>>205
・ツインには二つに分裂した魂が宿っている
・ツインには使命が与えられる

これは詐欺師が考えた【設定】

このネタに影響されて、自分の体験を当てはめてしまった結果、自分は≪使命を得た≫と思い込むが、それは詐欺師が考えた【設定】なので当然ツインだと思い込んでいる(思い込まされている)相手には、その【設定】は作用しない

そもそもツインだと思ってる相手と自分が分裂した同じ魂の持ち主であると思い込んでしまったのも、詐欺師が考えた【設定】を知ってしまった事にある

この詐欺師が作った【悪魔の設定】に1度でも触れてしまうと、相手と特別な関係でいたいと思う人の思考を瞬く間に支配し、自分と相手はツインソウルなのではないか?と考え、その可能性を探し始める
自分に当てはまっている部分だけを信じ、そうに違いないと思い込んでしまう
その結果、自分本意のツインソウル概念がアチコチで生まれるのである

人生に不平不満を感じて過ごしていた人ほど、分裂した魂を持つ相手ツインソウルに出会えた♪という【詐欺師ネタ】に深く嵌まり込んでしまうのです

不平不満が自分が特別であるという自己満足に姿を変える事により、更にツインソウルであるとの思いに強く執着してしまうのです

そうなってしまった人が、ネットで自身がツインソウルである事を吹聴し様々な行動を始めて、自分の欲求を満たそうとする

そんな自分の姿に気付かない内は、誰に何を言われようと「与えられたと思っている使命」をやり続けるのですよ

ツインブロガーや絶望のようにね