スピ丼の具材は、ほぼ「仏教・キリスト教・仙道(道教)・ヨーガ(チャクラ/ハタ/スートラ...)・神道・ユング心理学」程度です。
調味料(香辛料)で、自己啓発系本のポジティブシンキングやら、量子力学、宇宙論、守護霊、風水、やらをフリカケる珍丼もあるでしょう。
しかし、実はそのスピ丼の仏教以外の全ての具材は、仏教の包丁で刻めるのです。
仏教は鉄でもコンニャクでも紙でも神をも斬れる万能包丁(釈迦牟尼仏刃)なのです。
「自己が自分の主でである。故に自分をととのえよ。」?、これを誰がどのようにスピ丼に偽装して入れたとしても、
釈迦牟尼仏シェフは「ああ、これね。これは揚げ方が違うって言っただろ?」と、瞬時に回答します。
釈迦牟尼仏シェフの留守中でも、釈迦牟尼仏シェフのメモ(仏典)に全て事細かくメモしてあるので、
セカンドコックでもバイト少年でも、「あっ、ここに書いてある」と探せば誰でも分かるように書いてあります。
イエスコックの聖書メモだとそこまでそういう訳にはいきません。
釈迦牟尼仏包丁の「宇宙最強伝説」はそのようなところから由来しています。