(続き)
「結局、ちゃんと検査する、朝晩子たちに体調連絡する。という約束で、子たちはそれぞれ家と旅行に向かい。
深夜まで気持ち悪いままフラフラの中、月からの迎えを待って。けど、お迎えは来ず。
けど、以前の沼島の時の様に本気で悲しくはなくて。
大体、こんな気持ち悪いフラフラで再会はないわな。。。
と、どこかでちゃんとわかっている自分がいて。
そして、明け方にはたと気づいたんです。
いかにもこの日に来るようなサイン、段取りは、かぐや姫の神話の体験をさせるためだったのだ。。。と。
三神、二神の神話を終えたら、七夕、そしてかぐや姫。
つまりは、神々達の神話をぜんぶ、体験してきたことになるわけです。
同じような想いを抱き、共鳴し、悲しみも刹那も解放して。
はぁ。。そーいうことなんだ。って、いつも後になって気づく。
個人的には、ここがムカつきます(笑)
だって、本気で身体張ってるので身が持たなくて。。
でも、ここさえも、倒れるギリ手前で気づくようにできてる事さえもやっぱりわかるので、それにも妙にムカつきます^^;」