ちゃんとやってる量ですね。
先生のセミナーを1回でも受けてから、
素質があれば数カ月〜半年、そして普通の人ならば数年という位かもしれません。
私も素質がなかった派です。

もちろん「手から〜 ✖3」で気を出してる状態にしておいて。
あなたが言った站椿功(タントウコウ)の技をしている中で。
ボールをつくり、ゆっくりと腕の円の上を回していきます。
そんなに早くはまわりません。
気感は、ひとによって感じ方が違います。
熱感でもいいので、そこにボールがあるんだと自分で錯覚させてでも作っていきます。
いえ、そこにボールがある、熱がある等、きっぱりと指示し、
少なくとも練習してる間はそうなってるのが当たり前だと思えば、
錯覚ではなく、この気功では、自分が気づかないだけで本当にそこに「あります」。

終わりにはボールを自分の悪いところにいれても、捨ててもよいです。
そして気を出している状態を終えます。
これで、毎日シンプルにもくもくと続けていってください。
一つ、練習中は期待してしまっては遅くなります。
なるべく幸せな状態で行ってくださいね。
終わってから後はダメな状態になっていくのは目をつむりましょう。

簡単にいえる範囲ではまずこのくらいでしょうか。
今あなたがどのくらいなのかちょっとわかりませんし、
「気功革命」は他著者の本でしょうか。
どの先生の説明でも普通の気功の技としてはあまり外れはないと思いますが。

実際に会えば、指導したり、
清水気功としての裏技の2、3つは教えてあげられるのですが
そこは匿名掲示板なのでこの辺りですね。