>>771
続きですね

今述べた兜率天での記憶は、その後私が数年にわたり、少しずつ印象的な各場面を、神様のお導きで時系列がバラバラに思い出して行き、それらを順番につなげると、上記のような流れになっていたということです
ですから、見かけが○才の時にどんな出来事があったとかは、思い出せた限り、ノートに記録しました

…それより前の時期の事、私は見かけが5才以前の事も、後年思い出しました
天界で神様(=神の分けみたまの一人)が、白い気で野山や小さな宮殿を作って下さり、その区域を結界で隔離されました
そして、その中で見かけが男の子の赤ちゃんに改造した私の幽体を、生まれ直してから5才になるまで育てられました
それは可愛がって下さいましたが、その間時には幻の動物や人を少し出して私に会わせ、その事を題材にして徳育を行われました
つまり、弱いものに優しくする、とか意地悪されても憎まず接し、相手を許すとか、困っているものを率先して助けるとか、
恐ろしげなもの(オオカミとか)を恐れず純心に近づくとかですね
これらは、地上に転生してから邪霊やサタン達を祓うのに、必須の項目でした
(その後兜率天では、仏尊(=ヨシュア様)から、実践的な気の方術や武術、罠の見抜き方、仁愛のあり方等を学んだ)