>>221
宗教団体でもありません。教祖的な存在でもありません。
誤解されやすいので、講義中にしばしば読脳は宗教ではないと話しておられます。
それぞれの個を生かし、自分なりに読脳をして発見したことがあれば教えて欲しいとおっしゃっていますし、上下関係についても上も下もなく横並びだという話を講義でもおっしゃっています。

詐欺師のような現行は微塵もなく、信用できる人です。
感情を激昂されるようなことも全くなく、むしろ独特の品格が見え隠れしています。

重い症状でスクールに参加されてるスクール生や、忙しくて睡眠時間が取れていないスクール生の為に講義室は昼食後、床に専用の敷物を敷いて、身体を伸ばしたり昼寝をする場所を作ってくださったりして生徒への思いやりの場面にもちょくちょく出くわします。
それに、休憩時間や講義の後にも、スクール生の相談に乗ったりしています。

先日の講義では、パーキンソンやALS、筋萎縮症などの難病の方達の脳を読んで調整する講義がありましたが、命がけのスクール生とともに命を張って向き合った圧巻の講義でした。
伊東先生の長時間にわたる集中力(スクール生の脳の情報を読んで調整ポイントを200箇所、300箇所と次々に出していかれました)は、本当に超人的でした。
難病独特の症状が明らかに変化し、それぞれが生きる力を取り戻し、笑顔になって帰って行きました。
この調整を自分で1日に数回取り組む事が出来るか、という事が症状の回復の変化に関わってくる訳で、スクール生がどこまで自分に向き合うかという問題になります。

ここで詐欺、被害にあったという書き込みをされている方は警察に相談に行き、話を聞いてもらって問題を解決すべきだと思います。

スクールに1年通ったという方の書き込みに関して言えば、読脳は伊東先生の開発した哲学(ハピネスフィロソフィー)がベースになっていて、概念的な話が少し難しいと感じる方がいると思います。
(日本は経済大国としての地位を守るために、哲学より経済優先の考え方ですから哲学的思考を育てる時間を持てず、哲学的な話を処理できる思考回路がほぼないのだと思われます。これは日本の教育の問題ですが)
それと、読脳をするときに必要なセンサーを養うには感覚的な練習をする時間もあります。
日本人は内観するような時間に価値を持っている人は少ないですから、本当に困っていて、どうしても解決したいという問題を持っていないと、読脳を学ぶ価値が見出せず、費用対効果が望めなかったということになるんだと思います。
しかし、一つの経験値という観点で見れば、こんな不思議な現象が、日々起こるという事
を実際にみてるわけですから、これから生きていく中で、ご自身が既存の医療ではどうにもならず路頭に迷った際には、自分の脳の情報を読めば解決の糸口があるということを思い出して、また、読脳を学ばれたら良いと思います。

それから、読脳スタッフとして働いていたのか、何か関わりがあった方の書き込みは、
このような場所で書き込んでも問題が解決されないので、何かが起こった時に、その問題にきちんと向き合って、相手に伝えていくと良いと思います。