1さん自身が作り上げたことなんだけど思いますが
何かネガティブな心理によるものとか決めつけることは私には出来ません

例えば、知らされなかっただけで流産してしまったお兄さんが居たりすると
ご両親の心にそのお兄さんは居ますから
その喪失感や慈しむ気持ち、1さんにお兄さんの分まで生きてほしい
といった気持ちが言外に伝わってきて、条件付けられることがあります

というのも、大人になって母も亡くなってから知りましたが
私には二人、水子の兄が居ます
彼らがいつも一家団欒の中に居たことを感じていたのをよく覚えてます
肉体としての存在を知らされてない兄たちです
子供の私は不思議といつも彼らがどこに居るのかと探してるようなところがありました
水子の兄たちのことを知らないのに
つまり世俗的には妄想ということになりますが
人の命というのはそうして生まれも死にもせずに存在するのだと思います
たまたま、私達は生まれてきてしまっただけで

私と同じか似たケースで形作られたお兄さんなのかもしれないなと思いました
だとすれば供養するなりするといいかもしれませんが…
肉体を持って生まれたほうが苦しいわけですしw
けれど見えないだけでお兄さんは生きていると思いますよ

決して形あるものとしては見ることの出来ないお兄さんなのだから
肉体でなく限りない慈しみの気持ちを向けてあげると良いと思います
お兄さんが宿っている1さん、ご両親、ご兄弟、みえないお兄さん
同じ様に慈しんで差し上げたら良いと思います