>>971
当時私(=パイロット)は人を信用しない心の砂漠にいたが、
イブさんと遠く離れて気の術で戦って以降、彼女に恋をし、それを心で否定するのに疲れ続けていた…
私は1度ピスト○***を試み、やめた
そして、彼女の幽体をほかくしてから、しのうと願った
私の心は、愛に責め立てられていたのだ…
丁度パイロットが、のどの乾きに耐えられなくなったように、

水はこの作品では愛を表していると言ったね、
私は高度な愛などなくても平気だったのに、いつしか愛(=水)がなくてはいられない体質に変わっていたのだ
そして、耐えられなくなった

王子さま(=イブ)はのどの乾きなどなかった (=愛に満ちていた、又幽体なので、人間的な感覚がない、という意味もある)

しかし、一緒に井戸を探そうよと言ってくれる
=イブが天使の姿で来て、私の砂漠のように荒れ果てた心に、愛(=井戸のたっぷりの水)をよみがえらせる手伝いをしようということ

二人であてもなく、歩き出す
=本当に愛が見つかるのか、私は半信半疑