わたしみたいなまったく無名な人間がですねえ、歴史に名前を残して世界的にも名前を遺した昭和天皇よりも、実は上の世界にいるんですよ。

だから昭和天皇天皇はもうちょっと下の世界で、完全な人間界ではないけれども、
神様の世界まで行かない、その途中のところで、まだ休んでおられる。
それは皇室の今後の行方にも引っ張られているし、
先の大戦のその反省や、やっぱりその悲惨さにも引っ張られている。
だから、まだなんというか神格を有していない状態なんだよ。
まあこういうことはすごく言いづらいけれども、
明治天皇には神格をがおありだったけれども、大正天皇、昭和天皇には神格を有していらっしゃらない。
昭和天皇はもともとは神格を有するくらいの方ではあったと思うけれども。


とこのように本には書かれてありました。
この先入観もありましたが、その先入観なしに霊視で見えた結果も4次元でしたので、
この内容と合致しているのではないでしょうか。

そして上皇さまと現在の天皇陛下の次元も4次元と見えましたので、
現代の天皇にはすでに神格は失われていると言えるでしょう。

そしてこの前、日蓮を霊視したときに6次元に反応した結果も、
その理由がわかるような気がします。
昭和天皇が、現在の皇室の行方に引っ張られて低い次元に留まってしまっているように、
日蓮も現在の日蓮宗系の問題に引っ張られてしまっており、
そのため上に上がっていけないのかもしれません。