人生うまくいっていない人間は
現実逃避先として陰謀論に救いを求め
反社的且つ反体制的組織と親和性を高めつつ
このようにテロリストを擁護し暴力を肯定するに至る
自らの無能力と無努力を棚に上げ
悪いのは誰それのせいだ、ということにしておくことで
直視できない自らの境涯から目を逸らすことができる
そのツケは巨大なものとなってこの現実逃避者の未来に待ち受けている
(強力な呪詛がすでに何者かから仕掛けられているが自覚しているのだろうか?)