>>137
長くて申し訳ありません
神聖な力についてお話ししたかったので

神の持つ神聖な力とは、気を整える力です
普通の人は、幽体(=魂、心)を構成する気の粒子群の密度にムラがあったり、各気の粒子が自転する時に、少々自転軸が傾いています
(これが極悪人だともっと粒子の密度に偏りがあり、粒子が集まりすぎて部分的に黒い塊になったり、希薄な所とに分かれるので、偏って魂が重くなり、昇天できない
又、極悪人は自転軸が傾きすぎてスピンがぐらぐらになり、心が落ち着かず不安定になる)
で、神やそのお使いの気のもやというのは、非常に粒子の態様が整っていて、
粒子群の密度が均一で、自転軸が直立に保たれています
なので、永遠に変わらない安定性があるのです
ですから、神仏の霊のそばに行くと心が落ち着くと言うのは、
その整った気の波動を身に受けて、人間の幽体が共鳴し、
幽体内の気の粒子の密度や自転軸のずれが修正されて、より安定的になるからです
それで、しばらくすっきりした、いい気分になります
もっとも人間は世俗にまみれて、又次第に気の粒子にずれが出てきますので、
時折神仏に祈ったり自然の中で無心に帰ったりすることで、心の安定性、清らかさを取り戻します