もう40代と良い年なんだが、3つ鮮明に覚えている夢や体験がある。

1つ目、幼い頃の夢。
自分は少女で、燃えさかる城門の前で号泣していると、刀を持った大男が現れて髪を掴む。
大男も泣いているようで震える声で「お前か、◯◯(女性名)、どうしてこんなことをしたんだ!」
と言われて、「御免なさい。そうするしかなかったの」と泣き叫んでいるうちに暗転。

2つ目、中学生の時。
部活帰りに、今日は満月だっけとふと空を仰いだら、スターウォーズに出るような戦艦が真上に停まっている。
凄い煌びやかなので怖さを感じないでいると、飛行服着たイケメンとグレイっぽいのが居て、
笑顔で近寄って着て肩を叩かれ、次の場面には自宅近くの坂で座ってたこと。

3つ目、ニートしていた30代前半の頃。
自宅で、都会の狭い縁側で仰向けになってボンヤリ青空を見ていた。
うつらうつらしていたら、空からストライクゾーンの女神が降りてきた。
右手に剣、左手に分厚い本。
私に微笑むと「◯◯、この剣と書物、それとこれを授けましょう」と言うと、
紫色の玉が女神の胸から出て来て、私の口にポン。
それと共に、我に返って「???」になった記憶。

何か、国家的な使命を帯びているの? それにしては、40代ですぜな感です。
確かに霊感ある知人たちからは「神仏に愛されているよな。物理的にはそんなだけど」と言われていて、
観光に行くと確かに神社仏閣では婚儀や人払いやら、滅多に撮影出来ない写真を余裕で撮れたりできるような。