(続き)
「アレルギーがないと、たぶんこんな色んな事、きっとわからないままでいただろうし、まだまだ知らない事も沢山あるのだろうけど、少しずつでも自分の身体の事、紐解きながら、地球の自然の事と繋げて考えていけたらと思っています。
だがしかし、、
そこに神話たちも絡んできていたので、
わかりやすいようで余計にこんがらがってる部分も多くて。
特にこの数週間は、一体何が起こっているのかわからないほどでした。
だのに、高次達は大丈夫と微笑んでいる。
しかも、奥の自身の魂も何も動じていない。ならばそれも信じるしかなくて。
そんなこんなで、フワフワ、頭ボーっのこの数日間でしたが、少しずつ意識を取り戻し、気持ち悪さも抜けてきて、ようやく元気になってきた今、背中の翅は、もうボロボロなのに、青く青く光っていて。
まわりは青い青いキラキラと光る粒子に溢れた、巨大な青いクリスタルの中にいて。
そう、見えない世界では、クリスタルの懐かしい神殿の中にいて。あの懐かしいレムリアの神殿の、中央に存在する巨大な青のクリスタルの中に。
見える世界では、まわりにレムリアやクリソコラ、水晶やシトリンやキャンドルに囲まれた、神殿そのものの我が家のリビングで。
あぁ、最後はここなんだ。レムリアのあの場所みたいな、ここに戻ってきたんだ。そう感じています。
仲間達も、伴侶も、そこだよ。ここなんだよ。というサインは、ずっとくれていて。
三神、二神、織姫、かぐや姫の神話達の、神々の想い達と共鳴しながら、それらの体験を終えて最後に戻ってきたのは、やはり、レムリアの青い光の、今いる「ここ」でした^^
台風の後の千葉や伊豆大島の復旧作業と共に、私自身もゆっくりと復旧作業をさせられているかのようで。
幸いにも、私の所は断水も停電もなかったけれど、もしそうなっていたら、確実に病院行きだったなぁとも感じていて。
被災地の方には申し訳ないけれど救われたのだなぁ。とも思っています。
だからこそ、少しずつ元気がでてきたら、せめて瓦一枚でも運びにゆきたくて、ボランティア登録とボランティア保険に入ろうとしていたら、旅行から帰宅した娘に、「ええかげんにせい」と怒られました^^;
子たちみんなを巻き込んで、みんなに心配かけて、ダメダメな私ですが、それだけ愛を感じて受け取って。
ついこないだまでバンドマンで、昼夜逆転の生活だった息子に怒られながら、いやいやおめぇに言われたくないよ。と思いつつも、なんだか私よりもすっかり大人になって、ちゃんと真面目に生きてる息子を感じたり。
慌てて旅行行った娘は、なんと東京出る前に大金やカード入れた財布を無くして大騒ぎしたものの、一泊目の朝、窓辺のカーテン開けて、
「〇〇(彼氏の名前)、今日から3日間お休みなんて、本当に幸せな朝だね�vと微笑み、、財布無くしたヤツが言うセリフじゃないやろ。と彼氏に呆れられたそうで。。
娘のそのド天然さと、肝っ玉の太さを見習わねば。と思うのでした。
こんな風に、いつもいつも、家族や身内、友人、周りの方々、自然や生き物や虫達に沢山教えられ支えられながら、伴侶や仲間たちの大きな深い愛の中、体験があって、癒しと解放が起こり、気づきが起こり、発見があり、これまでのサインが紐解けていく。
学びとは、歩みとは、こういうことなのだと、改めて痛感しています。
ただ、、、できれば体験の前に台本の読み合わせをさせてくれーい。と、無茶な本音を言えばそうなります^^;
だけど、台本の読み合わせをしているのは、奥の自身の魂の感覚で。
表層の私が覚えていては、体験の意味がないわけで。慌てない動じない奥の感覚を今日も大切に、ずっこけながら、笑い泣きしながらも、青い青いその光の中で、伴侶と仲間とともに進んでいます^^」

以上