道の距離位の所に見えない穴があり、そこからスポンと、細長いチューブのようなトンネルに入り、
ジェットコースターのように長い距離を飛んだあげく、いきなり暗い空間から球状の宇宙界の外側を取り巻いている、更に大きな球状の白い天界へ出られる、て、誰が覚えてるね?
これが、天界と宇宙界とを行き来する最短のトンネルやて、転生する魂と、しごに帰る魂との往還の場所やて、誰が知ってるというんだね?
…そや、これにまだ名前なかった
とりあえず、つけたろ
『往還のチューブ』 >>957
男:マヨネーズみたいな名前、つけるなや!
せめて、もっと……、いい名前にしろ、たとえば、…パスタとか、
わし:大して変わらんな、それやったら、マカロニの方がまだましや、中通れるモン、マカロニ・ウエスタンやなくて、マカロニ・キントキとかな、
男:金時? なんでや
わし、私:1つは、入り口が金星の軌道位の近場にあること、
もひとつは、金色にときめいて、行ける場所であること、
更に、もひとつ最後には、「軽々しく来るな、」ということ、
つまりや、「ま、軽に来んとき、」やな、
男:お前と居ると、苦しゅうない、て言うてくれる殿様の方が、まだばちあたりやなくて、一緒にいても、気が楽やわ、
わし:そうかい、お芋まんじゅうでも食うか、
男:なにか、たくらんでるやろ、ねっとり芋まんじゅうで、おいらの口をフさグつもりやろ、黙れ、てな、 >>958
私:そんなんやない もっといいことや、
男:何?!
私: 食べるとな、おなかの中でマシンのように活躍して、あんたらの不満、愚痴、疑惑をみんな吸いとってくっつけてくれる、奇跡のおまんじゅうや
そんなんあっタラええのになー、と思って、作ってみた、食え!(と口に放り込む、)
男:ぅわっ! もぐもぐ…むしゃむしゃ…なんやこれ、おいしいやんか、
わし:だろ? 食わず嫌い、言うやっちゃ、意外と美味ヤロ?
みィーろくいしまんじゅういうてな、天界特製や
魅ィー露苦医師満渋、イブのことやな……
これを食うと、初めはどないか心配するけれど、やがて天のように美味やと知る……、初めは時間かかるけれどな……特に、ぺテロが食うとな……、
では始まり始まり〜〜 (何回、幕あけるんや!) >>960
好きでないものを、好きになる必要があるのでしょうか?
その好き嫌いは、あなたの趣味や対人的な好みなど、個性に関係のあることですか?
人の幽体の中の気には、その人独自の波動や磁場がありますから、それにひどく合わないものには、反発を感じます
それは、自然なことです
(もちろん、一部だけ合わせることができる場合もありますが)
自分の波長や磁場と調和的なものを選ぶのが、抵抗がなくて発展的で賢明だと思います
しかし、道徳や倫理など万人に共通の大事な原理原則であればみんなが守る必要がありますので、
気に入る気に入らないに関係なく、自分がそのルールに合わせて動く必要があります
ですから、個性に関わる事なら自分の好みを優先させればよいし、倫理、道徳関係なら守ればよいでしょう
それら以外の事については場合によりますが、
好き嫌いで判断するのではなく、必要か必要でないかで判断されればよいのではないかと思います
(ただし、集団の中で調和を保つため、どうしても合わせなければならない事柄については、気に入らなくても表面上だけ合わせるとか、
気に入らない食品でも栄養上、どうしても必要なら摂ることはありますよね) >>961
どちらもですね。関係のなさそうな個人や個性に関わることでも、上手くやらないと社会ではやっていけなさそうです。
合わないとなると、双方にとって得か否かで判断するのが良いかと思いますがどう判断すれば良いでしょうか。
その集団に属すことについて、必要、不必要についても時や状況と共に変わる気がします。 >>962
個人や個性に関わることでも、必要なら割りきって、表面だけみんな、互いに合わせていたりしますよね 内心は違っていても
日本人は、それが上手です
他民族もやっているでしょうが
趣味や好みについて、今自己主張をするとみんなの中でニーズが合わず、浮くな、と思ったら言わないで黙っていますよね
それでいいのです
後で他人とは関係ない自分の家で、思いっきり好きな事に打ち込めばいいのですから
社会は人と人とのぶつかり合いになりやすいですから、いかに共存し、互いに不快にならないか、そのために適度に自分の欲や主張を引っ込め合う必要があります
必 要 が あるのです
だから、自分の希望を述べて、互いに調整してうまくいく場合もあれば、
時には合わないなと感じると、人は演技力を使ってとぼけたり押し黙ったり、遠慮したり、相手に表面だけ相づちを打ったりするのは(後で矛盾を指摘されて困らない限り、)
みんながやっていることです
合わない時は、大局的に見て、優先事項を決めます
何を相手やみんなとしたいのか
チームワークの維持か
仕事上の一致結束か
最良の仕事の結果を出すことか
そういった目的を達成することを念頭に、互いに我を抑えて分別を保ち、全体のために役に立つことを優先して行きます
また、常に互いの心身の健康の維持、道徳や倫理の可能な限りの堅持は、必須事項ですので、それを侵食しないように気をつけることです
簡単に言えば、関係者全員が文句を言わないような、共通の利益、便利さ、安全さ、快適さ、等が可能な手法を探して選び、実現することです
個々の都合を聞いて、全員に合った手法を見つけます
そうすると、誰も文句を言わないので物事がスムーズに進みます
たとえば6人が待ち合わせをする場合、目的地の前で会う場合もあれば、各人の居場所から等距離に近い地点で会う場合もありますよね
今言っているのは、この等距離的なものを探そう、みんなにとって条件が公平になるようなやり方で行こう、という話です
少し頭を使いますが
後は、ケースバイケースで、あなたのおっしゃるように臨機応変でいいと思います
周りの状況やその変化に合わせて、柔軟にやればいいと思います ダラダラと長い文章書いてるということは、あんまり階層が高いところから来た霊じゃないな、君たち >>964
読み切れなかったら、無理しなくていいんだよ
文章の長短でしか判断できないのなら、頭使わなくて楽だろうからね
あと、自分が幽体になって階層を実際に見聞きしてから、言いなさい そう言えば、国之常立神(クニノトコタチノカミ)は、日本神話で初期に出てくる重要な国作りの神の一人とされているが、
その神様が、戦中戦後に岡本天明に啓示して書かせた預言書、『日月神示』は、まことに長ったらしい文面じゃな
中には短い文章もござれども、たいていは10行以上の長文で、それが沢山あり、A5版の本で720ページ以上になる (中は39巻に分かれる)
読むのもひと苦労じゃ
あンたら、わかる?
39言うたら、3の倍数や
この神サンは、ひそかに3にこだわってるんやデ、
なにしろわしが既述したように、ミロクは3月3日に生まれる予定やったしな、
何とかしてその事をみんなに暗示しようと、苦労してられるわけや
9=3×3 やしな、3月3日が隠れてるヤロ、
(へー、そうかいな、) >>966
わしによれば、この預言書の中で一番大事なのは、冒頭の一行と、最後の一文だけや
冒頭:「富士は晴れたり日本晴れ。」
=伏児は生(は)れたり日本生れ。
意味やな:
今まで天界に隠してその存在を伏せていた第2の神の児、イブ(=みろく)は、いよいよ生まれますよ
日本に生まれることになりますよ
や
次に大事なのは下巻の一番最後の文章や
「三月三日」
これで下巻の終わりや
これが、ミロクの生まれる日を暗示している
さりげなくな
最後の文章が書かれたのは、1959年3月2日や
なぜ岡本天明は、2日やのに明日の日付を書いたのか
謎やな
ちなみに彼は、神示の文章の中でいろいろな日付をあちこちに書き散らしていて、一見無意味なようにも見えるが、これは、「三月三日」という本命を目立たなくさせるためのダミーなんや
おわかりかな?
そしてな、この「三月三日」(「月光の巻」の巻末文)を書いたのは1959年やが、彼はそれから更に1961年まで書き続け、その年になくなった
だから本来なら下巻の末文は、1961年に書かれた他の文章になるはずやった
しかし、「月光の巻」は補巻扱いなので、編集時に下巻の最後尾に回されたのや
…それが神サンの、著者の国之常立神のネラいやった
書かれた時は目立たず、編集の時に、自然に最後尾に来るようにな、ちゃんとしつらえてあるんやデ
わかったかな?
そしてこういう誰も気づかん点を言える私が、誰か、いうことやな
(近所のジジイやろ、)
全く……、 それでは、国之常立神が何を言うてるか、少し見てみよう
(あの、歯医者の話は、……)
後で ちゃんと、言いますがな
日の出の巻 第13帖 (抜粋、以下同じ)
これまでの仕組や信仰は、方便のものであったぞ。今度は正味の信仰であるぞ。神に真っ直ぐに向かうのだぞ。
(昔宇宙より巨大な神様の命令で、アダムが全世界の神仏を創作し、自分で幽体で一人で変身して、人間に神様の存在がわかるように演じていたと言うたやろウ?)
天つ巻 第4帖
百人千人の改心なればどんなにもできるけれど、今度は世界中、神々様もちくしょうもアクマもガキもゲドウモ三千世界の大洗濯だから、そんなちっこいことではないのだぞ。
火と水とで岩戸開くぞ。知恵や学も要るのだぞ。悪もお役であるぞ。この道理よく腹に入れてくだされよ。
神も仏もキリストも元は一つぞよ。
(火は太陽、すなわちコろなの事、水はアジアで今起きている洪水のことだロウカ、悪もお役=パウロみたいな人間な、彼にも大事なお役があったのや、)
) 地つ巻 第5帖
早く改心せよ。
三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
日月の巻 第10帖
三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日だぞ。 日の出の巻 第20帖
今度の御用外したら、いつになっても取り返しつかんことになるのだから、心して御用してくれよ。やり損ないできないことになっているのだぞ。
元の種隠しておいての今度の大建替えぞ。どんなことあっても人間心で心配するでないぞ。
細工はりゅうりゅう、仕上げ見てくれよ。この神は滅多に間違いないぞ。
三千年地に潜っての仕組で、悪の根まで調べてからの仕組であるから、人間殿心配せずに神の申すように素直にいたしてくだされよ。
(サタン達を退治し損なったら大変なことで取り返しがつかなくなるから、我らは非常に慎重にやっている
天にイブが居ることを隠して、世の中が良くなる準備をしている
アダムには、古来様々な善悪の役をやらせて、サタン達をもだマして誘導してきた…ということだね) 岩戸の巻 第16帖
今度の岩戸開きは、身魂から、根本から変えていくのだから、なかなかであるぞ。
今度は悪も改心させて善も改心させての岩戸開きだから、根本からつくり変えるよりはどれだけ難しいか、大層なほねおりだぞ。
子の年真中にして、前後十年が正念場。世の建替えは水と火とだぞ。
未の三月三日、五月五日は結構な日ぞ。
(子の年とは、2008年、イシヤのパウロと、アダムとイブとが会って和解した年であり、
又、もう一つは今年2020年の、コロなによるみんなの心の洗濯の年のことである) >>963
わかりました。ありがとうございます。
これを読む前に、なくなった祖父と畑を耕す夢を見て大変心地よかったのですがこれが何を意味するか教えてください。(特に意図がなければそれでも良いですが、大変印象に残りました。) >>973
それはたぶん、あなたがお祖父さんと畑を柔らかく耕して種をまこうとしているように、誰かと共同作業で、希望を持てる新しい事を育てることに関わっていくことを意味します
いろんな意味があるかもしれませんが、私はここではお祖父さんは私を意味し、
あなたがここで私共にご質問下さり、それに私共が答えることで、
みなさんに色々と柔軟な新しい物の見方をご提供できることを意味しているのではないかととりました
しかし、主人公はあなたですから、どのようにとられるのも自由かと思います >>974
ここでは万人に当てはまらなくとも色々な質問をさせていただき、その結果他人の役に立てたら良いですね。
祖父は生前可愛がってくれてましたが、色々な影響で死に目には会えなかったので悲しみ半分怒り半分だとは思いますが、夢で畑耕しを手伝ってくれてとても助かり、夢では祖父自身も手伝ってくれたのにも関わらず喜んでいた気がしてとても良い夢でした。
希望を持てる新しいこと、つまり他人の力になるような事で私生活で実際に助けられたら良いですが(それが恐らく出来ておらずに、ただ生きるだけな気がしてしまっていた。)、時には腹を立てながら、悩みながら生きていきます。 お邪魔します。
お伊勢さんへ
いづもから返答
私関係 関連ですが、いづも流れでも共感共振有り、意思表示届きました。
https://www.youtube.com/watch?v=pRSX95Oh3_w
地道 真面目出来ない彼らから、この様な返答です。
主に四十代から下ですが、これからを見守りましょう。
楽しみです >>975
そうでしたか
お祖父様がきっと見守っていて下さいますね
あなたが他人の役に立ちたいという気持ちは、とても素晴らしいものだと思います
人生、色々ですから時には怒り、悩み、又喜び、そうして人の心(魂)は育っていくのです >>972
後少し行くわな、退屈な人は飛ばしてな、
黄金の巻 第69帖 (抜粋、以下同じ)
悪く言われるのが結構ぞ。何と言われても、びくつくような仕組してないぞ。
天晴れ、三千世界の弥勒の仕組、天晴れぞ。
大きい一神を信ずるまでには、部分的多神から入るのが近道。大きいものは一目では分からん。
(な、常々わしの言うてる通りやろう
全サタン達を退治する準備のため、アダムもイブも、変な芝居や訓練ばかりやらされて、神はフェイクをまきちらすし、人類とサタンごと、まとめて長いこと欺いて来たんや
この大ウ○つき! と言われても仕方ないのやケド、結果が全てや
終わりよければ全てよし、てな、
後もう一息や サタンは居なくなったし、後はどうして人類が自力で良くなるかや
お隣さん同士、がんばってや、
それで宇宙より巨大な神を知るためには、まず地元の神さん[=みんなアダムが変身してたのやけど]を拝んだり、親しんでいくとよいということやな、) うるちゃーい!このバカなスゥー!
割り込んで罵声
すみません。このバカなスゥー >>979
白銀の巻 第2帖
宇宙は・、真と愛との現れであるぞ。愛には真隠れ、真には愛隠れ、その奥に・があるのじゃ
(前によそのスレで言うたことあるけド、神さんは『智』と『愛』の気からできている
この二つの要素はいつも共存している
片方だけでは、成り立たないのや
神さんは智恵を使って愛を成し、愛を使って智恵を成す
…たとえばアダムが963で質問に答えたように、
何かを人々が共同で行う時、できるだけ誰にも損のない手法をとることが、望まれる
そのためには各自の都合を調べ、公平な負担にし、公平な利益を与え、公平な結果が出るように、互いに話し合い智恵を絞らねばならない
それが(普遍的な)愛を使って智恵を出すことであり、智恵を使って愛を実行することである
これを、神さんは喜ばれる
巨大な神さんにとって、宇宙は自分の中にある極小の粒、・であるから、
その中にあるものは全て愛しい
…だから、全てのものを同時にいたわり愛すること、全てのものを安全な状況に公平に置いてやることを、喜ばれる
我々[あなた方人間]はそれを実現するようにしていればいいのである) 一部訂正や、>>981の中の共同行動について、
公平な負担にし、公平な利益を与え、公平な結果が出るように、
→公平な負担にし、公平な利益を与えられるような手法をとれるように、
ただし、実力を調べたり比べる時は、みんな全力を出して、差を明確にしてもかまわない
それは、個性の一環だから
けれど、互いに人としては同じように尊重することである 一つ一つの心 力を集め
おおきなものにしようとしている
阻害 邪魔
する者のやる事知っているな。
見定めよ ダラダラ、キレの悪い老人の小便のように長文を書きなぐってるということは、あんまり階層の高いところから来ている霊達ではないな。
余裕のある高級な霊なら無視するはず。 >>982
春の巻 第10帖
一切のものは渦であるぞ。同じこと繰り返しているように、じんミんには世界が見えるであろうけれど、一段ずつ進んでいるのであるぞ。
(まるでわしの話と同じやな
ぐるぐる回って、なかなか前へ進まへんやロウ、) 日本流の考え 目で見て聞い
判断
異質異物には理解出来ても行動に出来ない。基礎基本 経験体験が無いからだ。
いくら話し合いで済まそうとしても理解不能の相手では無理。ではどうするか。
そういう事をすればそうなる。
その様な事をしたら、そうなった。
経験体験 身体に染み込ませ、思い抱かせる。染み込ませる。
そうなるよな そうなったな 余程高級なんだな。
君の周りでどうぞ。
出来たらすごいな
余程高級な環境なのだろう。
日本全国でやって欲しいくらいです。
どうぞ!! >>985
日の出の巻 第4帖 (抜粋要約あり)
旧十月八日、十八日、五月五日、三月三日はいくらでもあるぞと申してあろうが。この日は神には結構な日だぞと申してあろうが。
神と助け合えば(民にも)結構な日となるのぞ。
その時は弥勒の世となるのだぞ。
桜花一度にどっと開く世となるのだぞ。
日々毎日、富士晴れるのだぞ。民の心の富士も晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、心晴れたり日本晴れぞ。
夏の巻
自昭和27年3月3日 [〜] 至昭和27年3月8日 (記述期間)
第24帖
〈前略〉
今に一生懸命になってくだされよ。
三月三日 日月神
(ここで文末や
上記の24帖の文は、3/7か3/8頃に書かれたと思われる
こんな風に、実際の日付を無視して、時折別の日付が書き込まれている
だから、わざとなんや
特にこの三月三日は大事やから入れ込んであるが、目立たないように、他の五月五日とか、十月○○日とか、目くらましに入れてある) >>954
当日、先生がどんな気持ちだったかと言うと、 >>954
やり直しや
それで当日、先生がどんな気持ちだったかと言うと、三月三日のひな祭りと、五月五日の端午の節句とが一緒くたに来たような、楽しい気分やった
ルンルンして、朝からさわやかで気持ちがいい
今日はあの患者さんが来やはる、
何でうれしいのやろ、わからんけどあの人がじいっと見たはると、こっちの腕前を見抜いてくれてるようで、尊敬されてるのがわかる、
それがうれしいんかいな、という気持ちやった >>992
しかし一方で彼は体調不良やった
2週間ほど例の患者さんはお盆休みをはさんで来なかった
新しい歯を発注中で、それができるまで来る必要がなかったからだが、その間先生は何となく落ち着かず、物足りなく、食欲が落ちた
夏バテかいな、と思い無理に体を鍛えたりもした
…やがて夏も終わりの頃、やっとあの人がやって来る日になった
今日も張り切ってやるぞ、と先生は思い、段取りを考えていた
入り口のベルが鳴るたびに、もう来たかと思ったが、来ない
その内に、15分経った >>993
衛生士さんがやって来て、「先生、○○さんからお電話で、すみませんが時間を間違えたので変更をお願いしたいとのことです、」
えっ、と先生は思い、指示を出した
…それから衛生士さんが個室の診療室を出ていくと、先生は1人考え込んだ
残念だなあ! それが先生の頭に浮かんだ第一声だった
残念だ、残念だ、せっかく用意したのに……あれもこれも、と1番適切ないい方法で段取りも全部考えてあったのに……
う〜ん、残念、……
その後別の予約患者の治療に当たったが、先生はまださっきの事が気にかかっていた >>994
もしかして……ふと、先生は疑念にとらわれた
嫌われた?!
こないだの治療が悪ウテ、神経にさわって、痛んだ?! いや、そやない、そんなはずない、あれだけ鈍感?な人や あってたまるもんか………
それに、俺の腕から言って、考えられない………
次に考えたのは、チュニジアの砂漠のような光景だった
遠い遠い、砂漠のような光景の向こうに、あの人が立っていやはる(=おられる)……待ってくれ、行かんといてくれ!
かげろうのように消えそうなその姿は、はかなく見えた
…そう言えば、もう2週間も会ってへんやんか!
…あれ、俺、何考えてんの? 仕事しごと、仕事に集中しなくっちゃ……
ギィーン……… >>995
…それからも先生は気がつくとあの人のことを考え、ふと取りやめて仕事に集中し、又、はたと止まるような具合やった
1日の終わりの食事もまずかった (食欲がなかった)
寝る前になって、彼は気がついた
あれ? 俺、もしかしてコイ………………………
があ〜ん、がんがんがん、キンコンカンコーン………コンコンチキチンー…………コンコンカンコーン………キンキン、来ーーん、キタキツネ来ん来ん、コンコン鳴くやらキンキン走る?やら、近場で近近(キンキン)、鳴くなや!! うざいワ! どうしたテ?
俺が……俺が……バナナ………………
彼は、卒倒しそうやッタ >>996
たかが恋愛カンジョー? 抱いたからって、そんなに驚くことないやんか、とあんた方は思ウヤロウ、それが違うんや
特殊な事情があッタ
まず、彼には結婚を約束した人がいた、としよウ
お互い、納得の恋愛や
この人以外に考えられへん、という人やな
大事な家族になる人や
…それから、医者と患者にあるまじき感情やわな、
失礼やんか
と、まじめな彼は、考えるんや
…そして、最も驚くべきことに、彼女は彼よりずいぶん年上で、もう若くない、という感じや
普通やッタラ、男に見向きもされン年令や
それなのに、なんで……
昔、グレタ・ガルボという無声映画の女優がいたが、あんな感じやった、
消えそうで消えそうでない、居るようで居るようでなイ、(なんやそれ、)
何を考えてるのかわからン、時折妙に生き生きとし、跳ね回ってる小鹿みたいにあたりを見渡して、キョロキョロし、納得すると椅子に又どすん、と寝そべるような、変わった患者やった
(きょろきょろ好奇心を発揮するのはわしとアダムの技な、わざと彼女の精神を活発にするんや
そうすると、比叡山の雪解けみたいに、おとなしい身動きしない彼女が童心に返り、動き出すんや それが、魅力的に見える、) >>997
なんで彼女を童心に返らすかというとな、天上でミロク少年やった時の愛嬌のある面を引き出すと共に、(彼女は普段はそんな面はめったに見せへん、)
彼が動物好きで、ワイルドなものに惹かれるからや
丁度お握り持ってアフリカ探検してたラ、突然森から小鹿が飛び出したような、木登りザルがするすると降りて来たような錯覚を起こすほど、
純真で、まごうかたなき子供みたいな彼女が、そこに時としているのやな
それでいて、苦もなく痛みも訴えんと静まり返り、これ以上ないほど模範的な行儀のよい患者で、終わりの時もきちんと挨拶してくれる
(彼女はシャイで挨拶下手なのやが、この時は努力していた、)
そして、自分の腕を認めてじいっと観察し、口には出さへんけど、ほめあげてくれてるような印象を受けるのや
…ま、これも彼女が痛みがなく、余裕があるからできるんやけど
とにかく、異例尽くしやった >>998
…それですっかり先生はいつのまにか我らの術中にはまったというか、ミイラ取りがミイラになったというか、虫歯取りが歯の間にはさまったというか、抜けられンようになってたのやな、
…まるで映画「ローマの休日」で、迷った宿無しの王女を知らずに助けた新聞記者が、彼女をスクープに利用しようとしている内に、いつしかひかれ合い、恋に落ちるようにな、
実はあの映画も、神サマの啓示作(=啓示が入った作品)やネン
みんな:ええーーっ!!!
わし:モデルはこの医者(=記者)と、イブ(=王女)やと、わしは思てる
…つまり、予言映画やな、
みな:……………
実際、モデルかはさておき、この新聞記者の心理を考えてもらったら、先生の心境はわかる レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。