辻さんは悟りやゼロポイントについて書いたんだと思うけど、書いてある言葉がツインスターにも関係あると思ったの。

>永遠の命を知るものは、大きな『責任』を背負うことになる
相手に出会った事による、大きな代償を抱える事になる。

>時が満つるまでイドの水を汲んではいけない
自分に関して言えば、過去に背負った最大のトラウマが出て来た。
出会うまでその事を思い出す事は、一度もなかった。
でも出会うことによって、その問題を直視するしかなくなった。
出会うまではそこを見ないように、封印されてたんだと思う。
相手の存在が命綱となって、井戸の底に下りて答え探しをさせられてる。

>真実の姿を直視する事は、正に身を切られるような思い
相手の側にいると、ずっとそういう風に苦しめられる。
相手は神であると同時に、自分を苦しめる悪魔としか思えなかった。